算術(読み)サンジュツ

デジタル大辞泉 「算術」の意味・読み・例文・類語

さん‐じゅつ【算術】

 
1
2 
[]  

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「算術」の意味・読み・例文・類語

さん‐じゅつ【算術】

 

(一)  
(二) 
(一)[]︿(718)
(二)[]
(三) 
(一)[](1417)
(四) 1862
(五) 
(一)[]()(1871)
 

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「算術」の意味・わかりやすい解説

算術 (さんじゅつ)


使arithmeticarithmetic

 使

 ︿16401810

1232

  224322481241248

13442

  1142663×6422

13km25km

224km2ABA3kmB5km2

12

 1 3×2km22km3

 2 235km24÷832

25112

  25113621825187

6km4km

  64÷25km/h651km/h

35102

  225252251015

1500m10m210m500m32500m210m

 1 500÷1050

 2 1151

 3 1149

1201153

  11/201/151/201/201/151/6311/66

 

16271161272×71272228114×1017

357105357αα105nn0±1±2357abc70a21b15c702115357170a21b15c105

 a1a2annb1b2bni12nxbiaixa2a3ana11c1a1a2an÷aiai1cic1b1c2b2cnbna1a2an

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「算術」の意味・わかりやすい解説

算術
さんじゅつ


西arithmetic194116

 ()

 

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

普及版 字通 「算術」の読み・字形・画数・意味

【算術】さんじゆつ

 
()()

 

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

百科事典マイペディア 「算術」の意味・わかりやすい解説

算術【さんじゅつ】

正整数,分数,小数の加減乗除を中心として,日常生活に必要な計算や応用問題を扱う実用的な初等数学。学問的な分類の上では,整数の性質を研究する分科(整数論)をいう。
→関連項目算数数学

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の算術の言及

【自由七科】より

…自由学芸とも訳され,思想的源流としては,古代ギリシアの,肉体労働から解放された自由人にふさわしい教養という考え方にさかのぼり,実利性や職業性や専門性を志向する学問と対立する。ローマ末期の4~5世紀に七つの科目に限定され,言語に関する三科trivium,すなわち文法grammatica,修辞学rhetorica,論理学logica(弁証法dialecticaと呼ばれることもある)と数に関連した四科quadrivium,すなわち算術arithmetica,幾何geometrica,音楽musica(もしくはharmonia),天文学astronomiaに区分される。これらは本来異教徒の学問であるが,それがキリスト教世界の法学や医学のための基礎科目だけでなく神学の基礎科目となったことは,ヘレニズムとヘブライズムとの融合の具体的あらわれである。…

※「算術」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

タコノキ


12m7cm()...


コトバンク for iPhone

コトバンク for Android