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;1週間逃亡生活 in アメリカ(2019年12月13日〜2020年1月27日公開) |
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;1週間逃亡生活 in アメリカ(2019年12月13日〜2020年1月27日公開) |
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*[[アメリカ合衆国]]全土を舞台に逃亡者の土井谷が他のメンバーから1週間逃げ続け、捕まらずにアメリカを脱出したら逃亡者が賞金を手に入れられる企画。賞金は前作と同じ100万円。この企画を記念して捜査本部兼移動手段として[[キャンピングカー]]を提供したエルモンテRVから、アメリカ大陸横断ツアー、だいにぐるーぷ聖地巡礼ツアーが開催された<ref>{{Cite web|url=https://elmonterv-japan.com/dainigroup|title=エルモンテRVジャパンジャパン×だいにぐるーぷ 限定!格安!! キャンピングカーの旅|publisher=エルモンテRVジャパン|accessdate=2020-01-31}}</ref>。
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*[[アメリカ合衆国]]全土を舞台に逃亡者の土井谷が他のメンバーから1週間逃げ続け、捕まらずにアメリカを脱出したら逃亡者が賞金を手に入れられる企画。賞金は前作と同じ100万円。 |
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:共通ルール |
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::①逃亡者が現金を使用した場合その使用場所と金額が捜査班側に通知される。 |
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:◎土井谷(逃亡者) |
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:◎土井谷(逃亡者) |
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:●岩田・飯野<ref>本企画クライマックスで元々企画開始直後に既に土井谷と内通し、アメリカ留学中の知人に協力を促したり情報提供をしていたが、デスバレーで内通が露見し土井谷を裏切っている。</ref>・西尾・須藤<ref>途中で土井谷に通じて捜査班側の情報を教えるフリをして、逃走者の詳しい近況を報告するトリッキーな手段に出た。</ref>・加藤(捜査班) |
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:●岩田・飯野<ref>本企画クライマックスで元々企画開始直後に既に土井谷と内通し、アメリカ留学中の知人に協力を促したり情報提供をしていたが、デスバレーで内通が露見し土井谷を裏切っている。</ref>・西尾・須藤<ref>途中で土井谷に通じて捜査班側の情報を教えるフリをして、逃走者の詳しい近況を報告するトリッキーな手段に出た。</ref>・加藤(捜査班) |
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:協賛企業:エルモンテRVジャパン([[キャンピングカー]]を捜査本部兼移動手段として提供) |
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::この企画を記念して、アメリカ大陸横断ツアー、だいにぐるーぷ聖地巡礼ツアーが開催された<ref>{{Cite web|url=https://elmonterv-japan.com/dainigroup|title=エルモンテRVジャパンジャパン×だいにぐるーぷ 限定!格安!!キャンピングカーの旅|publisher=エルモンテRVジャパン|accessdate=2020-01-31}}</ref>。
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:逃亡者側ルール(土井谷) |
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::スタート地点:[[シアトル・タコマ国際空港]] |
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::ゴール地点:[[ロサンゼルス国際空港|ロサンゼルス]]・[[ダラス・フォートワース国際空港|ダラス]]・[[シカゴ・オヘア国際空港|シカゴ]]のいずれかの国際空港 |
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::逃走手段:空路以外無制限 |
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::逃走資金:1万ドル 勝利した場合、残額がそのまま賞金となる。また使用する度に、その使用場所と金額が捜査班側に通知される。 |
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::勝利条件:1週間以内に上記の3空港のうち1つを選び、日本行きの航空便に乗り帰国すること |
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:捜査班 |
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::スタート地点:[[ワシントン州]][[シアトル]]・[[ケリーパーク]] |
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::移動手段:キャンピングカー(協賛企業より提供。捜査本部・生活拠点を兼ねる) |
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::勝利条件:1週間以内に土井谷を逮捕すること |
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;1週間逃亡生活 with [[PEDRO]](2021年12月12日〜公開)(現時点での最新作) |
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;1週間逃亡生活 with [[PEDRO]](2021年12月12日〜公開)(現時点での最新作) |
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:◎アユニ・D(逃亡者) |
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:◎アユニ・D(逃亡者) |
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:●だいにぐるーぷ(捜査班) |
