柳川春葉

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  18771035 - 1918719
柳川春葉
誕生 1877年明治10年)3月5日
日本の旗 日本東京府下谷区(現・東京都台東区
死没 (1918-01-09) 1918年1月9日(40歳没)
職業 小説家劇作家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
ジャンル 小説
代表作 『白すみれ』、『夢の夢』、『泊客』、『生さぬ仲』、『かたおもひ』
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尾崎紅葉のもとに弟子入りし、その補筆を得た『白すみれ』で地位を確立。紅葉門下の四天王と呼ばれ、家庭小説を多く残した。代表作に『生さぬ仲』(なさぬなか)など。

経歴

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187735宿4

189326

189730190033

190437190639191144

1912455081916[1]

191879

家族

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[2][3]

作風

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自身の境遇を反映してか、家庭、中でも特に継母、後妻、再婚などをテーマにした作品が多い。その他に、『全世界大騒乱 怪飛行艇』(1911年、押川春浪と共著)のような冒険小説も残している。

その他

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190336

稿

1906

191144192110193611



[4]

脚注

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  1. ^ 『現代之人物観無遠慮に申上候』河瀬蘇北 著 (二松堂書店, 1917)
  2. ^ 『美人の戸籍しらべ : 現代評判』横山流星著 (天下堂, 1919
  3. ^ 『婦女界』(大正8年2月号「故柳川春葉未亡人を訪ひて」太田菊子(1919))
  4. ^ 『世界名士の癖』榎本秋村著 (実業之日本社, 1916)

関連項目

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外部リンク

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