読書(読み)ドクショ

デジタル大辞泉 「読書」の意味・読み・例文・類語

どく‐しょ【読書】

[名](スル)《古くは「とくしょ」》本を読むこと。「日がな一日読書する」「読書家」
[補説]作品名別項。→読書
[類語]ひもとく書見繙読はんどく濫読多読積ん読購読必読併読
 

 
241891姿  

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精選版 日本国語大辞典 「読書」の意味・読み・例文・類語

どく‐しょ【読書】

 

(一)   (  )
(二) 
(一)[](835使)
(二)[]
(三) 殿
(一)[]廿(西969)
(四) 
(一)[]殿︿退(1167)
 

よみ‐かき【読書】

  1. 〘 名詞 〙 文字や文章を読むことと書くこと。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「一生よみかきの望みもなく、ただ富貴して世を送る人あり」(出典:咄本・醒睡笑(1628)四)

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大学事典 「読書」の解説

読書
どくしょ






2193813198762調2300052221001362調35001900107112618471

 13717131371626138.5193810623162姿



19

 1937193811719609472381938A. 1210201620146020

 20canon西
: 

: 調1311調

: 調 19871987

: Cronon, David  Jenkins, John W., The University of Wisconsin: A History, 1925-1945, Vol. , Madison: The University of Wisconsin Press, 1994.

: Smith, J. Winfree, A Search for the Liberal College, Annapolis: St. John's College Press, 1983.

出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報

改訂新版 世界大百科事典 「読書」の意味・わかりやすい解説

読書 (どくしょ)




︿1︿︿︿︿西

 2調70︿︿

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普及版 字通 「読書」の読み・字形・画数・意味

【読書】どくしよ

 
()

 

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の読書の言及

【本】より

…地主もやがて都会に広大な邸宅をかまえ,村落と都市との間の物産の交換がはげしくなり,荘園収入に関する訴訟事件がふえていった。透明ガラスが発明され,暗い北欧の建築に画期的な変化がおこり,冬季でも外光をとり入れることができるようになり,やがて光学レンズによる眼鏡がくふうされて,暇の処理に苦しむ金持ちの老人たちを読書人に変えていった。水車による動力の利用が盛んとなり,イスラム圏をこえて12世紀にスペインやイタリアの製紙工場でつくられた紙は,14世紀にはヨーロッパ全土に広がり,パピルスや羊皮紙に代わって書写の主材料となる。…

【読み書きそろばん(読み書き算盤)】より


7133123123

※「読書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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