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●1962年11月26日、札幌国際観光株式会社が設立する。初代代表取締役社長は、杉野重雄で、キャバレー﹁アカネ﹂の支配人であった[2]。
●1964年5月13日、札幌ローヤルホテルを開業する。札幌国際観光株式会社経営の最初のホテルである。
●1966年5月、株式会社アカネを吸収合併する。
●1966年11月、かにっこすすきの店を開店する。
●1969年12月、かにっこ2条店を開店する。
●1970年4月、かにっこすずらん店を開店する。
●1972年4月、東京予約センターを開設する。
●1973年5月10日、センチュリーローヤルホテルが開業する
●1990年5月、﹁札幌ローヤルホテル﹂を﹁札幌ロイヤルホテル﹂に商号変更する
●1990年5月、かにっこ本店を開店する。
●1990年5月、﹁センチュリーローヤルホテル﹂を﹁センチュリーロイヤルホテル﹂に商号変更する
●1991年4月、藤江彰彦が代表取締役社長に就任する。
●1992年、かにっこしおさい亭店を開店する。
●1993年3月、杉野重雄が、日本ホテル協会会長に就任。なお、1995年2月に、退任する[3]。
●1996年9月、かにっこすすきの店閉店する。
●2002年2月、かにっこしおさい亭店を﹁かにっこすすきの店﹂と改名する。
●2003年3月、かにっこすずらん店閉店する。
●2006年4月、藤江彰彦が代表取締役会長に就任、伊藤俊男が代表取締役社長に就任する。
●2006年9月、かにっこすすきの店、再度閉店する。
●2007年3月、東京予約センターを廃止する。
●2007年8月17日、札幌国際観光株式会社、民事再生法の手続き開始する[1]。
●2007年9月30日、札幌ロイヤルホテル、閉館となる。
●2007年11月1日、ゴルフ場経営の恵庭開発株式会社が、札幌ロイヤルホテルを買収する。
●2007年11月23日、札幌ロイヤルホテル、営業再開となる
●2008年3月10日、札幌国際観光株式会社が恵庭開発株式会社の子会社となり[4]、恵庭開発株式会社の代表取締役の柴田和徳が、札幌国際観光株式会社の代表取締役を兼任する[5]。
●2008年7月1日、札幌ロイヤルホテル閉鎖となる。
●2010年9月、桶川昌幸が、札幌国際観光開発株式会社の代表取締役に就任する[6]
●2019年5月1日、センチュリーマリーナ函館がグランドオープン。
●2024年5月31日、センチュリーロイヤルホテル閉館[7]。
外部リンク[編集]