約1年前、BtoB企業における顧客獲得型サイトの勝ちパターンをまとめた『BtoBサイト・チェックリスト』を、ベイジ、才流さん、WACULさんの3社連名で発表し、大きな反響をいただきました。 このチェックリストはブログで公開しただけではなく、私たちのウェブ制作の現場でもフル活用されています。この1年間に手掛けた多くのBtoBサイトが、このチェックリストを満たすように設計され、多くのBtoBサイトでコンバージョン数/率やフォーム誘導数/率の向上など、ポジティブな変化が生まれました。 このような活動の中から、『BtoBサイト・チェックリスト』の内容を満たした『BtoBサイト・ワイヤーフレーム』なるものが誕生しました。これを今回、皆さんにご提供します。リード情報なども一切取らず、そのまま丸ごとお渡しします。 BtoBサイト標準ワイヤーフレームXD版(770KB) BtoBサイト標準ワイヤーフレーム
「藤井風マジでヤバいので曲聴け」「藤井風マジでスゴいのでMV見ろ」 以前から色んな人にそういった声をいただいていたんですが逃げてました。なんか「聴いたら才能に絶望する」とか脅されたので… ・藤井風(本名) ・身長181cm ・年齢24歳 ・岡山県の人口約1万人の小さな町出身 ・実家は喫茶店を営んでいる ・4人兄弟の末っ子。「空・陸・海・風」という自然にちなんだ名前がつけられている ・3歳からピアノを習いジャズ・クラシック・ポップス・歌謡曲・演歌など、あらゆる音楽を聴いて育つ ・絶対音感を身につけるための教育を受け、習得 ・一度覚えた曲は忘れず、ピアノで弾くことができる ・父の「これからはYouTubeの時代」という言葉により、12歳からピアノカバー動画をYouTubeにアップ ・ベジタリアン(ビーガン) ・小学生時代、ランドセルの色は黒が多い中、青で登校していた ・映画館に去年初めて行った
人はミスをする。これは当たり前のことだ。 だからミスしないように準備をするし、仮にミスしたとしても、トラブルにならないように防護策を立てておく。人命に関わるような重大なトラブルになるのであれば、対策は何重にもなるだろう。 個人的なミスが、ただ一つの「原因→結果」として重大な事故に直結したなら分かりやすいが、現実としてありえない。ミスを事故に至らしめた連鎖や、それを生み出した背景を無視して、「個人」を糾弾することは公正なのか? 例えば、米国における医療ミスによる死亡者数は、年間40万人以上と推計されている(※1)。イギリスでは年間3万4千人もの患者がヒューマンエラーによって死亡している(※2)。 回避できたにもかかわらず死亡させた原因として、誤診や投薬ミス、手術中の外傷、手術部位の取り違え、輸血ミス、術後合併症など多岐にわたる。数字だけで見るならば、米国の三大死因は、「心疾患」「がん」そして
東京の多摩川沿いの浸水リスクがある地域で、「なぜか人口が増えている」ことをデータ分析ソフトを使って明らかにして、その背景を探りました。 次にこんな記事も書きました。 南海トラフ巨大地震によって津波の浸水が想定されている区域で、高齢者の施設がすごく増えていることを示した記事です。 どちらの記事も、誰もが入手できる「オープンデータ」と、後述する「GIS」という分析システムを使って隠れた事実を浮き彫りにした、データジャーナリズムのお手本などと紹介されたこともあります。 そしてつい最近手がけたのがNHKスペシャル「〝津波浸水域〟の高齢者施設」。蓄積してきた分析のノウハウを注ぎ込んだ番組です。 「データ分析」というと専門的で、すごく難しく思う方もいるかもしれません。しかし最初に述べたように私は数年前までは、パソコンを満足に使えない、データ分析とは無縁の「ガラケー記者」だったのです。本当に。 そんな私
俺は世界史の面白さをもっと世に広めたいと思っている。 そう思って始めた「俺の世界史ブログ」だが、このブログのあらゆる方面からのトップ10記事に世界史の記事が並んだことはほとんどない。 上位に並ぶのはこのブログの看板と言ってもよい「ベスト100シリーズ」の記事であったり、日本の現状に物申す系の記事だったりする。 www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com これはこれでありがたいことなのであるが、やはり世界史ブログたるもの世界史記事をメインにしたいという思いがある。 そしてこのブログのキャッチコピーが「世界史を面白く」なので、できるだけ面白く読めるようにしたい。 そんな想いもあり、今回は当ブログ初の世界史をテーマにベスト100シリーズを作成することにした。 実際に作ってみるとあ