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:●だいにぐるーぷ(捜査班) |
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::●岩田・飯野(指揮班) |
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::●岩田・飯野(指揮班) |
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::●土井谷・西尾・須藤・加藤(実働班) |
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::●土井谷・西尾・須藤・加藤(実働班) |
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:協賛企業 |
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:協賛企業 |
2022年2月11日 (金) 15:26時点における版
だいにぐるーぷ |
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人物 |
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国籍 |
日本 |
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職業 |
YouTuber |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2017年 - |
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登録者数 |
88.1万人 |
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総再生回数 |
1億5百万回 |
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事務所(MCN) |
UUUMネットワーク(2017年) アミューズ(2019年 - 2020年3月) |
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登録者100,000人
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2018
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002022-01-07-00002022年1月7日時点。 |
テンプレートを表示 |
YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2017年 - |
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登録者数 |
20.4万人 |
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総再生回数 |
4911万回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002022-01-07-00002022年1月7日時点。 |
テンプレートを表示 |
YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2021年 - |
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登録者数 |
2.17万人 |
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総再生回数 |
47万回 |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002022-01-07-00002022年1月7日時点。 |
テンプレートを表示 |
だいにぐるーぷは、日本の千葉県習志野市を本拠地とする6人組YouTuber。中学校時代の同級生で結成されており、早慶生と中卒生(後述)により構成されている[1]。
来歴・概要
テレビ番組の様なクオリティーの動画を投稿することでしばしばメディアに取り上げられている[2][3]。また、サブチャンネルではメンバーの日常やプチ企画を投稿している。
中学校時代の同級生だった、岩田・土井谷・飯野・西尾・須藤・安西・加藤・有馬・佐々木の9名で結成される[4]。結成の背景としては、中学時代から交流があったものの、卒業後は全員進路がバラバラになったことで、思い出作りにという名目で岩田が発起人となってグループがスタートした[5]。
2017年4月、メインチャンネルが開設される。
2017年末、当時メンバーの一人であった佐々木が就職のため脱退することとなった際、多すぎるメンバーを減らす目的として開催された視聴者参加型の﹃クビレース﹄を開催[6]。その結果、安西(名前だけ脱退)・有馬の2名の強制脱退が発表された。その後須藤も自己都合により脱退する。
2018年7月、初の一週間シリーズ企画、﹁心霊スポットで1週間生活してみた。﹂がヒット[7]。
2019年3月にアップロードされた﹃1週間逃亡生活﹄最終回で、須藤の宇宙人︵安西︶脱退と入れ替わる形でのメンバー復帰が明かされた[8]。
2019年7月より芸能事務所アミューズに所属していたが[9][10][11][12]、2020年2月28日にアミューズの公式サイトから削除され、4月からはフリーとなることが岩田のTwitterにて発表され[13]、後日、15日にYouTubeのサブチャンネルで詳しい退所理由を発表した[14]。
2021年6月、サブチャンネル内にて加藤がだいにぐるーぷとしての活動を諸事情により休止することがメンバーから発表された。
2021年11月、BiSH アユニ・DのソロプロジェクトPEDROとの視聴者参加型のコラボ企画﹁#PEDRO1週間逃亡生活﹂を実施[15]。
企画
ここではだいにぐるーぷのメインチャンネルにおいての視聴可能動画を表示していく。また、数字欄は企画内でのエピソードを評価する。
1週間シリーズ
だいにぐるーぷを代表するシリーズ企画で、1週間の企画の撮影模様をドキュメント方式で動画にまとめたものである。内容も多様で、心霊スポットで居住・飲み食い生活したり、町や地区一帯を使った大規模鬼ごっこや無人島を貸し切ってサバイバル生活を送ってきた。2020年4月28日より1週間シリーズの企画の1日目から最終日までタイトルが付けられた[16]。
1週間心霊スポット生活
これまで既存のYouTuber達も心霊スポットに行くだけではなくそこで何かをするという企画を数多く打ち出してきたが、1週間居住するという当時のYouTube︵2018年当時︶としては珍しい企画だったことから、だいにぐるーぷの登録者が急増したきっかけの動画で、だいにぐるーぷの夏シーズン大人気企画である。岩田率いる鬼畜スタッフと呼ばれる裏方スタッフ陣営とメイン出演のメンバーによる駆け引きも面白みの醍醐味である。これまで、2018年から2021年にかけて5回。
