安積澹泊(読み)アサカタンパク

デジタル大辞泉 「安積澹泊」の意味・読み・例文・類語

あさか‐たんぱく【安積澹泊】

 
16561738()()()()()  

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精選版 日本国語大辞典 「安積澹泊」の意味・読み・例文・類語

あさか‐たんぱく【安積澹泊】

 

(一)
 

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改訂新版 世界大百科事典 「安積澹泊」の意味・わかりやすい解説

安積澹泊 (あさかたんぱく)
生没年:1656-1737(明暦2-元文2)


166557020075839253002171441615︿33西

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百科事典マイペディア 「安積澹泊」の意味・わかりやすい解説

安積澹泊【あさかたんぱく】

 
()()()1692()()西()
 

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朝日日本歴史人物事典 「安積澹泊」の解説

安積澹泊

 
2.12.10(1738.1.29)
2.11.13(1656.12.28)
,,,5(1665)3(1683),5(1692)300,6,4(1714),12(1727)17,,,,,<参考文献>,1
()
 

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「安積澹泊」の意味・わかりやすい解説

安積澹泊
あさかたんぱく
(1656―1737)


()()()()()()()16833()5416936()()()300西()



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山川 日本史小辞典 改訂新版 「安積澹泊」の解説

安積澹泊
あさかたんぱく


1656.11.131737.12.10

()()1683(3)93(6)2()稿()()西

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安積澹泊」の解説

安積澹泊 あさか-たんぱく

1656-1738* 江戸時代前期-中期の儒者。
明暦2年11月13日生まれ。安積希斎の子。常陸(ひたち)水戸藩士。朱舜水(しゅ-しゅんすい)の門にまなぶ。元禄(げんろく)6年彰考館の総裁となり,「大日本史」編修につくした。新井白石,室鳩巣(むろ-きゅうそう)らと親交があった。「水戸黄門漫遊記」の格さんのモデルとされる。元文2年12月10日死去。82歳。名は覚。字(あざな)は子先。通称は覚兵衛。別号に老圃,常山など。著作に「大日本史賛藪」「西山遺事」など。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「安積澹泊」の意味・わかりやすい解説

安積澹泊
あさかたんぱく

 
[]2(1656).11.13. 
[]2(1737).12.6/10. 
5 (1720)   

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旺文社日本史事典 三訂版 「安積澹泊」の解説

安積澹泊
あさかたんぱく

1656〜1737
江戸中期の朱子学者
常陸 (ひたち) (茨城県)の人。水戸藩に仕え,朱舜水 (しゆしゆんすい) に学んだ。歴史に造詣 (ぞうけい) が深く,『大日本史』編纂の際彰考館総裁として,その功績は大きい。新井白石・室鳩巣 (むろきゆうそう) らとも親交があった。主著に『大日本史賛藪 (さんそう) 』『澹泊斎文集』など。

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367日誕生日大事典 「安積澹泊」の解説

安積澹泊 (あさかたんぱく)

生年月日:1656年11月13日
江戸時代前期;中期の儒学者
1738年没

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世界大百科事典(旧版)内の安積澹泊の言及

【徳川光圀】より


3(

※「安積澹泊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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