英語と仕事に関するarajinのブックマーク (21)
-
世界一の外国語オンチは米国人である かなり前から﹁日本人は英語音痴で国際化に乗り遅れている﹂などというくだらない主張がまかりとっている。 もし、日本人を英語音痴と呼ぶなら、英米人はそれに輪をかけた﹁日本語音痴﹂で目も当てられない。 多くの日本人が接する外国人というのは、来日して長いとか、日本が好きで一生懸命勉強した人々が多いから日本語が上手だが、彼らがそれぞれの国の標準では無い。 逆に日本人でも、英語圏で生まれ育ったり、英語圏の文化が好きで留学した人々は、もちろん流ちょうな英語を話す。 問題は、一般的な国民の語学の習熟度である。 不思議とあまり語られないが、英米の学校教育でも﹁外国語﹂が重要な位置を占める。 例えば、英国・米国ではフランス語が中心だが、フランス語を流ちょうに話す英米人など極めて特殊である。彼らのフランス語と来たら、﹁ジャングリッシュ﹂などと揶揄される日本人の英語どころではな
-
https://anond.hatelabo.jp/20180329160035 この投稿について書いてみたいと思う。 注意‥ゲーム翻訳に関わった経験はあるが、ここに書くことがすべての場合には当たらない。あくまで経験上の話。 ちなみに翻訳で嫌いな単語は﹁availability﹂です。とにかくめんどくさい。 はてな記法わからないのでベタ打ちなのは申し訳ない。 あの投稿にコメントなどで﹁意訳﹂という言葉が出てきたが、実際のところ翻訳者がそうしたいと思ってもできないのが現状です。 これは翻訳者やゲーム翻訳業界の問題というよりも、発注元のゲーム業界に端を発した問題だというのが個人的見解。 流れとしては開発と並行してある程度のテキストができたら翻訳を外注する。 基本的に自社で翻訳をやることはほとんどない。特に多言語に展開する場合は無理で、日本語から英語︵その逆も︶というメジャーな組み合わせでも同じ
-
通っていたサンフランシスコのデザイナー養成所Tradecraftの一番最初の課題で、アプリをピックアップして、見知らぬ人に声をかけてユーザビリティテストをして改善のプロトタイプを作って検証するーというものがあったのですが、そのプロセスをこの度記事にまとめてMediumに投稿しました。 するとGoogleのデザイナーが、なんとFoursquareの創業者のDennisにメンションしているではないですか。 Awesome, just shared with the team!— Dennis Crowley (@dens) 2018年3月9日 チームの人にシェアしてくれたみたいで、Foursquareのエンジニアの人からメッセージが届いたり、その日のうちに人事の人から﹁今ちょうどシニアプロダクトデザイナーのポジションを募集しているんだけど、興味があったら連絡待ってるよ﹂みたいなメールが届きまし
-
ビジネスでも損 我を通すばかりのネイティブは海外の同僚たちに距離を置かれてしまいがち Rawpixel Ltd-iStock. 言語はよく、社会統合の基礎だと囃される。人は言葉ができて初めて、地域社会に溶け込むことができるのだ、と。 デービッド・キャメロン英首相が今年1月、英語学習に2000万ポンド︵約32.6億円︶の補助金を出すと発表したのも、言葉ができずに疎外された移民が過激思想に走らないようにするためだ。米共和党の大統領候補を目指すドナルド・トランプも、移民はアメリカ社会に同化し英語を話せと要求している。 だが、人やモノが容易に国境を超えるようになった今、問われているのはむしろ、アメリカやイギリスで生まれ育った﹁ネイティブ﹂たちの英語力だ。世界中の多様な人々からなる国際的なコミュニティで、ネイティブたちは﹁英語﹂を適切に話せているだろうか? 英語を母国語とする人は、多くが外国語を話せ
-
国際的に活躍する人材を育てようと、文部科学省は英語教育の充実を検討していますが、民間の研究機関が中学生と高校生6000人余りにアンケート調査を行ったところ、﹁将来自分が英語を使うことはほとんどない﹂と考えている生徒が4割を超えることが分かりました。 この調査は﹁ベネッセ教育総合研究所﹂が、ことし3月に行ったもので、中学生と高校生6294人が回答しました。 この中で、﹁大人になったとき、社会ではどれくらい英語を使う必要があると思うか﹂尋ねたところ、﹁いつもではないが仕事で英語を使うことがある﹂という答えが最も多く、中学生で54%、高校生で58.5%、﹁日常生活で外国の人と英語を話すことがある﹂が中高生ともに20%余りでした。これに対して、﹁自分自身は将来、どれくらい英語を使っていると思うか﹂尋ねると、﹁英語を使うことはほとんどない﹂と考えている中学生が44.2%、高校生は46.4%を占め、英
