瀬戸文美
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人物情報 | |
---|---|
生誕 |
1980年9月12日(43歳)[1] 日本 北海道函館市[2] |
出身校 |
函館白百合学園高等学校[3] 東北大学大学院工学研究科・工学部 |
配偶者 | 平田泰久[注 1][4] |
学問 | |
研究分野 | ロボット工学 |
研究機関 |
東北大学 千葉工業大学fuRo |
博士課程指導教員 | 小菅一弘、平田泰久[注 1] |
学位 | 博士(工学)[5] |
特筆すべき概念 | 物書きエンジニア[6] |
主な業績 | ボディモデルによるロボットの人間協調制御、自然なリーチング動作、サイエンスエンジェル |
影響を受けた人物 | 大武美保子[7]、瀬名秀明[8][9] |
学会 | IEEE、日本ロボット学会、日本機械学会、計測自動制御学会[10] |
主な受賞歴 |
計測自動制御学会研究奨励賞[1][11] 日本工学教育協会発表賞[12] |
公式サイト | |
“物書きエンジニアリング” |
瀬戸 文美︵せと ふみ、1980年︿昭和55年﹀9月12日[1] - ︶は、日本のロボット研究者、サイエンスライター。学位は、博士︵工学︶︵東北大学︶[5]。﹁物書きエンジニア﹂として著述業と研究に従事。大学院時代からロボコンマガジンやRobot Watchで取材、執筆活動を行い︵筆名は﹁baby touch﹂、﹁せとふみ﹂[6]︶、東北大学のサイエンスエンジェルでも活動した[6][13]。東北大学で学位取得後は、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター主任研究員[14]、東北大学工学系女性研究者育成支援室[15][16]、同大学男女共同参画推進センターの助手[17]、特任助教[18]、同大学学術研究員[19][20][21]、日本ロボット学会理事[22][23]を歴任。
来歴・人物[編集]
北海道函館市生まれ[14]。子供の頃はものづくりとともに読書好きで、現代国語が得意であったという。火の鳥のロビタに影響を受けて工学系に興味を持ち[24]、理工系に進んでも物書きにはなれるが文系から技術者は難しいという母親の助言から[13][14]、函館白百合学園高等学校卒業後は東北大学機械系へ進学[3]。学部4年から大学院博士課程まで、小菅・平田研究室でロボット研究に取り組む[5]。 この間、東北大学では女性研究者振興を目的とするサイエンスエンジェルで活動し[25]、大武美保子が主導したロボット系研究者の国際活動﹁Women in Robotics﹂にも参加[7]。加えて学会︵学術講演会︶を活用した若手研究者によるアウトリーチ活動にも取り組み[26][27]、ロボコンマガジンやRobot Watchなどでレポート記事を執筆した[6][28]︵#レポート記事も参照︶。 東北大学での研究は双腕で全方向移動が可能な﹁MR-Helper︵ミスターヘルパー︶﹂を用い[5][13]、2006-2007年度にかけて日本学術振興会特別研究員に採択[29]。2008年に博士︵工学︶の学位を取得[5]。同年、千葉工業大学の未来ロボット技術研究センターで研究員に就任する。2009年9月に結婚[14]。研究を進めつつ取材活動も継続し、中高生向けの活動もこなしていく[24][12][30][31]。2012年には若手ロボット研究者へのインタビューを書籍化した[32]。 2013年頃より東北大学に籍を移し[33]、東北大学工学系女性研究者育成支援室︵ALicE、Association of Leading Women Researcher in Engineering[34]︶に所属[15][16]。著述業をしつつ研究活動も実施した[13][35][36]。2014年には夫の平田監修のもと、イラスト付きで分かりやすくロボット工学を伝える著書を執筆[37]。一般向けのガイドのようなものと教科書の間を意図した構成が特徴とされる[38]。 2017年度から2019年度まで[39]、東北大学男女共同参画推進センターで助手[17]や特任助教[18]を務める。2017年開催のWomen in Engineering in TOHOKUのパネルディスカッションでパネリストを務め[17]、その後も学内の男女参画セミナーでモデレータなどを務めた[40]。