谷山延氏
| 谷山延氏 | |
|---|---|
| 氏族 | |
| 国 | 朝鮮 |
| 領地 | 新坪郡 |
| 家祖 | 延継笭 |
| 著名な人物 | 延秉昊、延亨黙、ヨン・サンホ、ヨン・ジョンフン、延卿欽、スティーヴン・ヨン |
| 곡산연씨대동종친회 | |
| 谷山延氏 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル： | 곡산 연씨 |
| 漢字： | 谷山延氏 |
| 発音： | コクサン ヨンシ |
| 日本語読み： | こくさん えんし |
| 2000年式： MR式： |
Goksan Yeonssi Koksan Yŏnsshi |
谷山延氏︵コクサンニョンし、朝鮮語: 곡산연씨︶は、朝鮮の氏族の一つ。本貫は黄海北道新坪郡・谷山郡一帯︶である。2015年の調査では、33,891人[1]。
中国南陽郡に起源を持つ延氏は、弘農郡出身で高麗において門下侍郎と神虎衛上将軍を務めた延継笭が谷山延氏の始祖である。延継笭の7代子孫の延壽菖は、高麗忠烈王に降嫁された荘穆王后の従臣となり、谷山に定着した。
延継笭の11代子孫の延柱が光禄大夫と三司左使を任命され、谷山君に封ぜられたことから谷山延氏を創始した。
忠清北道曽坪郡道安面では総人口の26%が谷山延氏である[2]。
行列字[編集]
| ○世孫 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 行列字[3][4] | 회（會） | 종（鍾） | 우（羽） | 병（秉） | 희（熙） 재（在） |
규（圭） 석（錫） |
흠（欽） 해（海） |
제（濟） 식（植） |
모（模） 병（柄） 진（震） |
응（應） 희（熹） |
균（均） 기（基） 규（圭） |
용（鏞） 호（鎬） 진（鎭） |
영（永） 택（澤） 호（浩） |
채（采） 상（相） 근（根） |
훈（勳） 열（烈） |
| ○世孫 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 |
| 行列字[3][4] | 중（重） 시（時） 기（基） |
갑（鉀） 옥（鈺） |
해（海） 호（浩） |
근（根） 식（植） 권（權） 상（相） |
영（煐） 사（思） |
곤（坤） 은（垠） |
전（銓） 금（錦） |
홍（洪） 락（洛） |
재（梓） 근（槿） |
원（愿） 협（協） |
주（周） 증（增） |
석（錫） 진（鎭） |
순（淳） 준（浚） |
권（權） 업（業） |
덕（德） 성（性） |
集姓村[編集]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- “연씨(延氏) 본관(本貫) 곡산(谷山)입니다.”. 한국족보출판사. オリジナルの2022年9月19日時点におけるアーカイブ。
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 21. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。