ちゃだいん(@chazuke4649)です。 DeepLの公式Chrome拡張機能がヤバかったので勢いにまかせて紹介します。 "公式版"がリリースされてたの知ってた? DeepL翻訳(ベータ版) - Chrome ウェブストア ベータ版ではありますが、いつの間にか公式版がリリースされていました。自分は今まで公式版がなかったので、以前は非公式版のツールを使っていました。 インストールする Chromeウェブストアからインストールすると、右上にアイコンが表示されます。それをクリックすると以下ポップアップ画面が表示されます。 現時点では以下2つの機能が存在します。 読む: ブラウザ上の文章を任意の言語に翻訳して表示できる 書く: ブラウザ上に入力している文字を任意の言語に変換できる それぞれ試してみます。 「読む」 一般的にはこちらがよく認知されている機能だと思います。 下図のように、翻訳したい
初めて増田に書いたのだけど、思ったよりブクマ数が伸びた。 うかれてトラクター作業しながらコメントも大体全部読んで、 いろんな人がいろいろ、そして概ね好意的に書いてくれて面白かった。 いくつか触れておきたいトピックがあったので、農業の中の人として個人的な見解と感想を書いておこうと思う。 そういえば、一つ書き忘れたんだけど、借地料について。 今の相場は10aで年間6000円。 ミスタイプではないです。300坪、年間で6000円。 ●GPSやドローンは豪農の証? 豪農の意味が大規模とイコールなら正解。 GPS直進機能は優秀だし必要。 なんで直進が必要かというと、作物を均質に作るために均等な環境を用意するため。 つまり同じ深さで耕して、同じ量の肥料を撒いて、同じだけの根圏を用意するためなんだけど、 圃場の長さが70mくらいなら目印なく直進できるけど、100m超えたあたりから絶対曲がるんだわ。 ただ
まえがき コードレビューの目的 大目的 小目的 チェックリスト 優先度高(大きな損失を生む問題・後からの修正が困難な問題) 優先度中 優先度低(システムに大きな影響を与えない問題・後からの修正が容易な問題) レビューを負担にしないために レビューサイズのコントロール 誰がレビューをするか 議論をどうまとめるか 批判と個人攻撃 レビュワー向けアドバイス Code author向けアドバイス 参考文献 まえがき コードレビューの有効性が説かれるようになって久しい。しかし、コードレビューをするべきという観念ばかりが先立ってしまい、何のためにコードレビューをするのか、どのような点をレビューするべきなのかといった、目的や進め方に対する意識が曖昧なケースも数多くあるように思われる[6]。コードレビューの目的を理解せずに惰性でレビューしているだけでは、いずれレビューそのものが形骸化し、単に承認のハンコを
僕はいま、40代最後の数日を過ごしていて、このエントリが公開されているときには(急病や事故などで世を去っていなければ)50歳を迎えているはずです。 僕の両親はともに50代で人生を終えているので、ああ、もうここまで来てしまったか、終活とかも考えなければならないのかな、という感慨とともに、こんな悟りには程遠い年齢、成熟度で命が尽きるとき、両親はどう考えていたのだろう、納得できなかったんじゃないか、と想像もするのです。 命というのは、本人が納得するしないにかかわらず、終わるときには終わる。 最近、周囲の人の若くしての思いがけない訃報が続いて、僕自身混乱もしているのだけれど、その一方で、「まだ自分の番ではなかった」ことに、少し安堵もしてきました。 それでも、いつかは順番がまわって来る。 今の世の中の全体像としては、50代くらいは、まだ「現役世代」であり、そこまで老け込むことはないのかもしれませんが
