釈迦堂
釈迦堂︵しゃかどう︶は、釈迦如来像を本尊とする仏堂または寺院に付せられる名称。各地に同名の仏堂および寺院が存在する。なお、釈迦如来像を本尊とする仏堂のすべてが﹁釈迦堂﹂と呼称されるわけではない。
●日本の地名
●釈迦堂 (魚津市)
●千本釈迦堂-大報恩寺の項を参照。
●嵯峨釈迦堂-清凉寺の項を参照。
●比叡山延暦寺西塔・釈迦堂-延暦寺 の項を参照。
●善福院釈迦堂-善福院 (海南市) の項を参照。
●遠照寺釈迦堂-遠照寺の項を参照。
●遠照寺釈迦堂-遠照寺の項を参照。
●釈迦堂︵新潟市︶-新潟市西区のみどりと森の運動公園野球場近くにある祠[1]で九世紀︵平安時代︶と十三〜十四世紀︵鎌倉〜室町時代︶の遺跡[2]。出土した誕生釈迦仏立像は新潟市指定文化財となっている[3]。
●釈迦堂遺跡博物館-山梨県笛吹市一宮町にある縄文時代の遺跡及び博物館。近接する釈迦堂パーキングエリア一帯の建設工事に先立って発掘調査が実施された。