心霊スポットで1週間生活してみた。︵2018年7月23日〜8月9日公開︶
●千葉県内にある廃墟ホテル・通称﹁活魚﹂/正式名称﹁油井グランドホテル﹂跡を舞台に西尾が1週間単身で生活していく。当初はTwitterの投稿から始まり、企画開始のリミットまでにリツイート数を1000以上獲得できた場合企画を実行するというものだったが[17]、投稿後僅か2日足らずでリツイート数を獲得し、企画実行に至った[18][19]。毎朝にスタッフから西尾に1,000円が支給されることと、西尾は毎晩日記を書くことがルールとして定められた。
後日談として、企画終了後に御祓を行い無事に西尾宅へ帰宅する模様が撮影された。
①知人である霊感者が同行していたが、その霊感者ですら慌てる程の事態が起きてしまい、﹁この日の夜の西尾1人の滞在はかなり危険と思われる。西尾以外のスタッフも滞在するか、企画を一時中断する措置を取ってほしい﹂とスタッフ側に伝えられるもの、その後の日程において恐怖によりスタッフまでも立ち入らずにすぐさま撤収する様子を見て恐怖とスタッフへの不信感から西尾が脱走する事態が起きた。
◎西尾(メイン)
男女が心霊スポットで1週間生活してみた。︵2018年8月17日〜10月27日公開︶
●福島県内にある廃墟施設﹁横向ロッジ﹂を舞台に加藤とコスプレイヤーのニキが共同で1週間生活する。このシリーズより﹁だいにぐるーぷのアメリカ﹂︵サブチャンネル︶に、未公開映像や振り返り動画を上げるようになった。前回終盤で追加された現金獲得ルールが正規ルールとなりミッションと称した現金獲得条件を満たしたルールを行えばそれに応じた現金が獲得可能というものである。心霊スポットではあるが表立った現象は前回ほど起きておらず、寧ろ数多く訪れる訪問者との交流動画ともいえるものとなっている。
後日談として、加藤とニキの2人による東京都内でのデート模様が公開された。
①ミッションのためも加藤とニキが地元の若者集団を脅かそうとしたところ、集団側が激怒しトラブルになり、急遽スタッフ達が駆けつけたところなんと視聴者であることが判明し、西尾を仲介人として双方和解している。
②視聴者のヤクザ御一行と称された集団が差し入れを持参して、陣中見舞いと加藤へのニキに対しての態度を見かねての説教のために来訪したが、実際の指定暴力団ではメディア取材以外で自分からヤクザであることや業界の人間であることを一般人に明かすことはご法度とされており、今回の来訪者達は社会復帰活動中の堅生者や元ヤクザ・業界の仲介者という肩書が正しい。
③スタッフとして行動していた西尾・安西の、ミッション失敗によるアイテム没収でのヤクザ紛いの行為が波紋を呼んだ。ただし、その後加藤の荒稼ぎによるミッション成功により立場が逆転している。
◎加藤・ニキ[20](メイン)
ビビりが1週間心霊スポットで生活してみた。︵2019年7月29日〜8月31日公開︶
●福島県内にある数々のミュージック・ビデオやアクションドラマ・映画撮影などで使用されている[21]巨大廃墟ホテル﹁ヘレナ国際ホテル﹂を舞台に須藤が一人、1週間生活する。本企画では過去の現金支給やミッション制度は廃止され、1日ごとに施設のエリアマップが支給され、1日ごとに行動可能範囲を増やして各階で必須アイテムを入手する、いわゆるRPG・ダンジョン方式を採用している。本企画内では須藤自身が数々の心霊現象を体験しているものの、そもそもこの施設は私有地の廃墟で映画やドラマ・MVの撮影といったメディアでも多く利用される施設で、なおかつ一般人の立ち入りは禁止されている場所[22]であり、いくつかの事象は霊的ではなく人為的なものもあると思われる。
①スタッフの西尾が須藤が施設内で手に入れた食料を全て奪い取り、心が折れた須藤が一時的にスタッフの話を聞かず自棄になる事態も起きている。なお、スタッフとのやりとりは食料のやり取りのみで自棄になるシーンは撮影されていない。
②須藤の体調不良の訴えと精神状態が限界寸前を迎え、スタッフ滞在のホテルに連れ込まれるも今度は企画復帰を頑なに拒否したため強制連行される事態も起きている。
◎須藤(メイン)
ニートが心霊スポットで1週間生活してみた。︵2020年8月26日〜9月11日公開︶※企画中断
●岡山県倉敷市内にある廃墟ホテル﹁ホテル ラ・レインボー﹂を舞台に飯野が1週間生活していく。本企画では第2弾のミッション制度が採用されており、与えられた指令をこなしていきながら現金を獲得していく。また、すべてのミッションをクリアすると次の心霊スポットへ移動して生活をするというルールが存在した。しかし3日目に衝撃の展開として、諸事情により企画が突如中断されるという異例の事態となる。
◎飯野(メイン)
日本のゴーストタウンと呼ばれる街で1週間生活してみた。︵2021年8月29日〜10月26日)
●世間では財政破綻し廃墟街となった北海道夕張市を舞台に、岩田が1週間生活していく。本企画では、過去のミッション制度や第3弾のダンジョン方式を廃止して、5ちゃんねる︵動画内では便宜のため2ちゃんねると呼称︶にスレッドを立て、チャンネル名を明かさずに5ちゃんねるユーザーから夕張市に関する情報を入手する。得た情報をもとに現地で新たな情報を得ることでスタッフ基準の食事が提供される。さらに、これまでのシリーズの中では非常に珍しいスタッフ滞在のホテルの別室を拠点とするルールが加わった。今回は、もちろん既存シリーズの様に心霊スポットを訪れているが、それと同時に街が世間的・国のやり方により見せしめとして陥れられたという国家規模の闇や日本人特有の悪者を仕立て上げて、それを正義の味方を気取って責め立てる悪習など人間の悪い部分が垣間見える、ある意味深い内容の企画と称された。
(1)夕張市南部青葉町/三菱南大夕張炭鉱
(2)円形校舎
(3)大夕張ダム
(4)市内の廃墟
(5)地元民ですら知られていない廃病院
(6)支笏湖
(7)自動車教習所跡地
(8)合宿所廃墟
(9)首無し地蔵
(10)泣く木
◎岩田(メイン・冒頭ナレーション)
1週間逃亡生活
メンバー1人を逃走者・他のメンバーが捜査班として1週間かけて逃走者を追い、逃走者が逃げ切るか捜査班が逃走者を捕まえるかで、お互いが賞金100万円をかけた大規模鬼ごっこである。本企画は︻逃げる者(企画では逃亡者)︼より︻追う者(企画では捜査班)︼の数が多いため内容はケイドロに近い、だいにぐるーぷ大人気企画である。これまで、2018年から2021年にかけて3回行われており、第1弾は津田沼と船橋一帯で岩田が、第2弾はアメリカ合衆国一帯で土井谷が、第3弾は日本全国でBiSHのアユニ・Dをスペシャルゲストに迎え、更に視聴者参加型企画として行われた。
この企画の醍醐味は、捜査班側が逃亡者の捕獲に成功・勝利した際、捜査班側全員で賞金を山分けする方式になるのだが、敢えてリスクを冒し逃亡者と内通することにより逃亡者側が逃走成功・勝利した際は逃亡者と内通したメンバーが賞金を山分けした際分配が多くなることから、"裏切り者"と呼ばれるシーンが多数見られた。第1弾では岩田が金欠で困窮している西尾に揺さぶりをかけて味方に引き入れ、第2弾では企画開始時点で絶対に内通がバレないと確信を持った飯野が土井谷との共同戦線を図るなどがあった。
