烏田裕志
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からすだ ひろし 烏田 裕志 | |
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プロフィール | |
性別 | 男性 |
出生地 |
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生年月日 | 1984年10月9日(39歳) |
血液型 | A型 |
職業 | 声優 |
事務所 | プロダクション・エース(預かり) |
活動 | |
活動期間 | 2006年 - |
烏田 裕志︵からすだ ひろし、1984年10月9日 - ︶は、日本の男性声優。アミューズメントメディア総合学院声優タレント学科出身。[1]プロダクション・エース所属。﹁ぽん吉﹂としても活動している。
来歴・人物[編集]
趣味・特技はダンス、作詞、イラスト・CG作成、特撮・アニメーション鑑賞。アニメ・特撮好きを自称している。好きなアニメ作品はプリキュアシリーズ、好きな特撮作品は轟轟戦隊ボウケンジャー、電脳警察サイバーコップなど。 2008年から2019年1月までニコニコ動画で﹁ぽん吉﹂名義にて活動し、プリキュアシリーズの関連楽曲を歌ったり踊ったりする動画などを投稿している。プリキュアシリーズが特集された2011年2月20日放送のNHK﹁MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜﹂にぽん吉として出演。ここで自身が声優の烏田裕志である事を初めて明かした。出演[編集]
テレビアニメ[編集]
2011年 ●日常︵死神、ヘッドホンをした生徒、お付き、明和、千代田 他︶ 2012年 ●中二病でも恋がしたい!︵2012年 - 2014年、国語の教師、瑠加須、米良、原田慎也、警察官 他︶ - 2シリーズ[一覧 1] ●えびてん 公立海老栖川高校天悶部︵男子生徒、タキシード般若様︶ 2013年 ●勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。︵ブレイズ・ディス、男性客B、男性販売員、悪い客、爺さん 他︶ ※オープニング振付︵ぽん吉名義︶ 2014年 ●風雲維新ダイ☆ショーグン︵下っぴき︶※島田裕史と誤表記 ●東京ESP︵能力者C、警官2、応慶大ミステリ研会員B、不良C、隊員B他︶ 2015年 ●トリアージX︵隊員︶ ●空戦魔導士候補生の教官︵コック、市民①、シェフ︶ ●対魔導学園35試験小隊︵生徒B、客B、容疑者A、スプリガン︶ 2016年 ●ブレイブウィッチーズ︵管制、水兵、アナウンス、副官︶ ●私がモテてどうすんだ︵ダメオタク︶ 2017年 ●終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?︵獣人A、ティメレ︶ ●はじめてのギャル︵男性客C︶ ●UQ HOLDER! 〜魔法先生ネギま!2〜︵サブ︶※鳥田裕志と誤表記 ●Just Because!︵中年男︶ ●僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件︵男子生徒︶ 2018年 ●アンゴルモア 元寇合戦記︵ひし六︶ 2019年 ●どろろ︵雑兵B︶ ●RobiHachi︵マスター︶ 2021年 ●ワールドウィッチーズ発進しますっ!︵郵便屋さん、偉い人、店主︶ 2022年 ●アイドリッシュセブン Third BEAT!︵AD A︶ 2023年 ●神達に拾われた男2︵ゴロツキ︶ ●レベル1だけどユニークスキルで最強です︵冒険者︶劇場アニメ[編集]
●劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語︵2012年︶ ●小鳥遊六花・改 〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜︵2013年、生徒︶ ●ストライクウィッチーズ 劇場版 501部隊発進しますっ!︵2019年、客のおじいちゃん︶OVA[編集]
●中二病でも恋がしたい! テレビ未放送話︵2013年、男性︶ ●宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち︵2017年、岸田優[2]︶ドラマCD[編集]
●Zektbach﹁The Epic of Zektbachf Novel CD Series 〜Blind Justice〜﹂︵2010年︶楽曲﹁浄化の祈り﹂コーラス吹き替え[編集]
映画[編集]
●最終突撃取材計画!︵2011年︶ ●パニック・スカイ フライト411 絶体絶命︵2012年、テッド・スコット︿キャリー・スコット﹀、ビッグ・ドニー︿ジョン・マレンゴ﹀ 他︶ ●新感染半島 ファイナル・ステージ︵2021年、整備男︶[3] ●最後の決闘裁判︵2022年、バーナード・ラトゥール︿マイケル・マケルハットン﹀︶[4] ●ホーム・チーム︵2022年、ミッチ・ビゾン︿ゲイリー・バレンタイン﹀︶ドラマ[編集]
●トキメキ☆成均館スキャンダル︵2011年︶アニメ[編集]
●ソーセージ・パーティー︵2017年、ハニーマスタード︶ ●インベーダー・ジム: フローパス計画︵2019年︶テレビドラマ[編集]
●7人の女弁護士︵2006年4月20日︶ ●パパの涙で子は育つ︵2007年︶ ●侍戦隊シンケンジャー︵2009年2月15日、2月22日、2010年1月31日︶ラジオ[編集]
●白石稔のガチ無知ラジオ︵2010年︶ - アシスタントゲスト︵第1回、第8回︶CM[編集]
●日常ディレクターズカット版DVD-BOX︵2012年︶ - TV-CMナレーションネット番組[編集]
●らっきー☆れーさーS︵2011年2月11日 - 4月8日︶ - 実況アナウンス、他 ●氷菓 ミステリーツアー︵2012年8月5日 - 12月6日︶ - 番組MC ●未来日記レボリューション︵2013年3月11日︶ - 実況MC ●日常の非日常 (2013年6月10日 - 7月26日) - 番組MC[5]その他コンテンツ[編集]
●MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜︵2011年2月20日︶脚注[編集]
シリーズ一覧
- ^ 第1期(2012年)、第2期『戀』(2014年)
出典[編集]
- ^ アミューズメントメディア総合学院Webサイト内、デビュー・就職実績速報ページ
- ^ 『「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章 発進篇」劇場パンフレット』バンダイビジュアル、2017年、20頁。
- ^ “新感染半島 ファイナル・ステージ”. ふきカエル大作戦!!. (2021年6月28日) 2021年6月29日閲覧。
- ^ “最後の決闘裁判”. スター・チャンネル. 2021年11月26日閲覧。
- ^ 「日常」オフィシャルサイト