江見水蔭(読み)エミスイイン

デジタル大辞泉 「江見水蔭」の意味・読み・例文・類語

えみ‐すいいん【江見水蔭】

 
18691934()()()()()  

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精選版 日本国語大辞典 「江見水蔭」の意味・読み・例文・類語

えみ‐すいいん【江見水蔭】

 

(一)
 

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20世紀日本人名事典 「江見水蔭」の解説

江見 水蔭
エミ スイイン

 

 





2812(1869)



9(1934)113







 ( )



=,,



14212225273335退41(2)


 

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「江見水蔭」の意味・わかりやすい解説

江見水蔭
えみすいいん
(1869―1934)


()()()()188821()92()()()()()1895()1897()1910192627



22 1969

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百科事典マイペディア 「江見水蔭」の意味・わかりやすい解説

江見水蔭【えみすいいん】

 
()()
 

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江見水蔭」の解説

江見水蔭 えみ-すいいん

1869-1934 明治-昭和時代前期の小説家。
明治2年8月12日生まれ。江見鋭馬の子。巌谷小波(いわや-さざなみ)を知り,硯友(けんゆう)社にはいる。明治25年江水社を結成。「女房殺し」「泥水清水」などが好評をえた。昭和9年11月3日死去。66歳。備前(岡山県)出身。本名は忠功(ただかつ)。著作に「自己中心明治文壇史」など。

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367日誕生日大事典 「江見水蔭」の解説

江見 水蔭 (えみ すいいん)

生年月日:1869年8月12日
明治時代;大正時代の劇作家;小説家
1934年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の江見水蔭の言及

【文士劇】より

…素劇(そげき)ともいう。1890年(明治23)東京小石川の佐藤黄鶴邸で,尾崎紅葉,江見水蔭(えみすいいん)(1870‐1934),巌谷小波(いわやさざなみ)らが,水蔭作の史劇を上演した硯友社(けんゆうしや)劇が最初。1905年には歌舞伎座で,杉贋阿弥(がんあみ),岡鬼太郎,岡本綺堂,小出緑水,岡村柿紅,伊坂梅雪,栗島狭衣(さごろも)らが〈若葉会〉を組織して上演し,世評を招いた。…

※「江見水蔭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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