茅ヶ崎市立北陽中学校
茅ヶ崎市立北陽中学校 | |
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北緯35度21分57.5秒 東経139度24分32.8秒 / 北緯35.365972度 東経139.409111度座標: 北緯35度21分57.5秒 東経139度24分32.8秒 / 北緯35.365972度 東経139.409111度 | |
過去の名称 | 旧小出村立小出中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 茅ヶ崎市 |
設立年月日 | 1976年(昭和51年)4月1日 |
開校記念日 | 4月15日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C114220720091 |
中学校コード | 140240 |
所在地 | 〒253-0081 |
外部リンク | 公式サイト (日本語) |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
茅ヶ崎市立北陽中学校︵ちがさきしりつほくようちゅうがっこう︶は、神奈川県茅ヶ崎市にある市立中学校。
概要[編集]
茅ヶ崎市の北部に位置している。茅ヶ崎市の中学校の中で最も学区面積が広いため市内で唯一自転車通学が認められている。沿革[編集]
︵沿革節の主要な出典は公式サイト[1]︶経緯[編集]
1955年︵昭和30年︶4月、小出村が茅ヶ崎市と藤沢市に分村合併した際、小出村立小・中学校の設置者を県内にも数少ない両市による組合立に変更した。茅ヶ崎市・藤沢市中学校組合立、後に教育組合立小出中学校と改称し教育組合議会及び独自の教育委員会を発足させた。その後、本校の属する学区である藤沢市西部の開発が行なわれ人口増等が生じたため、本校を両市に分離する事とし、1976年3月末をもって両市の設置による小出中学校を閉校し29年の歴史を閉じた。これにより従来の両市にまたがる小出学区のうち、藤沢市は遠藤地区を分離して藤沢市立秋葉台中学校を発足させた。 茅ヶ崎市は小出学区に属する堤・芹沢・下寺尾・行谷の従来の学区に加え、香川の北部を含めた新設の中学校を設立することになり、校地は小出小学校内にあった敷地を離れ下寺尾の丘陵に校舎を建設し、茅ヶ崎市立北陽中学校として開校した。年表[編集]
●1976年︵昭和51年︶ ●4月1日 - 開校 。 ●4月15日 - 開校式。この日を開校記念日とする。 ●12月2日 - 校章を制定。 ●1977年 ●1月31日 - 体育館が完成。 ●2月14日 - 校歌を制定。 ●1986年3月17日 - 増築校舎が竣工。 ●2005年︵平成17年︶ ●4月5日 - 茅ヶ崎市立中学校で2期制が実施された。 ●9月1日 - 校舎の耐震工事が終了。北陽中学校のデータ[編集]
●校地面積 17,076m²︵平方メートル︶ ●校舎面積 4,457m² ●運動場面積 9,941m² ●体育館面積 815m² ●保有普通教室 11室 ●保有特別教室 14室校章の由来[編集]
木々が緑を増す5・6月、小さく白い花が密集して冠状となり、周囲の山々に印象的なアクセントを添える。自然にはぐくまれ、円満な人格をめざす本校のシンボルとして、この木の葉と花を図案化。花はクマノミズキである。生徒数[編集]
2021年4月28日現在の生徒数は、1年生151名、2年生159名、3年生140名、特別支援級6名の合計456名となっている[2]。部活動[編集]
運動部[編集]
●野球部、陸上競技部、サッカー部、ソフトボール部、男子ソフトテニス部、女子バスケットボール部、卓球部文化部[編集]
●吹奏楽部、美術部、生物科学部校内行事[編集]
主要行事[編集]
●体育祭 ●生徒総会 ●北陽マラソン大会 3km 2022年度より廃止 ●球技大会 ●合唱祭1年次の行事[編集]
●入学式 ●遠足2年次の行事[編集]
●キャンプ3年次の行事[編集]
●修学旅行 ●卒業遠足 ●卒業式その他[編集]
●クラスを示す組はA・B・C・Dなどの英語でクラス分けされる。 ●この中学校は市内で唯一自転車通学が認められ学校より2.5km以上自宅が離れている生徒が認可される。また、自転車通学時には学校指定のヘルメットを被らなければならない。女子の場合は体育着を着用しなければならない。冬季の場合、2.0km以上からでも、自転車通学が許可される。道路交通法に違反した生徒は、許可を取り消され、今後許可されない。 ●香川地域の生徒には学区の隣にある茅ヶ崎市立鶴が台中学校のほうが圧倒的に近いが、学区の理由で倍の距離がある北陽中学校に通学する生徒もいる。なかには通学路で鶴が台中学校の生徒とすれ違う生徒もいる。 ●木曜日の昼には生徒会アワーが放送されていたが2008年度に発足した第34期生徒会では廃止になった。 ●3年次の修学旅行の行き先は広島県・京都府。 ●茅ヶ崎市で最も学区の広い中学校であり、北東は藤沢市境、北西は寒川町に隣接している。 ●この中学校の施設は茅ヶ崎市の地区防災拠点に指定されている[3]。通学区域[編集]
●小出小学校通学区域、香川2丁目︵2 - 18番・20 - 31番︶・5 - 7丁目、香川、みずき1 - 4丁目進学前小学校[編集]
●小出小学校 ●香川小学校の一部アクセス[編集]
●東海道線茅ケ崎駅からバスで茅ヶ崎北陵病院下車、徒歩5分 ●相模線香川駅から徒歩15分 ●相模線香川駅からコミュニティバス(えぼし号)で5分(北陽中学校入口下車︶周辺[編集]
●神奈川県立茅ヶ崎北陵高等学校 ●神奈川県茅ヶ崎市立鶴が台中学校 ●文教大学湘南キャンパス ●浄見寺 ●香川駅 ●スリーハンドレッドクラブ ●茅ヶ崎新北陵病院 ●湘南さくら病院 ●香川グリーンゴルフ場 ●神奈川県立茅ケ崎里山公園著名な出身者[編集]
●鈴木保奈美 - 女優、石橋貴明︵とんねるず︶の元妻 ●三科真澄 - 2004年アテネ五輪女子ソフトボール代表、2008年北京五輪女子ソフトボール代表 ●文田大介 - お笑い芸人、囲碁将棋のボケ・ネタ作り担当脚注[編集]
注釈
出典
- ^ “学校の沿革 - 茅ヶ崎市立小学校・中学校ホームページ”. 茅ヶ崎市. 2019年1月23日閲覧。
- ^ 学校の概要 - 茅ヶ崎市立小学校・中学校ホームページ 2021年11月25日閲覧
- ^ 地区防災拠点一覧 › 北陽中学校 - 茅ヶ崎市公式ホームページ
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 茅ヶ崎市立北陽中学校(公式サイト)