-
平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト﹁BLOGOS﹂は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の ﹁BLOGOSの記事一覧﹂からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、﹁その他のお問い合わせ﹂を選択して下さい。
-
リーダーの仕事︵の一部︶は、部下たちが心配している物事に対処することです。もし、皆が見て見ぬふりをするような問題︵英語では﹁Elephant in the Room︵部屋の中の象︶﹂といいます︶があることがわかったなら、リーダーがまず声をあげる人でなければいけません。ビジネス向けブログの﹁Entrepreneur﹂にあるように、誰もが認識していつつも口にしたがらないような大きな問題があり、それに対処する最初の人間になることは、リーダーとして大事なポイントです。他のメンバーが恐れをなしているときに問題に立ち向かう必要があるだけでなく、周りの皆がどうすればいいのかわからずにいるときに、対策を考え出す必要があります。 どうすればリーダーは、業績に応じた報酬や、努力を認めてもらえる前向きな雰囲気をつくりながらも、悪いニュースや困難な問題に集中できるのかとよく聞かれます。その答えは、順番です。困難な
-
なんだか、ネガティブなことばかり世間では書かれているので、個人的によかったことなど感想を一つ二つ書く。 どーでもいいことから 英語への抵抗感がなくなる。どっかで英語で話しかけられても怖くない。へらへら対応できる。切符を買えなくて困っている外国人とお友達になれる自信ある。30分くらいの英語の会議だったら集中力が持続する。 外国籍の友達が増えた。会社に外国籍の人がいっぱいいるので、顔見知りがいっぱい増えた。英語で雑談するのが好きだ。仕事で絡みがなくても気さくに話しても大丈夫である。 海外情報がいろいろ回ってくるような気がする。翻訳される前の情報がいろいろ出回っているような気がする。︵まあ、気がするだけかもしれないけど︶ インターネットで流通している技術情報のほとんどは英語であるということを確信した。日本語の情報は遅い、古い、不正確で、量も少ない。ググるときに日本語じゃなくて英語のページを見た
-
ネイティブに何か言われると話せなくなってしまう原因の1つは、相手の英語がストレートすぎるからです。遠回しに丁重に話しかける日本語と違う、英語の遠慮のなさに戸惑ってしまうのです。年下や部下がネイティブの場合は﹁失礼な言い方をするやつだ﹂とカチンとくることもあります。 英語は率直な言い方をする言葉です。そこが分かれば、ネイティブに余裕をもって対応できるようになります。 英語の社内公用語化は失敗する 英語が社内公用語として定着して、皆が英語で議論するようになると、﹁やっぱり英語はやめよう﹂という声が広まるのではないかと予想しています。﹁意思が伝わらないから﹂ではありません。﹁社内の空気が悪くなるから﹂が理由です。 海外では日本人同士でも英語で話さなくてはならない時があります。外国人が1人でも入れば議論はすべて英語だからです。ぼくがアラビアで部長をしていた時、部下の日本人と議論になる時がありました
-
開校9年目で就職率100%、国内大手企業への就職率も高い――グローバル人材の育成を標榜し、破竹の勢いで実績を重ねてきた秋田県の国際教養大学︵AIU︶が﹁就活予備校﹂ではなどとネットで言われ、在学生たちが怒っている。 ﹁私は就職をするためだけにAIUに入ったわけではありません﹂ 就職率や偏差値が一人歩き﹁中身は本当にそれ相応なのでしょうか﹂ 国際教養大学は2004年に開校。授業はすべて英語でおこなわれる。前述の就職の強さに加え、偏差値も最近では旧帝国大学に並ぶほどになった、とマスコミにもてはやされることしきりだ。 ところがこの風潮に、﹁週刊プレイボーイ﹂のウェブサイト、﹁週プレ﹂が噛み付いた。﹁企業からは﹃使いにくい﹄の声も……。"エリート養成校"国際教養大学の問題点﹂と題する記事を2013年6月12日、掲載したのだ。 記事では、人材コンサルタント・常見陽平さんのコメントとして、同大の就職率