1週間逃亡生活︵2018年12月16日〜2019年3月19日公開︶
●千葉県習志野市津田沼を舞台に、岩田が逃亡者・他のメンバーが捜査班として1週間かけて逃亡者を追い、逃亡者が逃げ切るか捜査班が逃亡者を捕まえるかで、お互いが賞金100万円をかけた大規模鬼ごっこである。本来では前・中・後編の三部構成だったが、この頃から動画投稿頻度の低下や前作心霊スポット生活の2作の編集より優れた技術や編集に積み込む時間の増加により高クオリティの動画が投稿されるようになる。
共同ルール
①両陣営企画のことを部外者に口外してはならない。
②自宅に戻ることは禁止。
③公共交通機関の利用や自身が保有する車両の運転は可能。
④企画実行範囲が津田沼・船橋地区のみ。地区外に出ることは禁止。
逃亡者側ルール
①岩田は企画開始時点で携帯・現金カード類・服等を捜査班側に没収され逃走しながら新たに入手・奪還していくこと。
①当時グループを脱退して社会人として活動していた須藤が出演し岩田を匿っていたが、脱退後も交流は続いており、様子がおかしいことを察知した捜査班側に露見してしまう。
②だいにぐるーぷの中学時代の同級生が捜査班側から連絡を受けているが、その後岩田の協力者として、さらに学生時代の部活の後輩達を引き連れて岩田と共にスタジオ襲撃などを行っている。
③顔出ししていないが、岩田の高校・大学の関係者やアルバイトをしている職場関係者も出演している。
◎岩田(逃亡者)
●土井谷・飯野・西尾[23]・加藤(捜査班)
○宇宙人(安西)[24](ゲームマスター)・須藤(ゲスト出演)・
1週間逃亡生活inアメリカ︵2019年12月13日〜2020年1月27日公開︶
●アメリカ合衆国全土を舞台に逃亡者の土井谷が他のメンバーから1週間逃げ続け、捕まらずにアメリカを脱出したら逃亡者が賞金を手に入れられる企画。賞金は前作と同じ100万円。
◎土井谷(逃亡者)
●岩田・飯野[25]・西尾・須藤[26]・加藤(捜査班)
協賛企業‥エルモンテRVジャパン︵キャンピングカーを捜査本部兼移動手段として提供︶
この企画を記念して、アメリカ大陸横断ツアー、だいにぐるーぷ聖地巡礼ツアーが開催された[27]。
逃亡者側ルール︵土井谷︶
スタート地点‥シアトル・タコマ国際空港
ゴール地点‥ロサンゼルス・ダラス・シカゴのいずれかの国際空港
逃走手段‥空路以外無制限
逃走資金‥1万ドル 勝利した場合、残額がそのまま賞金となる。また使用する度に、その使用場所と金額が捜査班側に通知される。
勝利条件‥1週間以内に上記の3空港のうち1つを選び、日本行きの航空便に乗り帰国すること
捜査班
スタート地点‥ワシントン州シアトル・ケリーパーク
移動手段‥キャンピングカー︵協賛企業より提供。捜査本部・生活拠点を兼ねる︶
勝利条件‥1週間以内に土井谷を逮捕すること
1週間逃亡生活 with PEDRO︵2021年12月12日〜公開︶︵現時点での最新作︶
●2021年11月13日に情報公開された、だいにぐるーぷ初の視聴者参加型企画にして、1週間逃亡生活第3弾、日本全国を舞台とし、さらに"BiSH"のメンバー・アユニ・Dとのコラボレーション超大型企画である。捜査班のだいにぐるーぷは池袋の撮影スタジオに捜査本部を設置し、他メンバーは実働部隊となる。途中、第1・2弾で起きたかのような逃亡者の捜査班を撒く手並みが鮮やかすぎるシーンから過去の企画同様捜査班側で誰がメンバーがアユニ・Dと内通している疑惑が出たが、結果としてだいにぐるーぷ6人の頭脳を上回るアユニ・Dの奇想天外・自由奔放な作戦に翻弄される形となった。
●企画終了後の3月30日には、タワーレコード及びUNIVERSAL MUSIC STORE限定でアユニ・D視点で再編集された本作のディレクターズ・カット版が、﹃PEDRO1週間逃亡生活﹄の題で映像作品として発売されることとなった[28]。
◎アユニ・D(逃亡者)
●だいにぐるーぷ(捜査班)
●岩田・飯野(指揮班︶
●土井谷・西尾・須藤・加藤(実働班)
協賛企業
●サードウェーブ︵GALLERIAブランドのPC・モニターを提供︶
●ビーズ︵Bauhutteブランドのゲーミング家具を提供︶
●エフェクトメイジ東京支店︵X-ECOブランドの照明・プロジェクターを提供︶
●タワーレコード
共通ルール[29][30]
実施日時‥2021年11月15日〜11月21日・8時から20時まで︵逃亡者アユニ・Dが確保された時点で企画終了︶
逃走・追跡範囲‥日本国内
移動資金・手段‥無制限
20時以降の移動・追跡・確保は禁止。但し20時を跨がる公共交通機関の利用は可能。翌日は到着地からスタート。
逃亡者側ルール(アユニ・D︶
ミッション‥期間内に、全国にあるタワーレコード69店舗中、10店舗に訪問すること。
ゴール地点‥サッポロファクトリーのフリーライブ会場︵10店舗訪問しないとゴールにならない︶
捜査班︵だいにぐるーぷ︶
視聴者から提供された情報を基に逃亡者の確保へ向かう。但しタワーレコード店舗内の追跡・確保は禁止。
同時に企画進行状況をだいにぐるーぷ公式TwitterとYouTubeを用いて発信。
視聴者
指定のハッシュタグ﹁#PEDRO1週間逃亡生活﹂に情報提供を行う。
現場班は逃走者アユニ・Dの目撃情報を写真付きで投稿
考察班はタイムラインを見ながら情報を整理し、次の行先を予測
1週間無人島サバイバル生活
無人島からの脱出︵2019年4月1日〜6月8日公開︶
●岡山県沖にある無人島[31]を舞台に、新たにメンバーとして再加入を果たした須藤も含めた6人での初の大型企画である。無人島を舞台に高学歴チームと中卒チームの2組のチームがどちらが早く無人島から脱出できるかを競う。脱出までのタイムリミットは1週間。ルールとしては、1週間生活の中で初日に到着した無人島で船を作成し、新たに第二の無人島まで渡航して船を一新・改造させて最終日までに有人島もしくは本島まで渡航することである。ドローンを用いた臨場感あふれる映像が、スケールの壮大さを特徴づけている。この企画から、グループのチーム分けは岩田率いる高学歴チームと土井谷率いる中卒チームに分かれている。
①企画では、各自好きなものを1つだけ持ってきていいというルールで各自ガスバーナーやスマートフォン、サバイバルナイフなどを持ってきていたが、その中加藤だけはなぜかタバコ1箱を持ってきて顰蹙を食らったが、後にこれが企画内で重要な役割を果たすことになる。
◎岩田・飯野・西尾(高学歴チーム[32])
◎土井谷・須藤・加藤(中卒チーム)
協賛企業‥エフェクトメイジ︵空撮などの撮影協力︶[33]
1週間無人島バトルロワイヤル︵2021年4月23日〜8月24日公開[34]︶
●勝利条件﹁最後まで生き残ること﹂を基に3チームに分かれ、無人島[35]にて本格的なサバイバルゲームを行う。本企画では2019年に行われた1週間無人島生活とサバイバルゲーム対決を合体させた企画となっており、これまでの高学歴・中卒の2チーム分けではなく3チーム分けとなっている。以前のサバイバルゲーム対決でのゲーム開始時点からの武器装備ではなく、全員サバイバル生活に必要最低限となる装備のみ所持しており、銃器や装備、食料系統は全て無人島内にあるケースを探し出して入手するダンジョン方式となっている。
