禁忌(読み)キンキ

デジタル大辞泉 「禁忌」の意味・読み・例文・類語

きん‐き【禁忌】

 
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精選版 日本国語大辞典 「禁忌」の意味・読み・例文・類語

きん‐き【禁忌】

 

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普及版 字通 「禁忌」の読み・字形・画数・意味

【禁忌】きんき

 
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改訂新版 世界大百科事典 「禁忌」の意味・わかりやすい解説

禁忌 (きんき)

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デジタル大辞泉プラス 「禁忌」の解説

禁忌

ドイツの作家フェルディナント・フォン・シーラッハ小説(2013)。原題《Tabu》。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「禁忌」の意味・わかりやすい解説

禁忌
きんき

タブー」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の禁忌の言及

【忌∥斎】より

…《古事記》《日本書紀》その他の古典で,典型的には〈斎〉と〈忌〉とに表記上使い分けられる。現代では禁忌ないしタブーに比定されるが,古典的には異常な神聖に対する消極的な忌避の態度や習俗ばかりでなく,積極的な交渉や謹慎のそれをも含む。原始古代の神聖観念には,崇高,清浄,偉大,強力など畏敬すべき神聖のほかに危険,邪悪,汚穢(おわい)など忌避すべき不浄な神聖も含まれており,基本的には異常な神秘として日常から隔離され俗的扱いを禁止される意味をもつ。…

【タブー】より


 ta︿bu(pu)︿

※「禁忌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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