学外では2018年にサイエンスカフェにおけるファシリテーターを担当し[18]、2019年には東北放送のラジオに出演し、ロボット技術の最新動向を紹介した[41]。 2020年3月31日でセンターを離任[39]。東北エネルギー懇談会のエネルギー情報誌﹃ひろば﹄では、2021年11月から﹁せとふみのeレポート﹂の連載を開始[42]。2022年1月より東北大学工学研究科学術研究員[19][20]。2023年9月に仙台国際センターで開催された第41回日本ロボット学会学術講演会[43]では同学会で初めて学会一時託児を導入している[44][注 2]。2024年5月現在、東北大学平田・翁・サラザル研究室/田村研究室の学術研究員で[21][20]、日本ロボット学会ではダイバーシティ担当の事業担当理事を務める[22][23]。主な著作[編集]
著書[編集]
●﹃私のとなりのロボットなヒト ―理系女子がロボット系男子に聞く―﹄近代科学社、2012年5月、ISBN 9784764950191[32]。 ●﹃絵でわかるロボットのしくみ﹄平田泰久監修、講談社︿KS絵でわかるシリーズ﹀、2014年1月30日、ISBN 9784061547674[47][注 3]。学会誌記事[編集]
●﹁研究者が﹁ロボット﹂を伝えるために?﹂﹃日本ロボット学会誌﹄第29巻第2号、2011年、 158-159頁。 ●﹁東北大学サイエンス・エンジェル活動とエンジェルOGのはばたき﹂﹃工学教育﹄第59巻第3号、2011年5月、 93-97頁。- 橋爪圭との共著 ●Naomi Miyake, Fumi Seto, Makoto Mizukawa, Shinya Kotosaka, Tomomasa Sato (2011-10). “Editorial: Special Issue on Education of Robotics & Mechatronics “Focusing on the Learning Process and Producing an Education Literature””. Journal of Robotics and Mechatronics 23 (5): 607-610. ●﹁座談会 研究者の妊娠・出産・育児とキャリアについて語り合おう﹂﹃日本ロボット学会誌﹄第42巻第4号、2024年、303-311頁[注 4]。 ●﹁なぜ学会一時託児の実施が重要で,学会としてやるべきなのか?﹂﹃日本ロボット学会誌﹄第42巻第4号、2024年、363-366頁。連載記事[編集]
●baby touch﹁父と娘の日常会話﹂﹃ロボコンマガジン﹄オーム社 ﹁父と娘の日常会話~ロボットが、見たり聞いたり触ったり編~﹂第46号、2006年6月、122頁。など ●瀬戸文美﹁あのロボットを作った人に会いたい!﹂﹃ロボコンマガジン﹄オーム社 ﹁あのロボットを作った人に会いたい!第3回 ユーザーの声に耳を傾け続けた﹃イカロボ﹄の25年﹂第60号。など ●瀬戸文美﹁せとふみのeレポート﹂﹃ひろば﹄東北エネルギー懇談会[42] ●﹁﹁注目の再エネ﹂地熱発電 〜松川地熱発電所〜﹂第510号、2022年1月、24-31頁。などレポート記事[編集]
●せとふみ (2008年6月23日). “﹃バイオメカニクス整体技研﹄体験レポート~機械工学と整体のコラボレーション”. Robot Watch 2020年9月19日閲覧。 など研究業績[編集]
学位論文[編集]
●Fumi Seto (2008). Motion control for robots cooperating with a human based on body models. 東北大学博士論文︵甲第12313号︶ - 日本語タイトル﹁ボディモデルに基づく人間協調型ロボットの運動制御﹂知的財産[編集]
●特許5361039号﹁モータ装置﹂︵特許権者‥千葉工業大学、2008年7月31日出願、2013年9月13日登録︶ ●特許5250858号﹁複数ロボットの衝突検知方法及びロボット装置﹂︵特許権者‥IHI、東北大学、2007年5月8日出願、2013年4月26日登録︶ ●特許5553373号﹁ロボット装置の制御方法及びロボット装置﹂︵特許権者‥IHI、東北大学、2008年3月25日出願、2014年6月6日登録︶競争的資金[編集]