●A 岩田・飯野︵高学歴チーム︶
●B 土井谷・西尾[36]︵サバゲー初心者と経験者︶
●C 須藤・加藤︵中卒コンビ︶
協賛企業
●東京マルイ︵銃器提供︶
●FirstSniper︵サバイバルゲームシステム提供︶
●無人島プロジェクト︵ロケーション準備︶
●ソニーマーケティング︵撮影機材︵FX3、CEA-Gシリーズ等︶提供︶[37]
●エフェクトメイジ︵X-cabinブランドのキャンプ用品の提供及びドローン空撮協力︶
その他の企画
樹海の奥地にある、少し不思議な村で1週間生活してみた。︵2020年3月24日〜6月12日公開︶
●山梨県南都留郡青木ヶ原樹海を舞台に西尾[38]・岩田[39]が1週間生活をするというもの。樹海村と呼ばれる集落の噂を調べるなどといったモキュメンタリー︵フェイクドキュメンタリー︶風の作品で、メイン出演の西尾の手書きの回想と実際の映像を交互に写していく。5日目にして、この企画が西尾へのドッキリ企画及び視聴者参加型ドッキリであることが明かされた[40]。1か月前から大掛かりな準備をしており岩田・長老・おばさん等の村人役の俳優から送迎の土井谷[41]、ナレーションの飯野に至るまで全て本企画の仕掛け人である[42]。これ以降表記も"ドキュメント方式"ではなく、"フェイクドキュメンタリー風のドッキリ"とされた。だいにぐるーぷ以外の仕掛け人達は一部劇団ひまわり所属の俳優である。最終日動画スタッフロールではタイトルが新たな"樹海の奥地にある、少し不気味な村で1週間生活してみた。"に変更されている。
◎西尾(ターゲット[43])
●岩田(企画・演者[44])
◇長老[45][46]、おばさん[47][48]、吉野さん[49][50]、泉田くん[51][52](村人役・演者)
●土井谷[53][54][55]・飯野[56][57](企画準備要員)[58]
中卒童貞ニートが歌舞伎町で1週間ホストをしたら、いくら稼げるのか︵2020年11月21日・28日公開︶
●加藤の中学時代の夢だったホストを1週間の期間職業体験していくもの。今回の企画は1週間の様子を7日間に分けての撮影ではなく、前編・後編の2部構成である。今回の企画には、以前の1万個ドミノ企画第2弾に出演した実業家・桑田龍征がメイン出演し、桑田が経営するグループ系列の店舗でホストとしてデビューし顧客を勝ち取っていく様子を描いた。ここでは加藤の過去や今まで"クズ"や"ダメ"呼ばわりされてきたイメージを覆す真面目な働きぶりが評価された。
◎加藤(メイン)
●桑田龍征
中卒歯抜けニートが1週間寺修行してみた。︵2021年11月8日公開︶
●本年度6月に正式にホストになる夢を叶えるためYouTuber活動を休止し上京した加藤であったが、僅か1ヶ月で挫折し地元へ戻ってくる。その後さらに1ヶ月だいにぐるーぷのメンバーとしての活動も休止してそれからグループ復帰を要請。そんな加藤に対して、岩田らだいにぐるーぷは"1週間寺修行生活と称して、精神統一させる"としてある寺へと送り込む。
◎加藤(メイン)
だいにぐるーぷ完全プロデュース大規模ドッキリ
メンバー1人をターゲットにしているのも関わらず準備期間から企画考案など1ヶ月以上もかけて敢行された超大規模ドッキリ企画。ターゲットとなる1名以外のだいにぐるーぷメンバーは勿論のこと過去の動画内で登場した一般人やメンバーの知人を含め動画内では関係のない一般人も含めた大規模な仕掛け人を催している。西尾のドッキリでは初めて劇団俳優を活用したことでドッキリの信憑性を増し視聴者すら騙してしまう神がかり的な手腕に驚かされた。特徴としては、これまでのドッキリを概念を覆すネタバレのシーンが一切存在しないことである。
- 家にストーカーが来ました。(2019年10月7日〜27日公開)
- だいにぐるーぷメンバー完全プロデュースの約半年の長期間で加藤がストーカーをされるドッキリ。加藤のファンを自称する"ゆきの"なる女性からのストーカー行為をドキュメント方式・再現ドラマ方式で撮影した。前・中・後編三部作構成である。初めて加藤がナレーションを行った。加藤以外のだいにぐるーぷメンバーから過去の動画で登場した一般人・更には本動画で登場する一般人に至るまで全て本企画の仕掛け人である。物語の衝撃の展開として、ストーカー行為を警察に相談し身元の特定を依頼したところ、"ゆきの"なる女性は現時点(2019年時点)で存在しないということでさらに恐怖心を煽らせた。
- ◎加藤(ターゲット・全編ナレーション)
- ●なつ(ゆきの役)
- 樹海の奥地にある、少し不思議な村で1週間生活してみた。
※前述の「1週間シリーズ」の項を参照のこと
- 旅館で出会った子を北海道まで届けます。 (2020年9月11日〜10月2日公開)
- 2020年夏に行われた飯野をメインとした心霊スポット生活であったが、3日目朝に突如スタッフから企画中断を発表され飯野も心霊スポットから撤収した。また、この企画が急遽飯野に対するドッキリ企画へフェーズ移行することが動画内で公表される。内容は偶然知り合った少年の祖母がいるとされる北海道への逃避行模様を撮影していく、映画『菊次郎の夏』スタイルの撮影となる。過去のドッキリ企画での加藤・西尾の企画時と同様、メインターゲット以外のだいにぐるーぷメンバーを含む他の出演者は全員仕掛け人である。ナレーションはこれまでの動画通り飯野が担当しているが、これまでは第三者目線でのナレーションであるが本企画では飯野本人目線のナレーションとなっている。
- ◎飯野(ターゲット・本人目線ナレーション)
- ●小山蓮[59]くん(蓮くん役)
ゆるキャラを着て運動会やってみた。
●通算3回[60]に分けて行われたシリーズ企画で、ゆるキャラに扮した司会の飯野・撮影の加藤以外のメンバーがリレーや相撲などの競技で対決をする。2回目から山梨県本栖湖付近の運動場を貸し切り、3回目からは"LAST"と銘打って一般募集したゆるキャラチームとだいにぐるーぷ扮するゆるキャラチームが対戦する形式となった。
ゆるキャラを着て運動会やってみた。(2019年11月6日〜24日公開︶
ゆるキャラを着て運動会やってみた。 THE LAST(2020年12月20日〜25日公開︶
ドラマ
人のスマホを見てはいけない︵2021年7月2日〜 毎週金曜日21時配信︶
だいにぐるーぷとして初となる自作短編ドラマ。一つの物語は5分という短尺で進められる。物語の配信は全てSHOWROOMが提供する﹃smash.﹄上で行われる。スマートフォンの縦画面での再生にのみ対応。smash.独占作品のためYouTubeでの配信は行われない。
物語は全てスマホの画面だけで進行する、新しいストーリー体験。中堅私立大学に通う草野昌平︵宇佐卓真︶は、1週間後に迫った彼女の誕生日を祝う金を作ることに躍起になっていた。ネットで楽して稼げるバイトを検索すると、Mという男と出会う。Mから紹介された仕事は簡単だった。リスクもなく金を稼げた。リモートで指示を受け、特殊なメッセージアプリで証拠を送ると金が振り込まれる。その後もエスカレートするように、高単価の案件を受けるようになる。SNSでのお金配り、軍手を捨てるバイトなど、怪しげな闇バイトに手を染めていく。︵だいにぐるーぷ 2021年7月2日公開﹃だいにぐるーぷ初となるドラマ作成に密着しました。﹄概要欄より︶
