気仙沼港駅
| 気仙沼港駅 | |
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けせんぬまこう Kesennumakō | |
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◄南気仙沼 (1.3 km) | |
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| 所在地 |
宮城県気仙沼市魚市場前8-25 北緯38度53分54.2秒 東経141度34分55.1秒 / 北緯38.898389度 東経141.581972度座標: 北緯38度53分54.2秒 東経141度34分55.1秒 / 北緯38.898389度 東経141.581972度 |
| 所属事業者 | 日本国有鉄道（国鉄） |
| 所属路線 | 気仙沼線（貨物支線） |
| キロ程 | 1.3 km（南気仙沼起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| 開業年月日 | 1956年（昭和31年）4月11日 |
| 廃止年月日 | 1979年（昭和54年）11月1日 |
| 備考 | 貨物支線廃止に伴い廃駅 |
気仙沼港駅︵けせんぬまこうえき︶は、かつて宮城県気仙沼市にあった、日本国有鉄道︵国鉄︶気仙沼線貨物支線の貨物駅︵廃駅︶である。当貨物支線の終点であった。
歴史[ソースを編集]
気仙沼駅から魚市場への臨港線として開通[1]。当駅は魚市場の敷地内にあり、海産物の輸送が目的であった。年表[ソースを編集]
●1956年︵昭和31年︶4月11日‥国鉄大船渡線貨物支線気仙沼駅 - 当駅間開業に伴い開業[2]。 ●1957年︵昭和32年︶2月11日‥気仙沼線南気仙沼駅 - 本吉駅間が開業︵旅客営業のみ︶し、気仙沼駅 - 南気仙沼駅の旅客営業を開始。これに伴い、大船渡線貨物支線は気仙沼線に編入され、南気仙沼駅 - 当駅間は気仙沼線貨物支線 (1.3 km) となる。起点を南気仙沼駅に変更[2]。気仙沼駅長管理。 ●1979年︵昭和54年︶11月1日‥気仙沼線貨物支線廃止に伴い、当駅廃止[2]。駅周辺[ソースを編集]
魚市場や周辺は2011年︵平成23年︶3月11日に発生した東日本大震災︵東北地方太平洋沖地震︶による津波で甚大な被害を受けた。震災前までは廃線跡を転用した道路などに面影を残していたが、復興にあたり大規模な区画整理も行われたため、現在ではほとんどの痕跡が消滅している。隣の駅[ソースを編集]
- 日本国有鉄道
- 気仙沼線（貨物支線）
- 南気仙沼駅 - 気仙沼港駅
脚注[ソースを編集]
- ^ ◆ 気仙沼市魚市場の歴史｜地方卸売市場 気仙沼市魚市場 - 気仙沼市
- ^ a b c 今尾恵介（監修）『日本鉄道旅行地図帳』 2 東北、新潮社、2008年、33頁。ISBN 978-4-10-790020-3。
関連項目[ソースを編集]
外部リンク[ソースを編集]
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