桜井美馬
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桜井 美馬︵さくらい びば、1989年6月8日 - ︶は、大阪府堺市出身の元ショートトラックスピードスケート選手。武蔵野高等学校、早稲田大学スポーツ科学部卒業。身長152cm、血液型O型。2013年4月1日、東海東京証券に入社[1]。
略歴[編集]
●ショートトラックを始めたのは6歳のとき。 ●大阪出身ではあるが、ショートトラックのレベルアップのために、東京の武蔵野高等学校に入学。 ●2007年の国民体育大会で500mと1000mで優勝 ●2009年9月に開催された全日本距離別選手権では、日本のエースとして500m、1000m、1500mで3冠を達成。 ●2009年12月に開催された全日本選手権兼五輪代表最終選考会の1500mで優勝、同距離の選考ポイント︵同年9月に行われた全日本距離別との合計︶で1位になり、2010年バンクーバーオリンピックの代表に内定した。 ●2010年2月のバンクーバー五輪では、個人として500m、1000m、1500mに出場したが、いずれも予選落ち。3000mリレー︵伊藤亜由子、貞包紘子、酒井裕唯、桜井︶は7位に終わった。 ●2010年10月に開催された全日本距離別選手権では、1000m、1500mで前年に引き続き2冠を達成した。 ●2012年10月の全日本距離別選手権では、500m、1000m、1500mで2009年以来の3冠を達成した。 ●プロテスタントクリスチャン。 ●2015年の第70回国民体育大会冬季大会﹁2015ぐんま冬国体﹂[2]を最後に現役を引退。 ●2018年の日本テレビの2018年平昌オリンピックの中継で解説を担当した[3]。脚注[編集]
外部リンク[編集]
- 桜井美馬 - Olympedia(英語)
- ビバブログ - Ameba Blog