◎出演‥宇佐卓真︵アソビシステム︶、平館真生、加藤史枝、飯野太一︵だいにぐるーぷ︶、 土井谷誠一︵だいにぐるーぷ︶、 西尾知之︵だいにぐるーぷ︶、 須藤祥︵だいにぐるーぷ︶
●企画・脚本・製作総指揮・監督:岩田涼太︵だいにぐるーぷ︶
その他の企画
その他クビレース・無駄学デリバリー・行ったふり選手権などの9人体制時の動画などで削除されているものもあるが、
現在視聴可能な動画企画を記した。
塁間10kmの前代未聞の野球をやってみた[61]︵2020年10月27日〜11月19日公開︶
●神奈川県箱根町を舞台に、高学歴チーム(岩田・飯野・西尾)VS中卒チーム(土井谷・須藤・加藤)に分かれて野球を真似た大規模移動ゲーム[62]を行なっていく。チームは2019年に行われた"無人島生活"や"サバゲー対決"のチーム編成を採用し、高学歴チームが攻撃側・中卒チームが守備側に分かれる。野球という名目で行われているが、内容的には移動ゲームがメインとなるため鬼ごっこやケイドロのような立ち位置の企画に近い。移動はヒッチハイクは禁止というのみで、自家用車・電車やバスなど公共交通機関・レンタカーや自力での移動など多種多様である。
廃工場貸し切って、本気のサバゲーやってみた︵2019年7月10日〜21日公開︶
●新メンバー須藤も含む6人でタイトルの通り廃工場を貸し切って行われた。チームは3対3のかつての無人島企画での高学歴チームと中卒チームに振り分けされ、メンバーが体に装着している風船を銃で割り、メンバー全員の風船が割れたら勝敗が決まるというもの。[63]フィールドは栃木県栃木市に位置する、廃工場サバゲーフィールド・F2プラントを使用[63]。エアソフトガンの貸し出しなど、東京マルイが撮影協力[64]。
人狼ゲームを3日かけて全く同じ時間軸でやってみた。︵2018年10月1日〜9日公開︶
●メンバー6人で人狼ゲームを行なっていくのだが、ただ人狼するのではなく朝のターンから夜のターンまでを現実と同じ時間軸で行なっていくというもの。投票を行うまでの時間は各々の時間の使い方が任されており、他の企画撮影や編集さらには当時活動が一定していなかった[65]為一部仕事や私用で外出するメンバーもいた。今回の人狼ルールは"騎士"・"占い師"制度が組み込まれており、本ゲームで"死亡"・"追放"扱いされたメンバーは強制帰宅する。
底辺YouTuberと1万個のドミノに挑戦してみた。︵2020年2月11日〜3月6日公開︶
●チャンネル登録者が10万人以下の﹁底辺YouTuber﹂達をゲストに呼び500人記念で行った前回のドミノチャレンジ[66]のリベンジ企画として行われた。今回の底辺YouTuber達は、オーディションを含めて選考されその中の7組が出演した。加藤の足の激臭が原因で岩田が体調不良を起こす事態が起きる。また、企画に参加した日本美人の2人による行き過ぎた行動により、当人達のチャンネルや本企画のコメント欄が炎上する事態が起きた。
①岩田・日本美人︵さくらこ・みみ︶・桑田龍征
②土井谷・スーパーノヴァ︵ケイ・ナツメ・スーモ︶・ぽむちぇるハウス︵ぽむ・ちぇる︶
③飯野・須藤・宇宙人・なつ・ぼんのう小僧。
④西尾・加藤・ウミテマ
ハチェラー︵2020年12月28日〜2021年1月18日公開︶
●企画を何も知らないハチェラー加藤を、5人の女性がデートなどを行い奪い合っていくというもの。最終的に加藤に気に入られ、クリスマスにデートをすることになった女性が優勝となる。最終的にはこじまみほが優勝となった。
◎加藤(ハチェラー)
●こじまみほ (タレント)
●清川まほ (タレント)
●たかすかともか (女優)
●川上紗弥 (歌手)
●岬愛奈 (グラビアアイドル)
だいにぐるーぷのアメリカ
ここではだいにぐるーぷサブチャンネルでの動画について表示していく。当初は土井谷が本チャンネルの企画・撮影・投稿を担当していたが、メンバー復帰した須藤が後任として担当を受け継ぎ、安西・じゅんやと共にほぼ毎日投稿をしている。ここでの動画も他のYouTuberなものと比較してもメイン動画としても投稿できるレベルである。
だいにぐるーぷの日常シリーズ
既存のYouTuberがメインチャンネルで投稿するようなプチ企画やロケ撮影などがないオフや普段の様子などが映る。
現在公開中の動画の未公開シーン・解説・考察
メインチャンネルにて公開されている上記の大型企画の未公開映像の公開や企画に参加しなかったメンバーの解説が主である。
メンバープチドッキリシリーズ
メンバー紹介シリーズ
だいにぐるーぷメンバーを他己紹介や評価しながら知られざる過去や素顔を紹介していく企画。第1弾では紹介されるメンバーはイアホンをして外部の音が聞こえないようにしつつ他己紹介されるスタンスだった。
1万円分食べられるまで帰れませんシリーズ
だいにぐるーぷのゲームシリーズ
だいにぐるーぷ本メンバーからスタッフメンバーを含めた全員で人狼やポーカーのプレイしていく企画。後にゲーム実況チャンネル︻だいにぐるーぷのゲーセン︼へと発展していく。
だいにぐるーぷに必要な物プレゼン大会
登録者が急増した中、今グループでこれが必要だと思う物を各自でプレゼンしていく企画。メンバーの満場一致で購入の可否が決まる。
庭開拓シリーズ
2019年秋に須藤を筆頭に加藤・西尾・土井谷らで庭の清掃・改修が行われたがそれ以上の段取りが立たなくなり、一時的に計画は頓挫する。2020年5月に岩田により解体可能な建設現場用の足場を使ったベランダを作ることが提案され、同年6月に須藤・西尾により、ベランダ横に簡易トレーニングセンター併設が提案される。同年7月より建設系の職務経験がある須藤・土井谷の共同指揮の下ベランダ建設がスタート。だいにぐるーぷの中学時代の同級生の業界人が助っ人として参戦した。ホームセンターで市販されている単管パイプを用いてベランダが建設される。その後計画は滞りなく進み、床板や二階窓へと通じる踊り場建設までも行われた。
スタジオをグレードアップします。
2020年1月に行われた企画で、撮影道具倉庫となっている加藤宅の2階部屋を動画編集用のオフィスに改装した。岩田・じゅんやら非喫煙者用と土井谷・飯野ら喫煙者用で編集部屋が区分された。余談だが、本来日常企画として投稿したのだがこれが予想以上の反響と再生回数を得たことで、グループ内でスタジオで何かを作成するかスタジオを改装するという形で模様替えすることで、DIY動画が今後の本グループの再生回数を左右するのではと考え、後日談企画の庭開拓を検討することになる。
低学歴・高学歴シリーズ
メンバーの面々が、自身の学歴においてメリットとデメリットについてを語ったり、対決をするシリーズである。
タバトーク
グループの内の喫煙者(岩田を除く全員)が煙草について語る企画である。
メンバー
全員千葉県習志野市津田沼出身。グループ名は自分達のスクールカーストにおいての立ち位置︵第二グループ︶から来ている。1週間シリーズなどの大型企画では、メインの出演メンバーを決めて他のメンバーは裏方メンバーと共に企画スタッフ・カメラマンとして行動することが多い。岩田を除くメンバー全員が喫煙者である。2019年度から度々行われる対決企画では、6人のチーム分けが明確にされており、慶応義塾大学在学中の岩田と早稲田大学在学中の西尾・慶應義塾大学中退の飯野ら3名の"高学歴チーム"と高卒の土井谷と中卒の須藤・加藤、3名の"中卒チーム"に分かれている。現在、高学歴チームは岩田・西尾は2021年時点で大学を休学中、飯野は中退している。また、メンバー欄に動画編集の要項を省いているが加藤以外の5人は編集を担当分けしているのでここでは省略する。
