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●﹃近代の政治思想――その現実的・理論的諸前提﹄︵岩波新書 青版、1970年︶
●﹃近代政治原理成立史序説﹄︵岩波書店、1971年︶
●﹃現代政治と民主主義の原理﹄︵岩波書店、1972年︶
●﹃近代民主主義とその展望﹄︵岩波新書 黄版、1977年︶
●﹃政治学史﹄︵東京大学出版会、1985年︶
●﹃ルソー﹄︵講談社﹁人類の知的遺産40﹂、1986年。岩波現代文庫、2012年︶
●﹃学問と人間形成の間﹄︵東京大学出版会、1986年︶
●﹃国家・民族・権力――現代における自由を求めて﹄︵岩波書店、1988年︶
●﹃激動の世紀と人間の条件﹄︵岩波書店、1988年︶
●﹃丸山眞男とその時代﹄︵岩波書店﹁岩波ブックレット﹂、2000年︶
●﹃デモクラシーと国民国家﹄︵岩波現代文庫、2009年︶。加藤節編
●﹃政治思想における西欧と日本︵上・下︶﹄︵東京大学出版会、1961年︶
共編著[編集]
●︵丸山眞男︶﹃南原繁著作集︵全10巻︶﹄︵岩波書店、1972年 - 1973年︶
●︵丸山眞男︶﹃回想の南原繁﹄︵岩波書店、1975年︶
●︵河合秀和︶﹃バーリン選集︵全4巻︶﹄︵岩波書店、1983年 - 1992年︶
●E・P・トムスン編﹃新しい左翼――政治的無関心からの脱出﹄︵岩波書店、1963年︶
●アイザイア・バーリン﹃自由論﹄︵みすず書房、1971年︶
●シェルドン・S・ウォーリン﹃西欧政治思想史︵全5巻︶﹄︵福村出版、1975年 - 1983年︶
著作集[編集]
●佐々木毅・加藤節編﹃福田歓一著作集︵全10巻︶﹄︵岩波書店、1998年︶
●1巻﹁ホッブスにおける近代政治理論の形成﹂
●2巻﹁近代政治原理成立史序説﹂
●3巻﹁政治学史﹂
●4巻﹁政治・政治学・政治哲学﹂
●5巻﹁近代の政治思想/近代民主主義とその展望﹂
●6巻﹁ルソー/ルソーを巡って﹂
●7巻﹁現代政治と民主主義の原理﹂
●8巻﹁アジアの解放と民主主義の条件﹂
●9巻﹁人間形成と高等教育﹂
●10巻﹁邂逅――研究生活の途上で﹂
●﹁政治認識の用語について――民族の場合を中心に﹂﹃日本學士院紀要﹄第48巻第3号︵1994年︶
●﹁思想史の中の国家﹂﹃日本學士院紀要﹄第51巻第2号︵1997年︶
●﹁最近の civil society 論と政治学史の視点﹂﹃日本學士院紀要﹄第53巻第2号︵1999年︶
●﹁国民国家以後﹂﹃日本學士院紀要﹄第58巻第3号︵2004年︶
関連項目[編集]
●天皇制廃止論