-
﹁俺、会社を辞めようと思うんですけど…﹂2009年のある日、楽天の創業メンバーで常務執行役員の杉原章郎︵43︶は、社長の三木谷浩史︵47︶に打ち明けた。原因は英語だった。楽天市場の立ち上げから、かれこれ12年、ずっと三木谷のそばにいる杉原は、いつしか三木谷が次に何をするか、読めるようになっていた。﹁流通総額はそろそろ1兆円を超える。﹃次はグローバル化﹄と考え﹃社内公用語は英語﹄などというむ
-
本連載から読者の皆様にお願いした投票で上位に入った13編のコラムを加筆してまとめた新刊﹃上司と部下の﹁最終決戦﹂ 勝ち残るミドルの“鉄則”﹄が発売になりました。 書店に並んでいるのを見かけられたら、ぜひ手に取ってご覧いただければ幸いです。こちらからもどうぞ。 * * * ﹁オ~、ニッポンジンはアメリカ人にナリタイノデスカ? ナゼデスカ? ニッポンジンはスバラシイ~のに。オ~、モッタイナイ~~﹂ 私がアメリカ人だったら、きっとこう思う。もちろん、私はアメリカ人ではなく正真正銘の日本人ではあるけれども、実は内心そう思っている。 と同時に、このことを声高に口にすると、後ろから刺されるんじゃないかという殺気すら感じている。それほどまでに、日本人の英語至上主義は高まっている。今の日本人の過剰なまでの英語へのこだわりは、もはや異常としか言いようがない、と正直思っているのだ。 なので、書こうか書くまいか
-
今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、﹁ここだけの話﹂も満載です。 バックナンバー一覧 英語の社内公用語化を推し進めてきた楽天は今夏、グループ全社員を対象とする完全実施に踏み切る。この途方もない取り組みに挑戦する同社の状況をレポートする。 ﹁Good morning!﹂ 2010年2月1日、毎週1回、朝8時から行われる全体朝会の冒頭で、三木谷浩史会長兼社長が全社員を前に突然、英語で挨拶を行った。そして、この日を境に社内の英語化が猛スピードで始まることになる。 同年春には取締役会ほか経営会議や全体朝会などの言語はすべて英語となった。社員食堂のメニューまでが英語表記となり、全社員が英語化を実感するようになる。8月には社内規定に英語公用語化が明記され、決算説明会も英語となった。 社内会議
-
私もそれほど上品な英語をバリバリと使いこなすわけではないので、英語を積極的に社内公用語化するというのはいろいろとジレンマもありつつだったのだが、結構込み入った話をするとどうしても詰まる。 先方 "....." あちき "I'm afraid I couldn't make out what you were getting at." 先方 "......" あちき "......." 先方 "Let me writeit down on a board." あちき "Yeah." てな感じで。結局、書いて説明するわけね。 でも驚いたのは、本当に喋れなかった人でも案外どうにかなっちゃっていたこと。や、本人も英語を話せるようになるための努力を惜しまずにきたのだから、それはそれだけでももちろん素晴らしいことなのだが、それ以上に、下手な英語でも話す勇気や伝える度胸というのが必要なのだなあと。 言
-
2011年02月10日 TOEICはどれぐらい英語ができないかを測る試験 Tweet TOEICはどれぐらい英語ができるかを測る試験ではない。どれぐらい英語ができないかを測る試験だ。 日本企業が求めるTOEICスコアは低すぎて役に立たないにも記載したが、TOEICは基本的に簡単な試験であり、ろくな英語力を持たない状態でもすぐに点数が飽和してしまう。一般に900点というスコアはとても高い英語力があるかのように受け取られているフシがあるが、実態はようやく必要最低限のスタート台に立ったというレベルに過ぎない。ある程度の点数を取ったら英語ができると考えるよりは、ある程度の点数がなければ英語は出来ないと受け取ったほうが合理的と言える。 日本企業が求めるTOEICスコア一覧表︵2011年1月版︶で日本企業のTOEIC基準スコアを紹介したが、韓国企業のスコアを紹介すると次のようになる。 説明920点サム
