命名(読み)メイメイ

デジタル大辞泉 「命名」の意味・読み・例文・類語

めい‐めい【命名】

[名](スル)名前をつけること。「祖父の名の一字をとって命名する」「新造船の命名式」
[類語]名付けるネーミング名前名称呼び名しょう呼称称呼称号とな名目名義ネームめい

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精選版 日本国語大辞典 「命名」の意味・読み・例文・類語

めい‐めい【命名】

 

(一)  
(二) 1881
(一)[](190506︿)
(二)[]
(三) 
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「命名」の意味・わかりやすい解説

命名
めいめい


147()()


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普及版 字通 「命名」の読み・字形・画数・意味

【命名】めいめい

 
()()()()

 

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「命名」の意味・わかりやすい解説

命名
めいめい

 
婿 ( )    
 



naming

 
使 ()   

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世界大百科事典(旧版)内の命名の言及

【氏名】より




 ︿(501)

【名】より

…そしてその行為の主体は,それぞれの文化を背負った名付ける人の側にある。つまり,名はある意味で名付ける人の側の〈世界像〉を示すものであり,典型的には世界のさまざまな神話にみられる〈名まえを持たぬものに対して名まえを与える状況=創造の状況〉といった多くのテキストが,命名という行為の本質を雄弁に物語っているとみることもできる。しかし,それが一方の真実であることはまちがいないにしても,他方で名を与えるという行為には,明らかに名付けられる対象自体の性質もかかわって,名付けられるものと名付けられないものとが出現すると考えられる。…

※「命名」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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