星を食べる
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「星を食べる」 | ||||
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たま の シングル | ||||
初出アルバム『きゃべつ』 | ||||
B面 | 方向音痴 | |||
リリース | ||||
規格 | 8cmシングル | |||
ジャンル | ||||
レーベル | 日本クラウン | |||
作詞・作曲 | 滝本晃司 | |||
たま シングル 年表 | ||||
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﹁星を食べる﹂︵ほしをたべる︶は、日本のバンド・たまの楽曲である。1992年12月20日に日本クラウン[1]より通算8作目のシングルとして発売された。
概要[編集]
前作﹃リヤカーマン﹄から1ヶ月という短い間隔でのリリースで、たま初のベスト・アルバム﹃まちあわせ﹄と同時発売となったシングル。前作発売の時点でイーストワールドに移籍しているが、本作は楽曲の権利上から前レーベルの日本クラウンよりリリースされた。 表題曲は、3rdアルバム﹃きゃべつ﹄からのリカット。滝本晃司作の楽曲で、滝本が制作した楽曲がシングル表題曲となったのは、4thシングル﹃海にうつる月﹄以来2作目。また、たまの楽曲では初のアニメタイアップ曲となっている。 ジャケットのイラストはさくらももこが手がけたもので、﹃まちあわせ﹄のものと同様のものである。収録曲[編集]
(一)星を食べる (4:18) ●作詞‥滝本晃司 / 作曲‥たま 東宝配給アニメ映画﹃ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌﹄挿入歌。 映画ではまる子と出会った絵描きのお姉さんが水族館を見学するシーンで使用された。なお、歌詞に﹁ぼくは君の首をそっとしめたくなる﹂という作品の内容にそぐわないフレーズがあるため、後に滝本は﹁こんな歌詞の曲なのに、よく使ったなと思う﹂と語っている[2]。楽曲の使用について石川浩司は﹁僕らに対する﹃“さよなら人類”だけのバンド﹄という世間の認識を変えてくれた﹂とコメントしている[3]。 (二)方向音痴 (3:03) ●作詞‥知久寿焼 / 作曲‥たま[注釈 1] 1stアルバム﹃さんだる﹄からのリカット。JACMソング。演奏[編集]
星を食べる
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方向音痴
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収録アルバム[編集]
星を食べる
方向音痴
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ “星を食べる|たま”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年1月24日閲覧。
(二)^ 滝本晃司の2018年8月29日 午後2:11のツイート、2021年5月11日閲覧。
(三)^ 石川浩司 (2018年9月4日). “﹁3万円のヤカン﹂を買ったさくらももこさん~石川浩司が語るさくらさんとの思い出”. DANRO. 朝日新聞社. 2020年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月9日閲覧。
(四)^ “クラウン フォーク・ロック名鑑ベスト50! - 最新ニュース”. 日本クラウン株式会社 クラウンレコード. 日本クラウン. 2018年12月14日閲覧。