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認定電気工事従事者

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
認定電気工事従事者
実施国 日本の旗 日本
資格種類 国家資格
分野 電気・通信
試験形式 講習
認定団体 経済産業省
認定開始年月日 1990年(平成2年)
根拠法令 電気工事士法
公式サイト https://www.eei.or.jp/approval/
特記事項 実施は電気工事技術講習センターが担当
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[]


600V使500kW

500kW 




電気工事士法に基づく資格と工事の範囲 (○は工事可能)
資格 自家用電気工作物 一般用
電気工作物
500kW未満
右記以外 電線路除く・
600V以下
ネオン設備 非常用
予備発電
認定電気工事従事者 × × × ×
第一種電気工事士 × ×
第二種電気工事士 × × × ×
特種電気工事資格者
(ネオン)
× × × ×
特種電気工事資格者
(非常用予備発電装置)
× × × ×

資格認定条件[編集]






[1]50,000使3

[1]    

[2]3

[2]




脚注[編集]

  1. ^ a b 旧電気工事士は昭和62年の電気工事士法改正とともに第二種電気工事士に移行された。電気工事士法及び電気工事業の業務の適正化に関する法律の一部を改正する法律(昭和62年法律第84号)附則第3条(抜粋) 第1条の規定による改正前の電気工事士法第4条第1項の規定により交付された電気工事士免状は、新電気工事士法第4条第2項の規定により交付された第二種電気工事士免状とみなす。
  2. ^ a b 電気事業主任技術者は昭和40年の電気事業法公布とともに電気主任技術者に移行された。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]