11月から始めました﹁板垣英憲︵いたがきえいけん︶ワールド著作集﹂は、まず﹃孫の二乗の法則﹄を連載いたしまして、お陰さまをもちまして、昨日無事﹁了﹂となりました。たくさんの方に訪問していただき、心より感謝申し上げます。
月が変りまして明日から、第2作目としまして﹃カルロスゴーンの言葉﹄の連載を開始いたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/19/0cd92204dbd75fce24f02072c07a020b.jpg)
◆楽天など一流企業が、社内の公用語を﹁英語﹂に統一する動きが、活発化している。最近例で、代表的なのが、日産自動車である。 カルロス・ゴーンのツルの一声で決まった。グローバル社会のなかでのある意味で当然の動きであった。 カルロス・ゴーンは、レバノン系ブラジル人の実業家である。日本に一種の大変革をもたらしたいわゆる﹁革命家﹂と言えるであろう。 カルロス・ゴーンは1999年4月、当時のルイ・シュヴァイツァー会長の指示により、ルノーの子会社となった日産自動車に出向して、最高執行責任者︵COO︶に就任した。日本第2位の自動車会社であった日産自動車は、経営難に陥っていて、ルノーと資本提携し、その傘下に入っていた。カルロス・ゴーンは、家族共々日本へ移り住み、11年になる。現在、日産自動車とルノーの最高経営責任者︵CEO︶を兼務している。 ◆カルロス・ゴーンは1954年3月9日、ブラジルで生まれた。親はレバノン人。育ちはフランスで、レバノンとブラジルとフランスの多重国籍を有し、アラビア語とフランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語の5ヶ国語を話せる。来日以来、日本語も話せるようになった。カルロス・ゴーンは日産自動車内の公用語を英語に統一した。 2009年9月15日のリーマンショックによる金融危機不況により、日産自動車指導者がゴーン体制初の営業赤字に転落、このため、カルロス・ゴーンは、グローバル人員を2万人削減、野球部を含む運動部の休止を発表している。 ◆私は、カルロス・ゴーンが着手した﹁日産の改革﹂をテーマにした著書﹁カルロス・ゴーンに学ぶ改革の極意﹂︵KKベストセラーズ刊︶を上梓し、2006年12月16日付けで﹁カルロス・ゴーンの言葉﹂︵あさ出版刊︶を著わした。 この本は、カルロス・ゴーンが来日以来、日本人に向けて発した﹁言葉﹂を拾い上げ、そのなかから、単にリーダーたちに役立つばかりでなく、能力開発や生きるための教訓、あるいは道しるべとして役立つ珠玉の﹁名言﹂を厳選して、それらの深奥を探った結果をまとめた。読者の日々の糧にして欲しいという願いからである。 ◆この本は、﹁モチベーションが上がり、前向きになれる最新のメッセージ集﹂である。本書の内容は、以下の通りである。 第1章 リーダーシップを高める言葉 第2章 モチベーションを高める言葉 第3章 原点を知る言葉 第4章 コミュニケーション能力を高める言葉 第5章 コミットメントを達成し、デッドラインを守る言葉 第6章 改革を成し遂げる言葉 第7章 家庭で、人生で生きる言葉 言い換えれば、○逆境でもくじけない言葉○仕事に生きる言葉○人生を豊かにする言葉-などを満載している。たとえば、 ﹁強い意欲があればどんな壁も乗り越えられる﹂ ﹁努力は必ず報われる﹂ ﹁日産は再び過去最高益を生み出す﹂ 個別にみると、決して難解な言葉は、一つもない。しかし、いざ実践するとなると、それぞれが、大変な努力を要する言葉ばかりであることに気づかされる。天才経営者と言われるカルロス・ゴーンは、﹁努力の人﹂であることが分かってくる。それでも、カルロス・ゴーンが﹁複雑なことは、単純なものの集まりである﹂というデカルトの言葉を座右の銘にしてきたことを知ると、突然、眼前が開かれてくる感があり、複雑なものを解きほぐして、言うなれば、因数分解することによって、難題や難関を突破できることを悟ることができる。つまり、天才は、﹁シンプル イズ ビューティフル﹂という言葉の信奉者であることを知ることができる。そう理解すれば、みんな、それぞれの分野で﹁天才﹂になれるということでもある。 本日の﹁板垣英憲︵いたがきえいけん︶情報局﹂ ウィキリークスの大勝利、マスメディアの大敗北 ◆︹特別情報①︺民間内部告発サイト、ウィキリークスによる秘密文書の暴露が、米国をはじめ世界各国に衝撃を与えている。 国家権力は、いつの時代でも﹁依らしむべし、知らしむべからず﹂を常とし、国民に大事な情報を秘匿して、権力行使を恣しいままにしてきた。 つづきはこちら→﹁板垣英憲︵いたがきえいけん︶情報局﹂*有料サイト︵申し込み日から月額1000円︶ メルマガ(有料)での配信も始めました。ぜひご活用下さいませ。 お申し込みはこちらです↓
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﹁小沢一郎という男の野望﹂板垣英憲著 NO.45(第五章 小沢に求められるもの)
四王天延孝陸軍中将の名著﹁猶太思想及運動﹂~板垣英憲が解説~No.40
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第四篇 秘密結社フリーメーソンリー
第一章 総説
第三節 標語と進み方と其の批判
前回からのつづき
自由に就て、フリーメーソンが如何に定義してゐるかを、彼等の最下級者用の教科書を入手して調べて見ると、
