柳原良平

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柳原 良平
生誕 1931年8月17日
日本の旗 日本東京府豊多摩郡杉並町
死没 (2015-08-17) 2015年8月17日(84歳没)
日本の旗 日本神奈川県横浜市
国籍 日本の旗 日本
職業 イラストレーター漫画家
アニメーション作家、エッセイスト
活動期間 1955年 - 2015年
ジャンル 商業用イラスト、挿絵
代表作 アンクルトリス
今日も一日
受賞 来歴・人物を参照
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著書[編集]

  • 『もけい工作』国土社 みつばちぶっくす 1964
  • 『ばいかる丸』岩崎書店 ポニー・ブックス 1965
  • 『船の本』第1-5 至誠堂 1968-76
  • 『海と港と船 日本の商船』監修 ノーベル書房 1969
  • 『船ふね』主婦と生活社 世界ののりもの 1971
  • 『橘丸物語り』西村慶明共著 至誠堂 1972
  • 『船旅の絵本』文芸春秋 1972(のち徳間文庫
  • 『船の模型の作り方』至誠堂 1973
  • 『柳原良平船の画集』海文堂出版 1973
  • 『柳原良平船の世界』誠文堂新光社 1973
  • 『『むつ』漂流』至誠堂 1975
  • 『アンクル・トリス交遊録』大和出版 1976(のち旺文社文庫
  • 『船旅と世界の港町 柳原良平画集』講談社 1978
  • 『船とボク』筑摩書房 ちくま少年文庫 1978
  • 『気がつけば港町ばっかり』山と渓谷社 たまにひとりでシリーズ 1979
  • 『「客船史」を散歩する』出版協同社 1979
  • 『世界の客船』中村庸夫写真 平凡社 1979
  • 『船キチ良平と氷川丸国土社 日本少年文庫 1981
  • 『花と魚と 柳原良平画文集』同時代社 1982
  • 『オランダ帆船と北欧フェリーの旅』国鉄厚生事業協会 弥生叢書 1983
  • 『世界の客船』中村庸夫共著 保育社 カラーブックス 1983
  • 『みなと横浜片思い』至誠堂 1983
  • 『柳原良平の船の博物館』東洋経済新報社 1985
  • 『船旅絵日記 柳原良平船の本①』徳間文庫 1986
  • 『船キチの記 柳原良平船の本②』徳間文庫 1987
  • 『船旅を楽しむ本』講談社現代新書 1987
  • 『かおかおどんなかお』作・絵 こぐま社 1988
  • 『船図鑑 柳原良平船の本③』徳間文庫 1988
  • 『人をのせる船』構成 国土社 シリーズ・船 1989
  • 『良平のヨコハマ案内』徳間文庫 1989
  • 『絵巻えほん船』こぐま社 1990
  • 『船旅への誘い クルージング讃歌』石郷岡まさお写真 東京書籍 1991
  • 『このにおいなんのにおい』作・絵 こぐま社 1993
  • 『良平の横浜みなとスケッチ』NTT出版 気球の本 1995
  • 『良平の東京湾みなとスケッチ』画・文 NTT出版 気球の本 1997
  • 『ゆめにこにこ』作・絵 こぐま社 1998
  • 『のりものいっぱい』作・絵 こぐま社 2003
  • 『柳原良平の装丁』DANぼ 2003
  • 『柳原良平船キチの航跡』海事プレス社 2003
  • 『ボクふねにのる』作・画 佼成出版社 2004
  • 『やさいだいすき』作・絵 こぐま社 2004
  • 『おうちのともだち』作・絵 こぐま社 2006
  • 『見て塗って楽しむ 柳原良平の「船・12ヵ月」』 海文堂出版 2006
  • 『むにゃむにゃきゃっきゃっ』作・絵 こぐま社 2009
  • 『柳原良平の仕事』玄光社 2015
  • 『機関誌「ふねとうみ」船絵集 画家柳原良平作』海難審判・船舶事故調査協会 2016

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 柳原良平”. 東文研アーカイブデータベース. 東京文化財研究所. 2020年1月26日閲覧。
  2. ^ 大阪歴史博物館:常設展(展示更新情報):柳原良平氏の天保山・築港ゆかりの作品公開〈平成25年6月19日(水)~8月5日(月)予定〉:ページ下部の「柳原良平氏プロフィール」を参照
  3. ^ 『船キチの記 柳原良平船の本②』徳間書店徳間文庫 92頁、1987年。
  4. ^ 京都市立芸術大学:著名な卒業生
  5. ^ 訃報:柳原良平さん 84歳=イラストレーター(毎日新聞 2015年8月20日付/archive.is2015年8月19日時点のアーカイブ
  6. ^ a b 画家の柳原良平さん死去 「トリス」キャラの生みの親(朝日新聞デジタル 2015年8月19日付/archive.is:2015年8月19日時点のアーカイブ
  7. ^ a b 「アンクルトリス」のイラストレーター、柳原良平氏が死去(産経ニュース 2015年8月19日付/archive.is:2015年8月19日時点のアーカイブ
  8. ^ 海風という季節:「みなとみらい」通勤電車で命名(朝日新聞〈神奈川版〉 2012年11月7日付/Wayback Machine2013年7月2日時点のアーカイブ
  9. ^ 公募で決まったという「みなとみらい21」の名付け親は誰?(はまれぽ.com 2014年12月13日)
  10. ^ 柳原良平さん死去 トリス通して庶民描く みなとみらい愛称選定も(withnews 2015年8月19日/archive.is:2015年9月16日時点のアーカイブ
  11. ^ 「みなとみらい21」は「赤い靴シティ」になっていたかもしれない。(横浜の秘密 2016年5月9日)
  12. ^ イラストレーター柳原良平氏死去 「アンクルトリス」(共同通信〈47NEWS〉 2015年8月19日付/archive.is:2015年8月19日時点のアーカイブ/同記事の琉球新報掲載版
  13. ^ 2018/3/27(火) 柳原良平アートミュージアムOPEN!!(横浜みなと博物館 公式サイト内)
  14. ^ 平成30年3月27日(火)「柳原良平アートミュージアム」が横浜みなと博物館内にオープンします! (PDF) (横浜市記者発表資料〈同市港湾局・帆船日本丸記念財団ほか〉 平成30年 (2018年) 2月14日)
  15. ^ 3月に柳原良平ミュージアム 横浜みなと博物館(日本経済新聞 2018年2月14日付)

外部リンク[編集]