-
岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α @snapwith @shimaguniyamato あえて寒い話。﹁日本のものつくり能力﹂と言ってる人いるけど﹁マーケちゃんとせずに、相手の国に合わせずに売れなくて相手が悪い﹂って言ってるのって、昔の負けてるアメリカと同じ。つまり、もう日本のモノ作りは2流になりつつある証拠。 2010-07-11 23:24:38
-
個人的には、世界へ伸びていこう、日本市場だけに固執しない企業にしていきたい、という強い意志を感じさせる社内公用語の英語化については、とても賛成です。なので、今回の楽天の社内言語の英語化はなかなか良いチャレンジだと思いますし、社員にとっても組織にとっても良い刺激になると思います。 しかし、その楽天の社長たる三木谷浩史氏の… 英語が… その… とっても微妙です…。 楽天 社内の公用語を英語に http://www.youtube.com/watch?v=Lq_92ljXA6o wrong, rogue and booklog http://kashino.tumblr.com/post/777205839/via-gyazo-com http://twitter.com/yomoyomo/status/17881010347 [引用]"このレベルの英語しかしゃべれないのに英語を公用語にするたあ
-
楽天やファーストリテイリングといった大手企業が、社内で英語を公用語にするというニュースが話題を呼んでいます。では、こうした﹁公用語時代﹂の到来に伴って、﹁日本人の英語﹂はどうあるべきなのでしょうか? この問題について断続的にお話ししてみたいと思います。 まず第1回としては﹁上下関係から自由な英語﹂という点です。正確に言うと、2つの異なる問題から成り立っているのですが、その第1は﹁言葉としての英語の上手下手に上下関係を感じてはならない﹂という点です。昭和の時代までの日本人は、失敗した英語教育への被害者意識もあって、英語の会話や発音に強いコンプレックスを抱いていました。 その結果として、﹁帰国子女﹂ブームが起きたり、その反動で﹁帰国子女いじめ﹂やその対策としての﹁外国はがし﹂などが起きたり、あるいは﹁ネイティブ﹂の英語話者に習うための英語塾などに人々が殺到したり、様々なドラマが生まれたのでした
-
先日書いた﹁日本企業は﹁社内公用語=英語﹂しないと世界でもう生き残れない-My Life in MIT Sloan﹂について。 私も完全に納得してこう書いてるわけではないが、ポジションを取った以上、主張は正しく理解されたいと思うので、書いてみる。 まず文中でも書いているように、﹁日本企業﹂といっても、日本市場だけでは食っていけないような産業や、日本人以外を積極的に採用しないと10年、20年後には困る産業における日本企業を対象に書いている。 これは大企業に限らず、中小企業でも当てはまるところは沢山あると思うが、全ての日本企業がそんな状況に直面している、とは全く思っていない。 ましてや﹁日本という国で英語を公用語化する﹂というのはまったく別の話だ。 しかし、それ以前に重大な誤解がある様子。コメント欄や下記のようなエントリを読んで思ったのだが、﹁社内で英語を公用語化する﹂ということ自体に誤解があ
-
﹁ユニクロが公用語、英語に﹂という新聞の見出しを見て、﹁UNIQLO﹂という単語が英語の辞書に採択されたのか、すげえと思っていたら、そうではなくて、社内の公用語が英語になったのである。 日本の企業ではすでに日産と楽天が公用語を英語にしているが、ユニクロも﹁日本のオフィスも含めて、幹部による会議や文書は基本的に英語とする﹂ことになった。 柳井正会長兼社長は﹁日本の会社が世界企業として生き残るため﹂と語っている。 海外で業務ができる最低限の基準として、TOEIC 700点以上の取得を求めるのだそうである。 こんな時代にサラリーマンをしていなくてよかったなあ、と心底思う。 英語が公用語という環境では、﹁仕事はできるが英語はできない﹂という人間よりも﹁仕事はできないが英語ができる﹂という人間が高い格付けを得ることになる。 英語が公用語になったある学部では、英語運用能力と、知的ランキングが同期してし
-