●2006-2007年度 - 日本学術振興会特別研究員﹁構造・運動モデルに基づいた人間とロボットとの協調システムの構築﹂[29] ●2008年度 - 立石科学技術振興財団 研究助成﹁人間と共存・協調するロボットアームの動作生成手法の開発﹂ - 杉原知道との共同研究[49]。 ●2011年度︵中途終了︶ - 科学研究費補助金 若手研究B﹁人間機械共存・協調系の運動制御のための非線形な人工ポテンシャル場の動的設計論﹂[50]受賞[編集]
●2006年度 - 計測自動制御学会 学術奨励賞・研究奨励賞[1][11][注 5] ●2010年度 - 日本工学教育協会 平成22年度工学・工業教育研究講演会発表賞[12]脚注[編集]
注釈[編集]
(一)^ ab平田泰久︵ひらた やすひさ、1975年5月18日[51] - ︶は日本のロボット研究者。東北大学博士︵工学︶。同大学で助手、助教授、准教授を歴任し[52]、2016年度現在東北大学大学院ロボティクス専攻教授[53]。愛・地球博に出展したダンスパートナーロボット[54][51]やブレーキのみの能動的なアクチュエータを持たないロボットを扱うパッシブロボティクスの研究に従事[52][55]。福田敏男がプロジェクトディレクターを務めるムーンショット型研究開発目標3﹁自ら学習・行動し人と共生するAIロボット﹂では、﹁活力ある社会を創る適応自在AIロボット群﹂のプロジェクトマネージャーを平田が務める[56][57]。文部科学大臣表彰若手科学技術者賞[52]や、第6回永守賞[58]の受賞者。
(二)^ 2017年に仙台国際センターで開催された計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会において瀬戸は学会一時託児を提案していたが、その時は希望者がなく設置されなかったという[45]。2023年の日本ロボット学会学術講演会では事前調査は利用研究者3名・子供4名だったが、実際は利用研究者7名・子供9名であった[43][46]。
(三)^ 講談社サイエンティフィック編集、講談社発行[48]。イラストは村山宇希が担当[4]。
(四)^ 執筆 - 瀬戸文美、コーディネーター - 内山瑛美子、米澤かおり、座談会参加者 - 重見大介、今西洋介、村上寛、児島功和、上田隆一、金崎朝子、菅原雄介、趙漠居、小木曽里樹、槇田諭[22]。
(五)^ 受賞講演 - ﹁RoBEを用いたモバイルマニピュレータの実時間自己衝突回避制御-第7報 関節可動範囲を考慮した協調動作の導入-﹂、﹃第6回システムインテグレーション部門講演会﹄、2005年、計測自動制御学会[1][11]。
出典[編集]
(一)^ abcde“会告‥2006年度計測自動制御学会学術奨励賞の贈呈”. 計測自動制御学会. 2016年12月29日閲覧。
(二)^ 瀬戸 2012, p. 166.
(三)^ ab瀬戸 2012, 編著者略歴.
(四)^ ab瀬戸 2014, p. 146, 第1刷
(五)^ abcde博士論文 2008.
(六)^ abcd“9/10︵土︶ノラヤサイエンスバーvol.10﹁﹃絵でわかるロボットのしくみ﹄ができるまで﹂”. ノラヤ (2016年8月23日) 2016年12月29日。
(七)^ ab大武美保子、瀬戸文美、本間敬子﹁Women in Robotics 共同参画社会のロボティクス﹂、﹃ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集2007﹄2007年5月、 2A2-I07。
(八)^ 瀬戸 2012, p. 169初版
(九)^ “青葉山 工学部キャンパスツアー︻キャンパスツアー顛末記︼”. 東北大学機械系―瀬名秀明がゆく!. (2007年6月15日) 2017年1月8日閲覧。
(十)^ 瀬戸文美、平田泰久、小菅一弘﹁作業拘束・環境拘束に適応可能な人間協調型ロボットの協調動作生成手法﹂、﹃日本ロボット学会誌﹄第27巻第2号、2009年、221-229頁。
(11)^ abc“学会賞受賞者”. 学会のご案内 学会賞・各種授賞. 計測自動制御学会. 2015年3月25日閲覧。
(12)^ abc女性研究者育成SA (2010年10月15日).“瀬戸主任研究員に発表賞”. NEWS CIT. 千葉工業大学. 2016年12月29日閲覧。
(13)^ abcd千葉 2014.
