杉並町停留場
杉並町停留場 | |
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全景(2017年3月) | |
すぎなみちょう SUGINAMI-CHO | |
◄DY07 柏木町 (0.6 km) (0.6 km) 五稜郭公園前 DY09► | |
所在地 |
北海道函館市松陰町1-31先、杉並町21-16先 北緯41度47分19秒 東経140度45分33.24秒 / 北緯41.78861度 東経140.7592333度座標: 北緯41度47分19秒 東経140度45分33.24秒 / 北緯41.78861度 東経140.7592333度 |
駅番号 | DY08 |
所属事業者 | 函館市企業局交通部 |
所属路線 | 函館市電湯の川線 |
キロ程 | 2.9 km(湯の川起点) |
駅構造 | 地上駅(停留場) |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
908[1]人/日 -2019年- |
杉並町停留場︵すぎなみちょうていりゅうじょう︶は、北海道函館市杉並町21番地先・松陰町1番地先にある函館市企業局交通部︵函館市電︶湯の川線の停留場である。駅番号はDY08。
歴史[編集]
歴史については、函館市企業局交通部を参照。以降、左記に記載が無いものについて記述する。年表[編集]
●2011年︵平成23年︶3月28日‥停留場の改築が完了し、供用開始[2]。構造[編集]
●2面2線の相対式。 ●以前は復線乗り場︵湯の川方向︶のホームが長く作られていたが、後の全面改築︵後述︶により、往線乗り場︵五稜郭方向︶・復線乗り場共に、車両1両分が収まる長さとなった。 ●2011年に全面改築された[2]。ホームの幅員は変わらないが、バリアフリーのスロープ・上屋・夜間LED発光式の安全地帯標識・衝突防止用ラバーポール︵ガイドポスト︶が新しく設置された。 ●復線乗り場に時計が設置されている。 ●時計の支柱に付いている銘板から寄贈年月は1994年︵平成6年︶10月となっている。 ●2006年に交通事故で損傷したため、同年12月に再度設置された。 ●改築以前の設置場所はホーム中央付近だったが、改築後はホームの五稜郭公園前停留場側・上屋そばの位置となっている。なお、時計とその支柱自体は、色が上屋等と同色になった以外は以前と同等の物が使われている︵写真による比較︶。 ●変形交差点にある電停のため、交差点を挟んで千鳥式にホームが設置されている。杉並町停留場・往線乗り場(五稜郭方面)
杉並町停留場・往線乗り場の全体構造
杉並町停留場・往線乗り場の上屋
杉並町停留場・復線乗り場(湯の川方面)全体構造
杉並町停留場・復線乗り場の上屋
杉並町停留場・復線乗り場に設置の時計
杉並町停留場に設置の時計に付けられている、寄贈者と寄贈年月日の書かれた銘板(2017年4月撮影)
以前の杉並町停留場(2009年5月)
周辺[編集]
- 北海道道83号函館南茅部線
- 函館中央警察署杉並交番
- 函館松陰郵便局
- 遺愛女子中学校・高等学校
- 第一ゼミナール・東進衛星予備校函館杉並校
- 柏野小学校
- 函館ちとせ幼稚園
- 社会福祉法人函館厚生院 函館五稜郭病院
- 医療法人社団 五稜郭メンタルクリニック
- 函館バス「杉並町」停留所
隣の停留場[編集]
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 停留場情報 - 杉並町(函館市企業局交通部)