津山東町 (岡山県苫田郡)
| つやまひがしちょう 津山東町 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1929年2月11日 |
| 廃止理由 |
新設合併 苫田郡津山町、津山東町、院庄村、西苫田村、二宮村、久米郡福岡村 → 津山市 |
| 現在の自治体 | 津山市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中国地方（山陽地方） |
| 都道府県 | 岡山県 |
| 郡 | 苫田郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 隣接自治体 | 苫田郡津山町、高野村、西苫田村、東苫田村、勝田郡河辺村、久米郡福岡村 |
| 津山東町役場 | |
| 所在地 | 岡山県苫田郡津山東町 |
| 座標 | 北緯35度04分02秒 東経134度00分51秒 / 北緯35.06736度 東経134.01406度座標: 北緯35度04分02秒 東経134度00分51秒 / 北緯35.06736度 東経134.01406度 |
| ウィキプロジェクト | |
津山東町︵つやまひがしちょう︶は、岡山県苫田郡にあった町。
現在の津山市川崎、野介代、林田に当たる。
ここでは現在の津山市東津山地区についても扱う。
沿革[編集]
●1889年6月1日 - 町村制施行に伴い、東南条郡川崎村、野介代村、林田村が合併し、林田村となる。大字川崎に役場を置く。 ●1900年4月1日 - 東南条郡が東北条郡、西西条郡、西北条郡と合併し、苫田郡となる。 ●1923年4月1日 - 苫田郡林田村が町制・改称、津山東町となる。 ●1929年2月11日 - 苫田郡津山町、院庄村、西苫田村、二宮村、久米郡福岡村と合併・市制により、津山市となる。東津山地区[編集]
津山東町の範囲を以って東津山地区と呼んでいる。ただし大字林田のみ別に林田地区と扱う場合もあるが、ここでは前者の定義に関して述べる。小学区は林田小以外に、東小、鶴山小にも跨る。中学校は津山東中学区と中道中学区に分かれる。隣接自治体・地区[編集]
●津山市河辺地区 ●津山市城東地区 ●津山市高野地区 ●津山市西苫田地区 ●津山市東苫田地区 ●津山市福岡地区地区の地名[編集]
●川崎 ●野介代 ●林田人口[編集]
7537人︵2019年1月1日現在、住民基本台帳による、津山市調べ︶。地名ごとの人口については各地名記事を参照。教育[編集]
幼稚園[編集]
●津山市立東幼稚園保育園[編集]
●城東保育園 ●林田保育園 ●東津山保育園学校[編集]
●津山市立林田小学校[要出典]交通[編集]
鉄道[編集]
●JR姫新線 / 因美線 : 東津山駅道路[編集]
廃止当時は未完成。高速道路[編集]
地区内にIC、SA等はない。中国自動車道は通過のみ。国道[編集]
県道[編集]
- 主要地方道
- 地区内を走る主要地方道なし
- 一般県道
- 岡山県道394号大篠津山停車場線
- 岡山県道452号小原船頭線（県道394号との重複区間）
河川・山岳[編集]
河川[編集]
- 吉井川
- 加茂川
- 宮川
- 後川
- 逆川
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
祭事[編集]
- 津山まつり（10月第3・4土日）
寺院・神社[編集]
神社[編集]
- 大隈神社（林田）
- 八幡神社（川崎）
- 日吉神社（川崎）
参考文献[編集]
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- 和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊（東京：加藤孫次郎、1889（明22））
- 地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』（角川学芸出版、1989、ISBN 4040013301）