労働者健康安全機構

日本の独立行政法人

独立行政法人労働者健康安全機構(ろうどうしゃけんこうあんぜんきこう、Japan Organization of Occupational Health and Safety)は、厚生労働省所管の独立行政法人

独立行政法人労働者健康安全機構
前身 労働福祉事業団(1957年-)
独立行政法人労働者健康福祉機構(2014年-)
設立 2016年
種類 独立行政法人
法人番号 7020005008492 ウィキデータを編集
本部 神奈川県川崎市中原区木月住吉町1番1号
座標 北緯35度34分08秒 東経139度39分29秒 / 北緯35.56889度 東経139.65806度 / 35.56889; 139.65806座標: 北緯35度34分08秒 東経139度39分29秒 / 北緯35.56889度 東経139.65806度 / 35.56889; 139.65806
理事長 大西洋英
提携 厚生労働省
ウェブサイト www.johas.go.jp ウィキデータを編集
テンプレートを表示
関東労災病院
中部労災病院

[1]

沿革

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194924- 210

195328- 2009

195732- 32126

195833- 

1960354 - 西

1961364 - 2009

1961367 - 

1969445 - 

1977524 - 

19795461- 

198459- 

198762- 

199246- 

独立行政法人として

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2002141213 - 14171

2004 1641 - 

201022 - 

20122441 - 

20162841 - 2717

20162891 - 

事業

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施設の運営

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労災病院

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 - 322[2]

西

鹿

2025
労災委託病棟
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以下の病院に労災委託病棟を設置し、管理を病院に委託している。

労災看護専門学校
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9つの労災病院に附設されている。

労災疾病研究センター
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労災病院に設置、臨床研究を行う。

センター

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  • 産業保健推進センター

    綿



     - 321




    高尾みころも霊堂

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    産業災害により殉職した人の霊を慰めることを目的として、1972年(昭和47年)6月に設置された[3]。産業殉職者合祀慰霊式の挙行などの行事が催されている。拝殿、祭祀室、納骨室を持つ。合祀殉職者総数は218,767名(2006年(平成18年)分を含む)、納骨数は6,623体(2008年(平成20年)3月末現在)である。焼き場は備えていない。

    未払賃金の立替払事業

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    労災保険を原資とした未払賃金の立替払事業を行っている(会社倒産時に借り入れ可能な金は、医療費だけでなく、あらゆる用途に使える)。

かつて存在した事業

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労災リハビリテーション作業所

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6

情報公開

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調達関係情報

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調[]1867.7%71.8%1819

脚注

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  1. ^ 独立行政法人労働者健康福祉機構法3条
  2. ^ 労災病院治験ネットワーク - 労災病院と労災病院治験ネットワークについて”. 独立行政法人労働者健康安全機構. 2021年1月8日閲覧。
  3. ^ 産業殉職者霊堂奉賛会は”. 公益財団法人産業殉職者霊堂奉賛会. 2021年1月9日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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