●岩田︵本名 岩田 涼太、いわた りょうた、 (1997-04-18) 1997年4月18日︵27歳︶ - ︶
だいにぐるーぷのリーダー。
活動統括、売り込み・案件確保、企画担当。
グループの発起人とも言える人物。学生時代・幼少期は所謂"だいいちぐるーぷ"の面々とも付き合えて人脈もあるガキ大将タイプの子供で、リーダーシップもとれていた。私立敬愛学園高等学校卒業[67]。慶應義塾大学環境情報学部在学中。高校生時代は武田塾津田沼校に通っていた。塾の講師のアルバイトをしていた。現在は彼女(スタッフのなつ)と同棲中[68]。視聴者質問によると、もしもYouTuberを志さなかったら、建築・設計関連の仕事に従事したかったという。1週間心霊スポット生活関連では、メンバーの中ではホラー系に強いタイプと称されており、自身メイン出演の第5弾ではひとりかくれんぼや単独潜入などを果敢に行っている。愛車は、黒の日産・セレナC26型。座右の銘は﹁なるようになる﹂。
メイン企画
●1週間逃亡生活︵2018年︶
●日本のゴーストタウンと呼ばれる街で1週間生活してみた。︵2021年︶
●土井谷︵本名 土井谷 誠一、どいたに せいいち、 (1997-09-03) 1997年9月3日︵26歳︶ - ︶
だいにぐるーぷの副リーダー。
企画、総務担当[69]。
かつてサブチャンネル投稿も担当していたが、再加入した須藤に引き継がれた。サブチャンネルにて喫煙者を中心に行われている企画﹁タバトーーク﹂では会長を務めている。学歴について、中卒と紹介されていたが、2020年7月に最終学歴が高卒であることが発表された[70][71]。高校卒業後は、フリーターとして建設業・飲食業に携わりながらプロダクション人力舎の養成所﹁スクールJCA﹂に入学しており、在学中に﹁シュラバ﹂というコンビでM-1グランプリに出場するなど、芸人としても活動していた[72][73]。2018年に登録者が急増した際は、コメント欄に1週間心霊スポット生活でのスタッフとしての対応の悪さへのアンチコメントで落ち込む様子が公開されるなど、ナイーブな一面も見られた。愛車は、白の日産・セレナC25型で、祖父から贈与された車両である。2021年から一人暮らしを開始し、その後かつて祖父母が生活していた一戸建て家屋を居住地にしている。グループを活動したての時、グループの経費約30万を横領し、全てパチンコに注ぎ込んだ過去を持つ。メンバー随一のギャンブラー。1週間心霊スポット生活関連では、メンバーの中ではホラー系は須藤の次に苦手なタイプと称されており、裏方として企画運営に関わっていたにも関わらず極度のビビりっぷりや単独での廃墟潜入の際は不満や怒りを露わにしていた[74]。座右の銘は﹁自分に正直に!﹂。
メイン企画
●1週間逃亡生活inアメリカ︵2019年︶
●飯野︵本名 飯野 太一、いいの たいち、 (1997-09-22) 1997年9月22日︵26歳︶ - ︶
メインチャンネル動画編集統括、音響、動画内のナレーション、経理担当。
慶應義塾大学法学部中退。過去に通っていた高校に馴染めず1年時に同級生にイジられ、噛みついてしまい不登校気味になった。そのまま中退し通信制高校に編入、さらに浪人して派遣として社会人経験を積みながら慶應義塾大学に合格した経歴を持っている。浪人時代は派遣として働いていた。現在は彼女と同棲している。2020年に原付バイクの免許を取得。毒舌キャラ。だいにぐるーぷに加わる経緯としては、前述の同級生同士であると同時にパソコン関係に明るかったことも一因である。だいにぐるーぷは過去動画のほとんどが削除されていることで話題にもなっているが、これは当時から編集統括をしている飯野が、過去のナレーションや今ほど編集技術がない動画を見たくないという意向である。座右の銘は﹁背水の陣﹂。
メイン企画
●ニートが心霊スポットで1週間生活してみた。︵2020年︶
●旅館で出会った子を北海道まで届けます。︵2020年︶
●西尾︵本名 西尾 知之、にしお かずゆき、 (1998-01-31) 1998年1月31日︵26歳︶ - ︶
CG・アニメーション作成、企画、体張り担当。
早稲田大学社会科学部在学中。最初に1週間心霊スポット生活を行いチャンネル登録者急増に貢献した[75]。動画外やプライベートでは勉強できるが頭が悪いと評されているが、千葉県立実籾高等学校卒業後浪人し、偏差値29から早稲田大学に入学した頭脳の持ち主であり、アニメーション技術も独学で学んでいる。動画内で頻繁に出るマップ表示やアニメーションは西尾作製のもの。浪人時代は派遣として社会人経験を積んでいた。ミリタリーオタクかつサバイバルゲームが趣味。活動から間もない頃に一度グループを離れたが、とんぼ返りしてグループに戻ってきている。人柄は小物感溢れるものの憎めないムードメーカーキャラで、幼い頃から人と仲良くなるのが得意だった。辛い食べ物好きで大食い。浪人時は"48時間必勝法"という独自の西尾メゾットを遂行し合格。48時間必勝法とは、48時間起き続け、その間ずっと勉強し、7~8時間睡眠をとり、また48時間起き続けること。これで1日が48時間になるという理論を提唱している。2018年の心霊スポット企画でチャンネルの登録者急増と共にメンバー随一の人気者となり、2020年のドッキリ企画では岩田に対する本音を明かしたことで更に好感度が増していった。2021年10月よりアパートの契約をし、一人暮らしを始めるはずであったが編集など多忙な日々が続き約2ヶ月程空家賃状態が続いていたが、2022年1月より本格的に一人暮らしを始めた。運転免許を取得してから中古の軽自動車に乗っていたが、新たに愛車として2021年に中古で黒のBMW・5シリーズE60を納車。しかし、1週間逃亡生活第3弾の撮影中、須藤が運転したところ側面を擦る事態が発生し、購入2週間で事故車と化した。PEDRO一週間逃亡生活の賞金で車両をフルカスタムする予定だったが、岩田が賞金の大半をグループの資金に費やす計画をしているため手取りが少なくなり計画は頓挫した。座右の銘は﹁やるかやらないか﹂。
メイン企画
●1週間心霊スポット生活︵2018年︶
●樹海の奥地にある、少し不思議な村で1週間生活してみた。︵2020年︶
●須藤︵本名 須藤・バーバラ・祥、すどう・ばーばら・しょう、 (1998-03-24) 1998年3月24日︵26歳︶ - ︶
サブチャンネル︻だいにぐるーぷのアメリカ︼編集・投稿、ゲームチャンネル︻だいにぐるーぷのゲーセン︼実況・編集・投稿、企画、体張り担当。
