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澤野久雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  19121230 - 19921217

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著書[編集]

  • 『白い王女』あやめ書房 1948
  • 『被害者』大日本雄弁会講談社 1955
  • 夜の河』大日本雄弁会講談社ミリオン・ブックス 1956 のち角川文庫
  • 『松前富士』角川書店 1957
  • 『禁じられた唇』角川書店 1958
  • 『招かれた人』角川書店 1958
  • 『乙女椿』オリオン出版社〈明星文庫〉 1958
  • 『どこかに橋が』雪華社 1959
  • 『火口湖』新潮社 1959
  • 『火の踊り』光文社 1959
  • 『風と木の対話』雪華社 1959
  • 『愛する権利』集英社 1960
  • 『五条坂』新潮社 1960
  • 『落葉樹』中央公論社 1961 のち角川文庫 1963
  • 『旅情密集』講談社〈ロマン・ブックス〉 1961
  • 『砂丘』東方社 1962
  • 『受胎告知』毎日新聞社 1963
  • 『眠れる魚』光風社 1964
  • 『隠れた女』講談社 1964
  • 『零の報酬』東方社 1964
  • 『惑いの午後』新潮社 1964
  • 『文字盤のない時計』冬樹社 1965
  • 『さまよえる太陽』河出書房新社 1965
  • 『明日を思わず』講談社 1966
  • 『酒場の果汁』朝日新聞社 1966
  • 『月の女』佼成出版社〈ヒューマンブックス〉 1966
  • 『山頂の椅子』新潮社 1967
  • 『二人だけの祭』サンケイ新聞出版局 1967
  • 『幻想祭典』毎日新聞社 1968
  • 『私の女性論』大和書房 1969
  • 『円形劇場』毎日新聞社 1969
  • 『旅で逢った人』日本交通公社 1970
  • 『楓との対話』新潮社 1970
  • 『京の影 小説 十二職物語』淡交社 1970
  • 『失踪』朝日新聞社 1970
  • 『八日目の休日』三笠書房 1970
  • 『言葉のない手紙』朝日新聞社 1971
  • 『川端康成点描 この美しい日本の人』実業之日本社 1972
  • 『それぞれの宴』新潮社 1973
  • 『小説川端康成』中央公論社 1974
  • 『卓上流浪 だれか居る食事どき』平凡社 1974
  • 『西国巡礼』平凡社〈歴史と文学の旅〉 1975
  • 『未知の結婚』新潮社 1975
  • 『殺意への誘い』平凡社 1976
  • 『たまゆらの緑 やきもの四季の旅』学習研究社 1977
  • 『愛と死の抱擁』講談社 1977
  • 『堀川東入ル 自選短篇集』エポナ出版 1978
  • 『美の誘惑 随想集』東京書籍 1978
  • 『愛-選ぶことの哀しみ』文化出版局 1979
  • 『河の運命』主婦の友社 1980
  • 『虹の上の舞踏 哀愁のマリー・ローランサン』求龍堂 1980
  • 『ヨーロッパ陶磁とガラスの旅』求竜堂 1982
  • 『逆井橋』実業之日本社 1985
  • 『生きていた 「ガン」からの生還』主婦の友社 1985 のち集英社文庫 1988
  • 『還って来た男』中央公論社 1986
  • 『がんのあとさき』主婦の友社 1987
  • 『梅一輪安田靫彦』主婦の友社 1988
  • 『高原の聖母』主婦の友社 1990

現代語訳[編集]

  • 徳冨蘆花 『不如帰』学習研究社〈明治の古典:カラーグラフィック〉 1982 

脚注[編集]

  1. ^ 「週刊文春」1981年2月5日号、「朝日新聞」1981年1月31日朝刊社会面。
  2. ^ 湯川秀樹「あとがき」、『旅人―ある物理学者の回想』最終ページ(版により、ページナンバーは異なる)(角川書店、1960年)
  3. ^ 本田靖春『現代家系論』p. 105-106(文藝春秋社1973年
  4. ^ サンデー毎日1967年4月16日号, p. 22-25「小説『山頂の椅子』と湯川博士の憂鬱」