牢屋(読み)ロウヤ

デジタル大辞泉 「牢屋」の意味・読み・例文・類語

ろう‐や〔ラウ‐〕【×牢屋】

 

[]  

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改訂新版 世界大百科事典 「牢屋」の意味・わかりやすい解説

牢屋 (ろうや)


123

西

 1︿宿

 宿155315951656

 1819J.177719


西3
 使12729使


調12宿1530503

 1596-161518752600500宿宿301001812000︿︿︿


︿︿︿︿︿︿便1︿︿︿︿︿︿︿

 113︿︿︿︿
  

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「牢屋」の意味・わかりやすい解説

牢屋
ろうや

 
 () 使 () 500 () 宿宿 ()  ()  ( )   

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「牢屋」の解説

牢屋
ろうや

江戸時代の刑事施設。本来は取調べ中の者を拘留しておくための施設であった(ただし被取調人のすべてが牢屋に未決拘留されたわけではなく,軽罪の者はできるだけ入牢させず,村や町に預けおかれるべきものとされた)。また有罪確定者の刑執行までの拘置場所,永牢・過怠牢などの刑罰のための拘禁場所,死刑や拷問の執行場所などとしても機能し,不浄の地,この世の地獄などといわれた。江戸小伝馬(こでんま)町の牢屋が最大で,数百人を収容し,身分の高下に応じて収容すべき獄舎が区別されていた。牢屋奉行は各獄舎ごとに牢名主を任命し,囚人監視の職務を請け負わせたため囚人間に特殊な牢法が発達し,私刑も行われた。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「牢屋」の意味・わかりやすい解説

牢屋
ろうや

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