新村(読み)しんむら

精選版 日本国語大辞典 「新村」の意味・読み・例文・類語

しんむら【新村】

  1. 姓氏の一つ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本歴史地名大系 「新村」の解説

新村
しんむら

[現在地名]御嵩町上恵土かみえど 新町しんまち

()()()()西()()()()()

新村
しむら

[現在地名]能登川町新宮しんぐう 新宮東しんぐうひがし

()()()()西西()西()()()()()()

新村
にいむら

[現在地名]高石市東羽衣ひがしはごろも一―七丁目

()()()()() ()()()()()()()()

新村
しんむら

[現在地名]鳥取市新・南吉方みなみよしかた三丁目

()()()()西()()()()()()()()()()()

新村
あたらしむら

[現在地名]花園村新子あたらし

西()()()()()()()()()綿()()(())



新村
しんむら

[現在地名]有田町大字中部ちゆうぶ

 ()()()()()()()()()()()()

()()()()()()()

新村
しんむら

[現在地名]阪南町新町

()()西西()()()()()()()()()

新村
しんむら

[現在地名]日高町府中新ふちゆうしん

()()()(()()())

新村
みむら

[現在地名]三橋町新村

()()()()()()()()()()()()

新村
しんむら

[現在地名]打田町池田新いけだしん

()()西()()西

()()()()()

新村
しんむら

[現在地名]富合町新

()()()()()()()()()() 

新村
しんむら

[現在地名]海南市野上新のかみしん

()()()()()()()()()()()()()()()()西()()()()()()()




あらおいむら

[現在地名]一宮町一宮 下村しものむら

()()()()

新村
しんむら

[現在地名]三原町市新いちしん

()()()()()西()()調()()()()

新村
しんむら

[現在地名]大分市高崎たかさき 机帳原きちようばる
 

西()()()()()()()()()()()()

新村
しんむら

[現在地名]岡山市西大寺新さいだいじしん

()沿()()()()西()()()()()()



新村
しむら

[現在地名]八日市場市しむら

()()

新村
しんむら

[現在地名]西会津町新郷笹川しんごうささがわ

()()()()()()()綿

新村
しんむら

[現在地名]熊本市池上いけのうえ

阿弥陀寺あみだじ(万日山、一二八メートル余)の西と北西、独鈷どつこ(一一八メートル余)の東と北東に位置する標高五メートル余の低地にある。「国誌」に「新地高アリ、味生ノ池ヲ埋メテ新地トス」とある。味生あじう池の項に、加藤清正の頃までは池が残っていたが、埋められて新村が置かれたと記している。宝暦一一年(一七六一)の下ケ名寄帳では池田手永に属し、惣畝数一三町八反余、うち新地は八町四反余で八三石七斗余、諸開が五町四反余で、このほか田地二四町余の「池上村本地入込」がある。


新村
つじしんむら

[現在地名]立山町辻

西()()()()

新村
あたらしむら

[現在地名]日吉町字田原たわら

()()西()()西()()()()()

新村
しんむら

[現在地名]神崎町新

()()

新村
しむら

[現在地名]丸岡町安田新やすたしん

()()()



新村
しんむら

[現在地名]掛川市大池おおいけ

()()()稿

新村
しむら

[現在地名]小俣町新村

西()()()西()()

新村
しんむら

明治維新後廃村となり、伝承もなく所在は明確ではないが、慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図では今南東郡に「新村」高一七九・五石とみえ、正保の越前国絵図には、杉尾すぎお村と長五ちようご村の中間に新村が描かれている。現鯖江市新町の福岡家に慶長三年(一五九八)七月付の越前国今南東郡下新庄内新村御検地帳が伝来し、郡名と村高一七九・九五石から当村の検地帳であることが判明した。


新村
しんむら

[現在地名]西区玉津町丸塚たまつちようまるづか

()()()()

新村
しんむら

[現在地名]大津町新

()()

新村
いばらしんむら

[現在地名]白根市茨曾根いばらそね

茨曾根村内の一集落で単に新村しんむらとも称したが、延宝六年(一六七八)分離独立という(清水沿革誌)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

世界大百科事典(旧版)内の新村の言及

【ソウル】より


西(1983)

【馬渡島】より

…江戸時代には唐津藩の馬や鹿の放牧場があった。台地上に散村形態をなす新村(しんむら)は農業を主体とするカトリック教徒の集落で,寛政年間(1789‐1801)隠れキリシタンが弾圧を逃れて来住したことに始まるという。教会,修道院などがある。…

※「新村」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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