﹃眞の自由は不道徳と、情慾と、宗教的迷信から解脱した人に属する﹄
とある。此の初めの不道徳と情慾とから解脱した人が自由だと云ふことは同感である。佛致にも﹃煩悩を断じて涅槃を得る﹂とある。併し宗致的迷信を解脱した人とは、何を指すのか検討を要する。力ルル・マルクス事本名モルデカィと呼ぶユダヤ人は﹁へーゲル法律哲學批判﹂の中に、"宗致は民衆の阿片である〟と云ふ文字を書き、宗教を迷信と結び附けて仕舞つた。彼は大陸フリーメーソンの結社員で"民権派︵ドロア・デ・ゾムム︶〟と名ける組合に属してゐた。彼が前世紀の中頃、欧羅巴を革命で荒した頃の一方の旗頭は、フランス生れのユダヤ人の辮護士クレミウーと云ふ男で、それが大陸フリーメーソンの本山グラン・トリアン(大東社)の首領で千八百六十年全世界猶太同盟を設立して、その協會長になつた。クレミウー迄は大陸フリーメーソソの信條には神と云ふ字は用ゐないが之に匹敵する﹁宇宙の
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◆楽天など一流企業が、社内の公用語を﹁英語﹂に統一する動きが、活発化している。最近例で、代表的なのが、日産自動車である。 カルロス・ゴーンのツルの一声で決まった。グローバル社会のなかでのある意味で当然の動きであった。 カルロス・ゴーンは、レバノン系ブラジル人の実業家である。日本に一種の大変革をもたらしたいわゆる﹁革命家﹂と言えるであろう。 カルロス・ゴーンは1999年4月、当時のルイ・シュヴァイツァー会長の指示により、ルノーの子会社となった日産自動車に出向して、最高執行責任者︵COO︶に就任した。日本第2位の自動車会社であった日産自動車は、経営難に陥っていて、ルノーと資本提携し、その傘下に入っていた。カルロス・ゴーンは、家族共々日本へ移り住み、11年になる。現在、日産自動車とルノーの最高経営責任者︵CEO︶を兼務している。 ◆カルロス・ゴーンは1954年3月9日、ブラジルで生まれた。親はレバノン人。育ちはフランスで、レバノンとブラジルとフランスの多重国籍を有し、アラビア語とフランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語の5ヶ国語を話せる。来日以来、日本語も話せるようになった。カルロス・ゴーンは日産自動車内の公用語を英語に統一した。 2009年9月15日のリーマンショックによる金融危機不況により、日産自動車指導者がゴーン体制初の営業赤字に転落、このため、カルロス・ゴーンは、グローバル人員を2万人削減、野球部を含む運動部の休止を発表している。 ◆私は、カルロス・ゴーンが着手した﹁日産の改革﹂をテーマにした著書﹁カルロス・ゴーンに学ぶ改革の極意﹂︵KKベストセラーズ刊︶を上梓し、2006年12月16日付けで﹁カルロス・ゴーンの言葉﹂︵あさ出版刊︶を著わした。 この本は、カルロス・ゴーンが来日以来、日本人に向けて発した﹁言葉﹂を拾い上げ、そのなかから、単にリーダーたちに役立つばかりでなく、能力開発や生きるための教訓、あるいは道しるべとして役立つ珠玉の﹁名言﹂を厳選して、それらの深奥を探った結果をまとめた。読者の日々の糧にして欲しいという願いからである。 ◆この本は、﹁モチベーションが上がり、前向きになれる最新のメッセージ集﹂である。本書の内容は、以下の通りである。 第1章 リーダーシップを高める言葉 第2章 モチベーションを高める言葉 第3章 原点を知る言葉 第4章 コミュニケーション能力を高める言葉 第5章 コミットメントを達成し、デッドラインを守る言葉 第6章 改革を成し遂げる言葉 第7章 家庭で、人生で生きる言葉 言い換えれば、○逆境でもくじけない言葉○仕事に生きる言葉○人生を豊かにする言葉-などを満載している。たとえば、 ﹁強い意欲があればどんな壁も乗り越えられる﹂ ﹁努力は必ず報われる﹂ ﹁日産は再び過去最高益を生み出す﹂ 個別にみると、決して難解な言葉は、一つもない。しかし、いざ実践するとなると、それぞれが、大変な努力を要する言葉ばかりであることに気づかされる。天才経営者と言われるカルロス・ゴーンは、﹁努力の人﹂であることが分かってくる。それでも、カルロス・ゴーンが﹁複雑なことは、単純なものの集まりである﹂というデカルトの言葉を座右の銘にしてきたことを知ると、突然、眼前が開かれてくる感があり、複雑なものを解きほぐして、言うなれば、因数分解することによって、難題や難関を突破できることを悟ることができる。つまり、天才は、﹁シンプル イズ ビューティフル﹂という言葉の信奉者であることを知ることができる。そう理解すれば、みんな、それぞれの分野で﹁天才﹂になれるということでもある。 本日の﹁板垣英憲︵いたがきえいけん︶情報局﹂ ウィキリークスの大勝利、マスメディアの大敗北 ◆︹特別情報①︺民間内部告発サイト、ウィキリークスによる秘密文書の暴露が、米国をはじめ世界各国に衝撃を与えている。 国家権力は、いつの時代でも﹁依らしむべし、知らしむべからず﹂を常とし、国民に大事な情報を秘匿して、権力行使を恣しいままにしてきた。 つづきはこちら→﹁板垣英憲︵いたがきえいけん︶情報局﹂*有料サイト︵申し込み日から月額1000円︶ メルマガ(有料)での配信も始めました。ぜひご活用下さいませ。 お申し込みはこちらです↓
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