コンテンツにスキップ

荒木浩 (国文学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  195910 - 

[]


1982[1]19841986退19901992949920062010201820203

1992︿1820133 

著作[編集]

単著[編集]

  • 『日本文学の二重の顔 <或る>ことの詩学へ』(大阪大学出版会、2007年)
  • 『説話集の構想と意匠 今昔物語集の成立と前後』(勉誠出版、2012年)
  • 『かくして「源氏物語」が誕生する 物語が流動する現場にどう立ち会うか』(笠間書院、2014年)
  • 『徒然草への途 中世びとの心とことば』(勉誠出版、2016年)
  • 『『今昔物語集』の成立と対外観』(思文閣出版、2021年)
  • 『古典の中の地球儀 海外から見た日本文学』(NTT出版、2022年)
  • 『京都古典文学めぐり 都人の四季と暮らし』(岩波書店、2023年)
  • 『方丈記を読む 孤の宇宙へ』(法蔵館文庫、2024年)

校注[編集]

編著[編集]

  • 『中世の随筆 成立・展開と文体』(竹林舎、2014年)
  • 『夢見る日本文化のパラダイム』(法藏館、2015年)
  • 『夢と表象 眠りとこころの比較文化史』(勉誠出版、2017年)
  • 『古典の未来学: Projecting Classicism』(文学通信、2020年)

共編著[編集]

  • 『デジタル人文学のすすめ』(楊暁捷・小松和彦との共編、勉誠出版、2013年)
  • 『ひと・もの・知の往来―シルクロードの文化学(アジア遊学 208)』(近本謙介・李銘敬との共編、勉誠出版、2017年)
  • 『〈キャラクター〉の大衆文化 伝承・芸能・世界』(前川志織・木場貴俊との共編、KADOKAWA 2021年)

監修番組[編集]

脚注[編集]

  1. ^ [1]

外部リンク[編集]