ブールジュ(英語表記)Bourges

デジタル大辞泉 「ブールジュ」の意味・読み・例文・類語

ブールジュ(Bourges)

 
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改訂新版 世界大百科事典 「ブールジュ」の意味・わかりやすい解説

ブールジュ
Bourges


79000199052122Jean de Franceduc de Berry1340-141614207︿38︿11143617


4118m37m1195-1214西︿1225-5521315161453西


ブールジュ
Élémir Bourges
生没年:1852-1925


18741884宿188518931900

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブールジュ」の意味・わかりやすい解説

ブールジュ
Bourges

 
5231 142237714631118391517710002005  
 


Bourges Élémir

 
[]1852.3.26. 
[]1925.11.13. 
 Le Crépuscule des dieux (1884)  Sous la hache (83)  Les Oiseaux s'envolent et les fleurs tombent (93)  La Nef (190422)   

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ブールジュ」の意味・わかりやすい解説

ブールジュ(フランス)
ぶーるじゅ
Bourges


226724801999121315殿16Avaricum71438



ブールジュ(Elémir Bourges)
ぶーるじゅ
Elémir Bourges
(1852―1925)

フランスの小説家。マノスクの生まれ。1874年パリに出、81年『秀作評論』を創刊、また『ル・ゴーロア』紙、『両世界評論』などに寄稿。第一作は新聞小説『斧(おの)の下に』(1883、初出は『斧に触るな』)。『神々の黄昏(たそがれ)』(1884)はドイツ名門の衰亡を、『弟子』(1887)は思想家の教師としての倫理的責任を、『鳥は飛びたち花は散る』(1893)は宿命に巻き込まれる王族を、『身廊』La Nef(第一部1904、第二部1922)は人間の宿命との闘いをそれぞれ描いている。1900年からアカデミー・ゴンクール会員。

[遠山博雄]

『中島廣子・山田登世子訳『神々の黄昏』(1985・白水社)』

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世界大百科事典(旧版)内のブールジュの言及

【商業】より


沿11 

※「ブールジュ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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