釧路警察署
北海道釧路方面釧路警察署 | |
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都道府県警察 | 北海道警察 |
管轄区域 | 釧路市、釧路郡釧路町、白糠郡白糠町、阿寒郡鶴居村 |
課数 | 7 |
交番数 | 19 |
駐在所数 | 10 |
所在地 |
〒085-0018 北海道釧路市黒金町10丁目5-1 |
位置 | 北緯42度59分12秒 東経144度22分52秒 / 北緯42.98667度 東経144.38111度座標: 北緯42度59分12秒 東経144度22分52秒 / 北緯42.98667度 東経144.38111度 |
外部リンク | 釧路警察署 |
釧路警察署︵くしろけいさつしょ︶は、北海道警察釧路方面本部が管轄する警察署の一つである。釧路方面本部所在地。
沿革[編集]
●1880年︵明治13年︶9月‥根室警察署厚岸分署の管轄として釧路巡査出張所開設。 ●1887年︵明治20年︶1月‥釧路警察署設置。 ●1948年︵昭和23年︶3月‥北海道庁警察部廃止に伴い、釧路地区警察署︵国家地方警察︶、釧路市警察署、鳥取町警察署︵自治体警察︶分離発足。 ●1949年︵昭和24年︶10月‥町村合併により、釧路市警察署が鳥取町警察署を合併。鳥取支所が発足。 ●1954年︵昭和29年︶7月‥北海道警察が発足して、釧路市警察と釧路地区警察が統合。釧路方面釧路警察署と改称。組織[編集]
●署長︵警視正︶ ●副署長︵警視︶ ●会計課 ●警務官兼警務課長 - 警務課、会計課、留置管理課 ●地域官 - 地域課 ●刑事・生活安全官 - 刑事第1課、刑事第2課、刑事第3課、生活安全課、組織犯罪対策課 ●交通官 - 交通第1課、交通第2課 ●警備課交番・駐在所[編集]
括弧内は所在地を表す。釧路市[編集]
●愛国交番︵釧路市愛国西1-12-4︶ ●駅前交番︵釧路市北大通14-1-4︶ ●大楽毛交番︵釧路市釧路市大楽毛5-8-20︶ ●川北交番︵釧路市新富9-7︶ ●共栄交番︵釧路市共栄大通5-2-17︶ ●栄町交番︵釧路市栄町6-9-1︶ ●桜ケ岡交番︵釧路市桜ケ岡5-5-7︶ ●昭和交番︵釧路市昭和南5-33-17︶ ●城山交番︵釧路市城山1-3︶ ●鳥取交番︵釧路市鳥取大通2-2-57︶ ●鳥取西交番︵釧路市鳥取大通9-2-15︶ ●富士見交番︵釧路市富士見1-1-19︶ ●望洋交番︵釧路市桜ケ岡1-5-30︶ ●美原交番︵釧路市美原4-1-1︶ ●武佐交番︵釧路市武佐4-28-2︶ ●釧路空港警備派出所︵釧路市鶴丘2-2-2︶ ●阿寒湖畔駐在所︵釧路市阿寒町阿寒湖温泉2-1-13-1︶ ●阿寒駐在所︵釧路市阿寒町富士見2-9-1︶ ●音別駐在所︵釧路市音別町中園1-155︶ ●白樺駐在所︵釧路市白樺台2-24-1︶ ●徹別駐在所︵釧路市徹別中央34線6-1︶釧路町[編集]
●桂交番︵釧路郡釧路町桂5-1︶ ●遠矢交番︵釧路郡釧路町河畔7-52-2︶ ●昆布森駐在所︵釧路郡釧路町昆布森3-68︶ ●別保駐在所︵釧路郡釧路町別保2-7︶白糠町[編集]
●白糠交番︵白糠郡白糠町東2条南2丁目2-17︶※遠隔地交番 ●庶路駐在所︵白糠郡白糠町庶路東1線4-5︶ ●西庶路駐在所︵白糠郡白糠町西庶路東1条北2丁目1-33︶鶴居村[編集]
●鶴居駐在所︵阿寒郡鶴居村鶴居西4-3︶警備艇[編集]
●くしろ︵41.00 t︶備考[編集]
●2009年より地域課長を3名配置して3交替制勤務とした。 ●2010年より機能強化を図るため各課の統合を行い、課長に警視を充て、その下に警部の統括官を配置した。 ●2012年より各課の統括官を課長代理に改称した。 ●2013年より警務課長を除く各課の課長に警部を充て、刑事・生活安全官、交通官ポストを新設した。事件[編集]
2013年︵平成25年︶8月25日夜、若者らが同署管内の桂交番に駐車中のミニパトカーの屋根等に飛び乗り傷を付ける事件があり[1]、その画像がツイッター等に公開されていたことから、釧路署の捜査により同署の捜査員と面識のある漁師の少年2名︵いずれも19歳︶の犯行であることが判明し、翌26日に少年2名が器物損壊容疑で逮捕された[2]。脚注[編集]
- ^ “器物損壊で捜査 パトカーの屋根に乗りツイッター「中2病だから」”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2013年8月26日). オリジナルの2013年9月1日時点におけるアーカイブ。 2013年8月28日閲覧。
- ^ “パトカーよじ登りツイッターに投稿、19歳少年2人逮捕”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2013年8月27日). オリジナルの2013年8月28日時点におけるアーカイブ。 2013年8月28日閲覧。