楢﨑誠
生誕 | |
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出身地 | 日本・広島県福山市[1] |
学歴 |
広島県立神辺旭高等学校[2] 島根大学 |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 2012年 - |
レーベル | |
配偶者 | あり |
事務所 | ラストラム・ミュージックエンタテインメント |
共同作業者 | Official髭男dism |
公式サイト | Official髭男dismオフィシャルホームページ |
楢﨑 誠︵ならざき まこと、1989年3月18日 - ︶は、日本のミュージシャン、俳優。バンド・Official髭男dismのベース・サックス担当である。身長は170cm、血液型はO型。広島県福山市出身[6]。妻は元女優の山本紗也加[7]。
来歴[編集]
●2012年 ●6月7日 - ﹁Official髭男dism﹂を結成。メンバーは同じ軽音楽部の後輩だった藤原聡・松浦匡希、藤原の学外の友人だった小笹大輔の4人。 ●7月7日 - LIVE&STUDIO 松江B1で行われたイベント﹁Vongolecube﹂で初ライブを行う。 ●2014年 ●3月2日、第8回 V-air あまばん2013 グランプリ大会にて﹁愛なんだが…﹂でグランプリを受賞[8][9][10]。 ●2016年 ●2月 - ラストラム・ミュージックエンタテインメントとマネジメント契約を結び上京。 ●2019年 ●4月1日 - 単独での初冠ラジオ番組﹃ロヂウラベース﹄︵FM FUJI︶が放送開始。 ●2020年 ●2月16日、Dream及びE-girlsの元メンバーで元女優の山本紗也加と結婚。24日に自身が出演するラジオ番組﹃ロヂウラベース﹄︵FM FUJI︶で報告した[7]。 ●2022年 ●5月23日、同年7月13日から21日まで、こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロで上演される舞台﹃Flying Trip vol.18﹃ギミトリックバード﹄にて舞台に初出演することが発表された。人物[編集]
●メンバー最年長。 ●メンバー内で唯一出身地が山陰地方ではない。 ●あだ名は﹁ならちゃん﹂。 ●中学生時代、ソフトテニス部に所属。 ●広島県立神辺旭高等学校在学中には、吹奏楽部に所属していた[11]。 ●音楽の教員免許を持っており、嘱託職員として島根県警察音楽隊でサックスを演奏していた経験がある。 ●ライブでの定番曲﹁ブラザーズ﹂﹁旅は道連れ﹂を含め、様々な曲でサックスを披露している︵特にバリトン︶。 ●﹁宿命﹂、﹁I LOVE...﹂、﹁Universe﹂、﹁アポトーシス﹂などの楽曲ではシンセベースも併せて担当している[注釈 1]。 ●アルバム﹃Traveler﹄に収録されている﹁旅は道連れ﹂、﹃Editorial﹄に収録されている﹁みどりの雨避け﹂、﹃ミックスナッツEP﹄に収録されている﹁Choral A﹂では作詞作曲を担当。出演[編集]
ラジオ[編集]
●ロヂウラベース︵2019年4月1日 - 、FM FUJI︶- 冠番組映画[編集]
●異動辞令は音楽隊!︵2022年8月26日、ギャガ︶- カメオ出演舞台[編集]
●Flying Trip Vol.18 ギミトリックバード︵2022年7月13日 - 21日、こくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロ︶ - 中原宙也 役脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 宿命では4弦ベースと5弦ベース、Universeでは4弦ベース、アポトーシスとCry Babyでは5弦ベースも演奏
出典[編集]
(一)^ “スカパラ谷中、Official髭男dismとライブハウスで盛り上がる﹁Mステで会おう!﹂”. ニコニコニュース (2018年11月30日). 2019年10月26日閲覧。
(二)^ “ヒゲダンが高校球児応援!﹁熱闘甲子園﹂テーマソング抜てき”. 中日スポーツ (2019年6月3日). 2019年10月26日閲覧。
(三)^ 石角友香 (2019年12月2日). “Official髭男dism、[ALEXANDROS]、BBHF……新たな音楽体験とポピュラリティを両立する3バンドの独自性”. Real Sound. blueprint. p. 2. 2020年11月16日閲覧。
(四)^ “Official髭男dismの情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2020年11月16日閲覧。
(五)^ Official Hige Dandism | Album Discography - オールミュージック. 2020年11月16日閲覧。
(六)^ 楢﨑誠︵Official髭男dism︶ | ベース・マガジン
(七)^ ab“ヒゲダン・楢崎が元E-Girisの山本紗也加さんと結婚!1年足らずでメンバー全員が既婚者に”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2020年2月24日) 2020年2月24日閲覧。
(八)^ あまばん作品紹介
(九)^ あまばん2013グランプリ大会結果
(十)^ あまばん2013グランプリ大会結果まとめ
(11)^ “ヒゲダンが高校球児応援!﹁熱闘甲子園﹂テーマソング抜てき”. 中日スポーツ (2019年6月3日). 2019年10月26日閲覧。
外部リンク[編集]
- 楢﨑誠 (@narazk_higedan) - X(旧Twitter)
- 楢﨑誠 (@macoskitchen) - Instagram