某所で書いたものを公開用に書き直したもの 前提 フロントエンドでTDDは難しい、というかほぼ不可能である。なぜなら事前に副作用をデータとして表現できるか不明だからだ。たとえばあなたのプロダクトの画面の何処かにボタンを追加するために、その内部表現を事前に思い浮かべることが可能だろうか? react-redux などのFluxフレームワークは如何に副作用をアクションとして表現することで、テスト・デバッグのための情報を残すか、という視点で発展してきた側面がある。あの冗長なアクション定義は、全てデバッグのために書いていると言っても、過言ではない。それすら「Textは文字がある」といったトートロジーなデータになりがち。 フロントエンドの現実的な単体テストは、他の開発者のために、自分が書いたコードの要求を満たしているか検知する手段として、防衛的にテストアフターしておく。これぐらいしか現実的な手法がない
React.js界隈の人に聞きたい 前提 Reactより前に僕がやりたかったこととして、冪等性の担保の為に毎フレーム document.body.innerHTML を書き換えたかったがパフォーマンス的にそれが許されなかったが、Reactは擬似的にそれを達成させてくれたという圧倒的感謝🙏がある— ダイナモポグラマ (@mizchi) 2016年5月23日 SPA 世の中にSPAの需要があるのか?という点考えていたけど、需要がないからSPA技術がいらない、というのはたぶん間違ってて、SPA技術を持たない人が多いからその発想もなく、SPAで達成できることがイメージ出来ないのがアプリケーション設計の縛りになっている、という感じな気がする— ダイナモポグラマ (@mizchi) 2016年5月23日 GmailやTrelloやPivotalやグラブルは異常な技術の集大成ではなく、個別に分解可能な
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