新潮(読み)シンチョウ

デジタル大辞泉 「新潮」の意味・読み・例文・類語

しんちょう〔シンテウ〕【新潮】

 
3719045  

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精選版 日本国語大辞典 「新潮」の意味・読み・例文・類語

しん‐ちょう‥テウ【新潮】

 

(一)[1]    
(一)[]西()()(1908︿)
(二)[2] 
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「新潮」の意味・わかりやすい解説

新潮
しんちょう


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百科事典マイペディア 「新潮」の意味・わかりやすい解説

新潮【しんちょう】

 
()190451896稿30()   

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改訂新版 世界大百科事典 「新潮」の意味・わかりやすい解説

新潮 (しんちょう)


190437518963031908︿︿︿︿︿

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「新潮」の意味・わかりやすい解説

新潮
しんちょう

新潮社発行の文芸雑誌。 1904年5月創刊。文芸誌『新声』の失敗後佐藤義亮が義弟中根駒十郎の協力を得て発刊。投書雑誌的性格をとりながら,中村吉蔵,徳田秋声,佐藤紅緑,真山青果,小栗風葉,生田長江ら文学者が次第に参加,特に真山の活躍が自然主義文壇に迎えられ,また「国木田独歩追悼号」 (1908) 発刊などにより文芸誌としての地歩を確立,中村武羅夫を編集長として明治末,大正初頭には最有力の文芸誌にまで発展した。昭和前期は新興芸術派を重視,楢崎勤が編集の中心となった。第2次世界大戦後は海外文学の紹介に特色をみせたほか,不偏不党の立場で地味な努力を続け,日本における唯一の長命な文芸誌として現在にいたっている。

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普及版 字通 「新潮」の読み・字形・画数・意味

【新潮】しんちよう

さし潮。

字通「新」の項目を見る

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デジタル大辞泉プラス 「新潮」の解説

新潮

株式会社新潮社が発行する純文学の文芸誌。1904年創刊。月刊。

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