デジタル大辞泉 「未曽有」の意味・読み・例文・類語 み‐ぞ‐う【未曽有】 ︽﹁未(いま)だ曽(かつ)て有らず﹂の意︾ 1 今までに一度もなかったこと。また、非常に珍しいこと。希(け)有(う)。みぞうう。﹁未曽有の大地震﹂ 2 十二分経の一。仏・菩(ぼさ)薩(つ)による奇跡を記した経典。 [類語]前代未聞・空前・画期的・歴史的・エポックメーキング・前人未到・稀(まれ)・たま・珍しい・貴重・珍重・得難い・貴い・稀有・高貴・大切・重要・異色・異彩・珍貴・珍稀・千金・耳寄り・掛け替えのない・希少・希代・破天荒・空前絶後・奇跡的・奇しくも・期せずして・まぐれ・不可思議 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例