学道用心集(読み)ガクドウヨウジンシュウ

デジタル大辞泉 「学道用心集」の意味・読み・例文・類語

がくどうようじんしゅう〔ガクダウヨウジンシフ〕【学道用心集】

 
12123410  

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「学道用心集」の意味・読み・例文・類語

がくどうようじんしゅうガクダウヨウジンシフ【学道用心集】

 

(一)
 

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「学道用心集」の意味・わかりやすい解説

学道用心集
がくどうようじんしゅう

 
1102 (1234)  122 (1357)   

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

旺文社日本史事典 三訂版 「学道用心集」の解説

学道用心集
がくどうようじんしゅう

鎌倉中期,道元の著した宗教書
1234年成立。1巻。1357年曇希 (どんき) により刊行されたといわれるが,弟子懐弉 (えじよう) の編ともいわれる。門弟の修行のために書いたもので,きびしい参学の心得を説いている。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報