山口市は18日の市議会一般質問で、同市のJR山口線湯田温泉―山口間への新駅設置の検討を凍結する方針を示した。中村千里都市整備部長が「検討はいったん保留する」と答えた。
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沖縄都市モノレール(ゆいレール、渡慶次道俊社長)が4日発表した2024年3月期決算は、新型コロナ禍が収束し、インバウンド(訪日客)を含む入域観光客数の増加があったことなどから、売上高に当たる営業収益は前期比18・6%増の43億900万円、経常利益は2億4600万円で3期ぶりの黒字となった。純損益ベースでは、純損失が4200万円となり、4年連続で赤字だった。 運行維持に必要な要員確保のため、人件費が増加したことや設備老朽化に伴う修繕費増、3両化車両導入に伴うコスト増があり、債務超過額は15億3600万円となった。 運賃の値上げ対応について問われた渡慶次社長は「値上げしないといけないという認識はある。時期や値上げの幅など、社内で本格的な検討を始めたい」と述べた。
【稚内】JR宗谷線の抜海駅で9月24日から、上り線の2番ホームが利用できなくなり、上下線とも1番ホームからの乗降となる。同駅には列車の進路を切り替えるポイントがあり、破損防止のため手作業で除雪していたが、人手が不足しているため。運行システムの工事に伴い、8月24日と9月23日に一部列車を運休し、旭川―稚内間の代替バスを運行する。...
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3月16日の北陸新幹線福井県内開業後、駅と観光地を結ぶ2次交通は、タクシーやレンタカーは開業前より好調だが、当初懸念された「車両不足」までには至っていない。県内の新幹線4駅を比較すると、2次交通の利用客が福井駅に偏っているという指摘があり、観光バスもルートによって人気に差が出ているようだ。 県内の約30社が加盟する県レンタカー協会によると、県内全体の3月の稼働率は前年比120~130%。平日はビジネス客、土日は観光客中心の構図は開業前後で変わっていないが、同協会の中川伸一朗会長は「開業後は平日を含め1週間を通して全体的に増えている」と話す。 店舗は県内4駅周辺に立地。駅ごとに利用の濃淡があるようで、「利用客は福井駅に“一極集中”している印象」と中川会長。利用客の半数以上が福井駅から観光地や宿泊場所に向かっているという。 利用客数が多いのは福井駅に次いで敦賀駅、芦原温泉駅、越前たけふ駅の順。
会談でJR東海の丹羽俊介社長(左奥)にあいさつする阿部守一知事(右奥)=22日午後3時半、長野市の県庁 JR東海のリニア中央新幹線整備を巡る阿部守一知事と同社の丹羽俊介社長の「トップ会談」は22日、県庁で開いた。同社が東京・品川―名古屋間の2027年の開業断念を表明してから初の開催。阿部知事は新たな開業目標の明示や飯田市に建設中の県駅への「1時間当たり複数本」の停車実現を求めたものの、明確な回答はなかった。 丹羽氏は、27年開業断念の主な原因とする静岡工区のトンネル掘削工事に着手する必要があるとし、現時点で「新たな時期を
広島県安芸太田町穴の旧JR可部線安野駅の跡地で展示、保存されている車両「キハ58」が、岐路に立たされている。管理する住民団体の要望を受けて町が撤去・解体も視野に検討を進める。2003年11月末に廃止となった可部線のラストランを飾った思い出の車両だが、20年以上たって傷みが激しく、維持が難しくなっている。
宇都宮市と隣接する芳賀町を結ぶ次世代型路面電車「芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)」を運行する宇都宮ライトレール(宇都宮市)は20日から、芳賀町の道の駅で使える商品券などが付いた1日乗車券を発売する。観光資源を生かして乗車を促す。料金は2000円で1000円の1日乗車券に「道の駅はが」の飲食・物販店で使える700円分の商品券、施設内の「ロマンの湯」を半額の300円で入浴できるチケットが付く。沿
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