もらい忘れる人、多数 年金は、繰り上げるか、繰り下げるかで将来もらえる額が大きく変わってくる。この時にカギとなるのが、特別支給の老齢厚生年金や加給年金、振替加算などの耳慣れない年金であった。 年金にはこうした細かい制度が無数に存在する。しかし、多くの人がこうした年金の申請を忘れがちだ。社会保険労務士の北村庄吾氏が語る。 「年金制度は申請主義です。自ら申請しなければいつまでたっても受け取ることはできません」 国はもらい忘れの年金について、積極的には教えてくれないのだ。そこでここでは、多くの人がもらい忘れがちな年金を紹介していこう。 都内在住の飯野守さん(63歳・仮名)は昨年春、日本年金機構から「年金の請求手続きのご案内」という書類を受け取った。 「年金の支給は65歳からのはず」 そう考えた飯野さんは書類をしばらく放置した。 しかし、これが飯野さんの勘違いだった。飯野さんが受け取ったのは特別支
●まつもtoジャニー こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 ジャニー喜多川さんは、いい人でした。多くの芸能人を育て、テレビ界に貢献した功労者であり、育てられた芸能人にとっては恩人です。 でも、ジャニーさんは犯罪者だったのです。 24時間、つねに犯罪者でいる人などいません。犯罪者としての顔は、個人が持つ多くの顔のうちのひとつにすぎないのです。犯罪をしてるとき以外は、何食わぬ顔で暮らしてます。それはマジメな職業人の顔であったり、優しい父親・母親の顔だったり、情にあつい先輩の顔だったりします。 でも、そういう「いい人」が、犯罪者の顔も持ってたりするんです。 ジャニーズ問題から我々が学ばねばならないもっとも重要な教訓、それは、予断をもって犯罪告発の声を封じてはならない、ということです。 いい人は犯罪をするわけがない。社会的地位の高い人が犯罪者であるはずがない。無名の人間が犯罪を告発するのは売名
昨年10月にIPA(情報処理推進機構)の国家資格『プロジェクトマネージャ試験』を受験しました。 年が明けて「そういえば合格発表はいつだったっけ?」とIPAのサイトを見に行ったら、昨年12月下旬には合格発表がされていて、無くさずに持っていた受験票の情報を使ってチェックしたら、合格していたのでした。結構厳しいかと思っていたので、新年早々かなり驚いてしまい声が出たので、家族には変な目で見られました。 ※午前1は免除。午前2と午後1は60点以上で合格、午後2は4段階でAが必須 この記事では、非エンジニアの私がどうしてプロジェクトマネージャ試験を受験をしようとしたのか、どのような勉強をしたのかを紹介します。どなたかの参考になれば幸いです。 受験のきっかけ 2週間(20時間)しか勉強しなかった背景 勉強計画の策定 各試験のリソース配分 午前2(試験時間40分) 勉強時間 3時間 午後1(試験時間90分
更新日: 2020年8月14日 このページの目的 プログラマーは、クライアントから提供されたPDFファイルで、その要求を実現させようとしたとき、PDFのどんなところを見ているのでしょうか。このページでは、ちょっと珍しい視点でPDFファイルを解き明かしていきます。 自分でプログラムを書いてPDFファイルからテキストデータを取り出したいという人も、ぜひご一読ください。 はじめに PDFファイルをクリックすると、あたかも紙に印刷したかのように、どんなマシンでも同じような見た目で文章や画像がディスプレイに表示されます。 この単純な事実は、日常的にPDFファイルを利用していると当たり前に感じられるかもしれません。しかし、よくよく考えると驚くべきことです。 いったい、どのような仕組みがあれば、「過去から現在に至るさまざまな種類のコンピューターで見た目を変えずに同一の紙面を再現する」という目的を達成でき
成人の発達障害を診断してるとこってけっこう少ないんだな。ニートに唯一残された武器の時間を使い、せっせと検索した。 大概キッズ用で何度も挫折したが、まぁ暇だし探したわ。保健所?のサイトで検索できた。 見つけて予約。 せっかく予約するも、もっとあとにしてくれって言われて再挑戦。二度目に無事予約完了。 ノコノコ診察に向かう。メンタル系って行ったことないからビビった。案外キレイ。客層はやたらデブが多い。ちなみに俺もだ。 受付にいくとなんだか問診票を書かされる。 深く考えると「こう評価してほしい」みたいに考えちゃうので、なるべく考えずに書く。 しばしステイ。 看護師の子に予備診察みたいなのをされる。みっともないことを話さざるをえないけど、頑張って話す。バックレた理由とか挫折した背景とかな。 また戻ってしばし待機。 また紙を渡される。 DSM何とかっていう、精神科御用達の質問表らしい。 せっせと書く。
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