朝日ダム(あさひダム)は、岐阜県高山市一級河川木曽川水系飛騨川に建設されたダムである。

朝日ダム
朝日ダム
所在地 左岸:岐阜県高山市朝日町寺附
右岸:岐阜県高山市朝日町寺附
位置 北緯36度04分35秒 東経137度24分44秒 / 北緯36.07639度 東経137.41222度 / 36.07639; 137.41222
河川 木曽川水系飛騨川
ダム湖 朝日貯水池
ダム諸元
ダム型式 重力式コンクリートダム
堤高 87.0 m
堤頂長 189.5 m
堤体積 238,000
流域面積 225.0 km²
湛水面積 98.0 ha
総貯水容量 25,513,000 m³
有効貯水容量 22,513,000 m³
利用目的 発電
事業主体 中部電力
電気事業者 中部電力
発電所名
(認可出力)
朝日発電所
(20,500kW
施工業者 熊谷組
着手年/竣工年 1946年/1953年
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87.0

沿革

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計画の成立まで

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西()

19198西192211西

19391473

14沿185194217調1944198

中部電力への継承

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使1946211調1949246GHQ9GHQ

1948232GHQ

GHQ1951261西西


補償

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195172.087.033姿

1948819532811953

33

目的

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秋神ダム(秋神川)。朝日ダムとの間で貯水を融通して飛騨川下流の発電所出力を増強させる。

1949調195025

西92.0900344019,000調

195312107102716使

6,70020,50011,942/19674256西200517

朝日ダム濁水問題

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朝日ダム取水設備

[1]1,288

1965407姿196743

使

使400

アクセス

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15841361沿

沿361沿

脚注

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  1. ^ 飛騨川はかつて馬瀬川合流点(下呂市金山)より上流を益田川(ましたがわ)と呼称していた。1964年(昭和39年)の河川法改定によって全域が飛騨川と名称変更され現在に至るが、漁業協同組合は現在でも「益田川」の旧称を用いている。

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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