蟹江冬蔵
蟹江 冬蔵 | |
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生誕 |
1877年12月16日 日本 愛知県 |
死没 | 1964年1月1日(86歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1900年 - 1930年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
蟹江 冬蔵︵蟹江 冬藏、かにえ とうぞう、1877年︵明治10年︶12月16日 - 1964年︵昭和39年︶1月1日[1]︶は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴・人物[編集]
愛知県出身[1]。1900年︵明治33年︶陸軍士官学校第12期卒業[1]。 1924年︵大正13年︶8月に陸軍歩兵大佐・篠山連隊区司令官、1925年︵大正14年︶5月に神戸連隊区司令官、1927年︵昭和2年︶3月に歩兵第18連隊長を経て、1930年︵昭和5年︶8月1日に陸軍少将に昇進と同時に待命、同月29日に予備役に編入した[1][2]。 1947年︵昭和22年︶11月28日、公職追放仮指定を受けた[3]。栄典[編集]
- 位階
- 勲章等
- 1940年(昭和15年)8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[6]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。