エル・ドラード

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黄金郷から転送)
地図にも描かれた「エル・ドラード」"Lac ou Mer de Parime" と記載された湖の左側に"Manoa o el Dorado"と記載
エル・ドラード伝説の基とされる黄金の儀式を模した装飾品(コロンビアボゴタ黄金博物館所蔵)

西El Dorado使

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[12] 3100200232005[ 2][13] 2006515[13]


脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ この地方にはムイスカ族が住んでいた。その新たに族長になった者が即位式で体に松脂を塗り金粉をまぶし「黄金の人(エルドラド)」となった。そして、族長は神官と共に筏で湖の中心に進み奉納品を湖の底に沈め、その後で自らも水中に入り、浮かび上がってくるという儀礼を行っていた。この儀礼の様子が1636年にボゴタ生まれのスペイン人ファン・ロドリゲス・フレイレによって記録されている。
  2. ^ 少人数ごとに地域自治団体のガイドが同行するグループツアーのみとなり、出発前に環境保全の為の説明が行われるようになった。また、観光インフラの整備、駐車場施設、受付、トイレやムスイカ族が儀礼を行った建物も建設された。

出典[編集]

  1. ^ ダグラス・プレストン『猿神のロスト・シティ 地上最後の秘境に眠る謎の文明を探せ』NHK出版、2017年、235頁。ISBN 978-4-14-081716-2 
  2. ^ 二村久則編集『コロンビアを知るための60章』 明石書店 <エリアスタディーズ90> 2011年 76ページ
  3. ^ 二村久則編集『コロンビアを知るための60章』 明石書店 <エリアスタディーズ90> 2011年 76-77ページ
  4. ^ グラン(2010年)p.164
  5. ^ グラン(2010年)16,167ページ
  6. ^ a b c d e f グラン(2010年)p.164~p.166
  7. ^ a b c グラン(2010年)p.166
  8. ^ a b c グラン(2010年)p.16
  9. ^ ボイス・ペンローズ(1985)、p.138
  10. ^ グラン(2010年)p.167
  11. ^ 二村久則編集『コロンビアを知るための60章』 明石書店 <エリアスタディーズ90> 2011年 77ページ
  12. ^ 二村久則編集『コロンビアを知るための60章』 明石書店 <エリアスタディーズ90> 2011年 78ページ
  13. ^ a b 二村久則編集『コロンビアを知るための60章』 明石書店 <エリアスタディーズ90> 2011年 79ページ

参考文献[編集]

関連項目[編集]