(14)^ abcd瀬戸 2010.
(15)^ ab関文江﹁学会便り 第128回春季大会報告 第18回﹁女性会員の会﹂報告﹂、﹃軽金属﹄第65巻第7号、2015年7月、291頁。
(16)^ ab“︻報告︼平成28年度 東北大学サイエンス・エンジェル活動準備会(2016/6/1,3,9開催)” 東北大学男女共同参画推進センターTUMUGU. (2016年6月20日) 2016年12月30日閲覧。
(17)^ abc“︻報告︼瀬戸助手﹁WIE︵Women in Engineering) in TOHOKU﹂にパネリストとして登壇︵17/9/29開催︶”. News & Topics. 東北大学男女共同参画推進センター TUMUG. (2017年10月24日) 2020年9月19日閲覧。
(18)^ abc森山和道 (2018年1月29日).“障害を超え人を繋げるためのロボットと情報技術﹁ロボット・情報×つながり﹂レポート”. ニュース ロボットの見方. ロボスタ. 2018年2月3日閲覧。
(19)^ ab内山ほか 2024.
(20)^ abc瀬戸 2024, p. 366.
(21)^ ab“メンバー”. 東北大学知能機械デザイン学分野平田・翁・サラザル研究室/田村研究室. 2024年5月25日(UTC)閲覧。
(22)^ abc内山ほか 2024, p. 311.
(23)^ ab﹁一般社団法人 日本ロボット学会 令和6・7年度︵2024・2025年︶役員﹂﹃日本ロボット学会誌﹄第42巻第4号、2024年5月、会告31頁。
(24)^ abacademyhills 2009.
(25)^ 瀬戸・橋爪 2011.
(26)^ 菅原雄介、清水正宏、瀬戸文美、大武美保子、中岡慎一郎﹁第25回ロボット学会学術講演会一般公開セッション﹁ロボティクス若手ネットワーク・オープンセミナー﹃君と共に, ロボティクスが拓く未来﹄﹂報告﹂、﹃日本ロボット学会誌﹄第26巻第1号、2008年1月、38頁。
(27)^ 瀬戸文美﹁日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会'08(ROBOMEC '08)付随行事ロボティクス若手ネットワーク・ランチタイムセミナー﹃君と共に, ロボティクスが拓く未来﹄﹂、﹃日本ロボット学会誌﹄第26巻第7号、2008年10月、 765頁。
(28)^ 瀬戸文美、森山和道、瀬名秀明﹁ロボティクスを取り巻くメディア・活動とその動向﹂、﹃ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集2007﹄2007年5月、 2A2-I08。
(29)^ ab“構造・運動モデルに基づいた人間とロボットとの協調システムの構築”. KAKEN --- 研究課題をさがす. 国立情報学研究所. 2024年5月24日(UTC)閲覧。
(30)^ 瀬戸文美﹁﹁研究者が﹃ロボット﹄を伝えるために﹂特集について﹂、﹃日本ロボット学会誌﹄第29巻第2号、2011年3月、 123頁。
(31)^ 静岡大学工学部 2009.
