携帯食糧(読み)ケイタイショクリョウ

デジタル大辞泉 「携帯食糧」の意味・読み・例文・類語

けいたい‐しょくりょう〔‐シヨクリヤウ〕【携帯食糧】

登山旅行などに持って行くために、運搬に便利で、保存のきく食糧

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精選版 日本国語大辞典 「携帯食糧」の意味・読み・例文・類語

けいたい‐しょくりょう‥ショクリャウ【携帯食糧】

 

(一)   便
(一)[](1900)
 

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改訂新版 世界大百科事典 「携帯食糧」の意味・わかりやすい解説

携帯食糧 (けいたいしょくりょう)


調便調調

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 1842131877西調2

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「携帯食糧」の意味・わかりやすい解説

携帯食糧
けいたいしょくりょう

運搬に便利なように軽くて,小型で,保存のきく食糧。もともと軍隊の必要に応じて発達したもので,現在は数日間にわたる登山などに用いられている。昔は米飯を干した糒 (ほしいい) が代表であった。近年,パン,乾パン,缶詰,冷凍食品などの保存食品の発達や加工法の発達により,品質のすぐれたものが多い。

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世界大百科事典(旧版)内の携帯食糧の言及

【食品】より




 ()調30

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