節分(読み)セツブン

デジタル大辞泉 「節分」の意味・読み・例文・類語

せつ‐ぶん【節分】

 
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せち‐ぶん【節分】

せつぶん(節分)

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精選版 日本国語大辞典 「節分」の意味・読み・例文・類語

せつ‐ぶん【節分】

 

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(二)(100114宿)
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せち‐ぶ【節分】

  1. 〘 名詞 〙せちぶん(節分)
    1. [初出の実例]「おのづからおぼすやうあらん。後めたうな思ひ給ひそ。九月は、明日こそせちぶと聞きしか」(出典:源氏物語(1001‐14頃)東屋)

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改訂新版 世界大百科事典 「節分」の意味・わかりやすい解説

節分 (せつぶん)


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節分 (せつぶん)


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「節分」の意味・わかりやすい解説

節分
せつぶん

 
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百科事典マイペディア 「節分」の意味・わかりやすい解説

節分【せつぶん】

立春の前日。雑節の一つで,新暦では2月3,4日ころ。古くは1日が夜から始まり,立春から新年が始まると考えられたため,節分は年頭の行事として重んじられた。現在も邪気を払い幸いを願う習俗が伝わり,社寺では節分祭や追儺(ついな),家庭でも豆まきが行われる。また戸口に焼いたイワシの頭とヒイラギの小枝をさすところもあり,悪鬼の侵入を防ぐためといわれる。

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とっさの日本語便利帳 「節分」の解説

節分

 
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占い用語集 「節分」の解説

節分

季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。特に、立春の節入り(2月3日前後の旧暦の正月)のことを指す場合が多い。節分当日の夕暮れに、柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口に立てておいたり、豆撒きをすることで「邪気」を払う習慣がある。

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日本文化いろは事典 「節分」の解説

節分

 
(23)退  

出典 シナジーマーティング(株)日本文化いろは事典について 情報

普及版 字通 「節分」の読み・字形・画数・意味

【節分】せつぶん

立春の前日。

字通「節」の項目を見る

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デジタル大辞泉プラス 「節分」の解説

節分

古典落語の演目のひとつ。

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世界大百科事典(旧版)内の節分の言及

【追儺】より


 

 

※「節分」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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