(32)^ ab“理系女子がロボット系男子に聞く!私のとなりのロボットなヒト”. 科学一般. 近代科学社. 2017年1月8日閲覧。
(33)^ 田中真美、瀬戸文美﹁機械工学分野での女性研究者・技術者への取り組みと展開﹂、﹃センサ・マイクロマシンと応用システムシンポジウム30th﹄(CD-ROM) 、2013年、ROMBUNNO.6AM2-B-1、J-GLOBAL ID‥201302274673769524。
(34)^ “東北大学工学系 女性研究者育成支援室”. 東北大学. 2016年12月30日閲覧。
(35)^ 宮崎友裕、瀬戸文美、昆陽雅司、田所諭﹁人体モデルを用いたペダリング運動時の下肢インピーダンス推定﹂、﹃ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集2014﹄、2014年5月、3P1-P05。
(36)^ 平田泰久、瀬戸文美、小菅一弘﹁屋外走行支援と屋内訓練支援を両立するブレーキ制御型足こぎ車椅子の開発﹂﹃ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集2015﹄、2015年5月、2A2-J07。
(37)^ 瀬戸 2014, 初版
(38)^ 和田 2016.
(39)^ ab“東北大学男女共同参画推進センター@TUMUG_TOHOKUの午後2:50 2020年3月31日午後2:50のツイート”. 2020年9月19日閲覧。
(40)^ ﹁第6回多元研キャリア支援交流会と“男女共同参画セミナー 研究者ってなに?﹁博士課程進学﹂編”が同時開催されました﹂﹃多友会だより 2019﹄、東北大学多元物質科学研究所 多友会、2019年、5頁、2020年9月19日閲覧。
(41)^ “バックナンバー”. TBC東北放送. 2020年9月19日閲覧。
(42)^ ab“広報誌﹁ひろば﹂”. 活動について. 東北エネルギー懇談会. 2022年4月23日(UTC)閲覧。
(43)^ ab大野和則﹁第41回日本ロボット学会学術講演会︵RSJ2023︶﹂﹃日本ロボット学会誌﹄第41巻第10号、2023年12月、861-862頁。
(44)^ 瀬戸 2024.
(45)^ 瀬戸 2024, p. 363.
(46)^ 瀬戸 2024, p. 365.
(47)^ “絵でわかるロボットのしくみ”. 書籍情報. 講談社サイエンティフィック. 2017年1月8日閲覧。
(48)^ 瀬戸 2014, 奥付, 第1刷
(49)^ “2008年度 研究助成課題一覧”. 研究助成(A)(B). 立石科学技術振興財団. 2020年9月19日閲覧。
(50)^ “人間機械共存・協調系の運動制御のための非線形な人工ポテンシャル場の動的設計論”. KAKEN 科学研究費助成事業データベース. 国立情報学研究所. 2020年9月19日閲覧。
(51)^ ab竹田貴博、林智大、平田泰久、小菅一弘﹁社交ダンスにおける人間とロボットとの力学的相互作用型協調運動システム﹂、﹃日本ロボット学会誌﹄第25巻第1号、2007年、113-120頁。
(52)^ abc平田泰久﹁サーボブレーキを用いたパッシブ型歩行支援システムの制御﹂、﹃バイオメカニズム学会誌﹄第39巻第3号、2015年、143-149頁。
(53)^ “平田泰久”. Researchmap(2016年9月6日更新) 2017年1月9日閲覧。
(54)^ 平田泰久﹁ダンスパートナーロボット"PBDR"﹂、﹃日本機械学会誌﹄第109巻第1051号、2006年6月、446-447頁。
(55)^ “平田泰久 パッシブロボティクスの可能性”東北大学機械系 瀬名英明がゆく!(2008年2月29日) 2016年12月30日閲覧。
(56)^ 森山和道 (2021年9月16日). “人と共進化するAIロボットとは? 内閣府﹁ムーンショット3﹂が目指すもの”. ロボスタ. 2022年3月14日(UTC)閲覧。
(57)^ 池内健太 (2021年11月2日). “第2回﹁誰もが、いつでも、どこでも安心してAIロボットを使うことが当たり前の社会を目指して﹂”. ムーンショット型研究開発プロジェクト 科学者インタビュー. 経済産業研究所. 2022年3月14日(UTC)閲覧。
(58)^ 永守重信 (2020年5月26日). “第6回永守賞の受賞者について”. 公益財団法人 永守財団. 2021年3月23日(UTC)閲覧。