※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています そんじょそこらの廃墟では満足できなくなってしまった玄人廃墟マニアの心を鷲掴みにする写真集『旧ソ連遺産』が10月7日に発売されます。130ページ超のボリュームで、価格は2160円。 思わず見とれる風景 10代前半から廃墟探索に目覚めたというラナ・サトルさんによる数々の写真を収録。建造途中で廃棄された原子力関連施設、原子炉保護容器、核兵器貯蔵庫といったディープすぎる建造物の写真をたっぷり堪能できます。 核兵器貯蔵庫の重厚な扉 RBMK原子炉内部の核燃料集合体(下に炉心がある) 原子炉保護容器(未完の地域暖房用原子力プラント) ねとらぼの取材に対し三才ブックスの担当編集者は「彼女の写真に惚れ込み、どうにか本人にコンタクトが取れないかと模索していたところ、以前出版した『バイコヌール宇宙基地の廃墟』の著者ラルフ・ミレーブズさんと知り合いだった
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