学歴は中卒。土井谷と同じ千葉県立古和釜高等学校を2年時に中退。その後はフリーターとして飲食・コンビニ・建築関連の仕事に従事していた。2020年6月にフィリピン人のハーフであることが明かされており、両親は離婚済み。本グループのYouTuberとしての活動がなかなか収益に繋がらず伸び悩んでいた時期に、一人暮らし賃貸の家賃を払うことも困難になるほどの資金難に陥り働くことを余儀無くされたため[76]、一度だいにぐるーぷを脱退。脱退のきっかけとなる一人暮らしの理由も家庭環境が理由とされている。脱退後は派遣社員として働いていた。その後﹃1週間逃亡生活﹄最終回にてサプライズでメンバー復帰が明かされ、元メンバーの宇宙人(安西)と入れ替わる形でだいにぐるーぷに新メンバーとして再加入。部活ONEとのコラボの際に自身が色盲であることを明かしている。当初は禁煙者であったが、無人島生活にて無理やり吸わされたことがきっかけで喫煙をするようになった。2021年後半から禁煙を開始した。好きなアーティストはThe Chainsmokers。座右の銘は﹁筋肉がNOと答えたら私はYESと答える﹂。1週間心霊スポット生活関連では、メンバーの中ではホラー系はメンバー随一の苦手とされている。2021年7月に4年間交際していた彼女と破局したことを報告[77][78]。現在は彼女公募中。
メイン企画
●ビビりが1週間心霊スポットで生活してみた。︵2019年︶
●加藤︵本名 加藤 翔、かとう しょう、 源氏名 帝 (1998-01-27) 1998年1月27日︵26歳︶ - ︶
スタジオ責任者、体張り、雑務担当。
前歯が無いのが特徴。学歴は中卒。動画内で普段スタジオとして使用している賃貸物件の家主[75]。愛称はヤニカス歯抜けニート。動画内ではニートと称されるが、普段はコンビニやナイトバーで働くフリーターで、他のメンバーと比べると動画の出演率は低い[79]。過去には、勤務していた工場から別の工場に勤務したり、17連勤をするなどハードな社会人生活を送っている。ある日バイトに行くのが億劫となり、連絡をせずにいたところ当時のバイト先の店長から給料を渡すために店に来て欲しいという連絡を受けたが、店に行くことが面倒であったため給料の約17万円を受け取らずにそのままバイトを辞めた。ちなみに店長に連絡せずにバイトを辞めることは加藤にとって普通のこととなっている。加藤曰く、﹁とりあえず3ヶ月続けてみて様子を見る﹂とのこと。特技はダーツ[80]。好きな音楽のジャンルはヴィジュアル系バンド。前歯がない事を揶揄われているがこれは中学時代の自転車による交通事故による影響で、これにより劣等感に襲われた加藤はだいにぐるーぷや周辺の人間以外と距離を置く様になったという。中学3年生の時、加藤の部屋を掃除しに来ていた須藤が加藤の部屋からリコーダーが3本見つかるという事件も発生している。その当時、加藤のクラスで女子のリコーダーがなくなるという事があった。この話を中学校の同窓会の二次会で須藤がみんなに笑いながら話したところメンバー以外の参加者(全員女子)は引いていた。加藤はそのとき否定をするので精一杯だった。高校に進学したもののその劣等感が強くなり中退し、フリーターとして活動する様になるのだがここで祖父達親族からの勧めで敢えて実家を飛び出し一人暮らしをする選択を取る。加藤の住む物件がスタジオとして利用されているため、家主兼スタジオ責任者でもある。2021年6月にグループ活動を休止して2020年に行った1週間ホスト企画の延長という形でホスト修行による就職のため活動休止を発表したが、1ヶ月足らずで挫折したことが判明。その後は実家で過ごしていたが、無力感と挫折感からYouTubeと離れて活動をしていたという。2022年初頭に不労所得者として、自宅兼だいにぐるーぷのスタジオとなっているアパートの大家・管理者になったことを報告。現在スタジオ拡大改造計画でアパートの内壁を抜くという計画に悩んでいる。実家は裕福で加藤の祖父は、地域一帯の地主として通っていた小学校・駐車場・アパートなど多くの土地を所有している。座右の銘は﹁力はパワー﹂。身長163cm。
メイン企画
●1週間心霊スポット同棲生活︵2018年︶
●家にストーカーが来ました。︵2019年︶
●中卒童貞ニートが歌舞伎町で1週間ホストをしたら、いくら稼げるのか︵2020年︶
●ハチェラー︵2021年︶
●中卒歯抜けニートが1週間寺修行してみた。(2021年)
元メンバー
全員千葉県習志野市津田沼出身で、メンバーの中学時代の同級生。
●佐々木 ︵本名 佐々木 悠真、ささきゆうま、 (1997-08-11) 1997年8月11日︵26歳︶ - ︶
学歴は高卒。2017年に就職のために、グループから脱退した。2019年12月のサブチャンネルの動画にドッキリの仕掛け人として出演しており、その後も不定期で動画に出演している。また学生時代には、恰幅が良かったが身長が低かったため﹁小さい室伏﹂と呼ばれていたらしい。
●安西︵本名 安西 拓海、あんざいたくみ、 (1997-08-14) 1997年8月14日︵26歳︶ - ︶
だいにぐるーぷ裏方スタッフ。
サブチャンネル︻だいにぐるーぷのアメリカ︼編集・投稿担当。
だいにぐるーぷスタジオの喫煙者ルーム配属。現在は駒澤大学在学中。前述の企画﹁クビレース﹂をきっかけにグループを脱退することとなったが、その後はメンバーではなく裏方として企画運営・動画編集で裏方として本グループに関わっている様子がうかがえる。2019年後期以降の動画では、サブチャンネルのみでメンバーの如く顔出し出演している。 2020年5月、YouTuberグループ﹃異星人と囚われた雌豚﹄(現:いせぶた)で宇宙人脱退後のリーダーとなった[81]。過激なコメントや口の悪さなどが目立ち、動画的に面白くする意味で現場を掻き乱すが所謂"トリックスター"的なポジションにいるものの、学生時代の同級生や後輩達とも深い交流が続いている。2017年の須藤脱退に伴い、岩田からの要請で覆面YouTuber"宇宙人"としてだいにぐるーぷに仮復帰する。1週間心霊スポット生活関連では、メンバーの中ではホラー系に強いタイプと称されている。2021年より禁煙を始めた。
●宇宙人 ︵うちゅうじん︶
地球外生命体という設定の覆面メンバー。須藤と入れ替わる形でだいにぐるーぷへ加入するが須藤復帰と同時にだいにぐるーぷを脱退した。だいにぐるーぷ脱退後は、﹁ニキ﹂と﹁なつ﹂の3人で﹃異星人と2匹の雌豚﹄を結成するも、2020年2月にニキが脱退[82]。その後﹃異星人と囚われた雌豚﹄とグループ名を変えて活動後、5月に同グループを脱退した[83]。2020年3月に投稿された﹁底辺YouTuberと1万個のドミノに挑戦してみた。﹂に底辺YouTuber﹃異星人と囚われた雌豚﹄として出演した。その正体は安西で、当時自己都合による須藤の脱退でメンバーに偏りが出ることから覆面メンバーとして仮復帰していたことが正式に2021年9月に公表された。
●有馬︵本名 有馬 一輝、ありまかずき 1998年??月??日 - ︶
学歴不明。過去には企画提案やラジオ動画等の活動を行っていたが、前述の企画﹁クビレース﹂をきっかけにグループを脱退することとなった。その後は登場こそ少ないものの、佐々木同様にサブチャンネルなどで不定期に出演している。キャバクラのボーイをしている。
スタッフ
主に動画編集スタッフ、企画進行裏方という扱いになる。1週間シリーズなどの大型企画ではメンバーもこの立ち位置になる。大型企画でのカメラマンなどはメンバーやスタッフ以外の知人たちを一時的に雇っている。
●じゅんや︵本名 永徳 隼也、えいとく じゅんや︶
だいにぐるーぷ裏方スタッフ。サブチャンネル︻だいにぐるーぷのアメリカ︼編集担当。だいにぐるーぷスタジオの禁煙者ルーム配属。Mr.childrenのファンで、西尾の滑舌を直すために名もなき詩のラップ部分を歌わせた張本人。
●安西
詳しくは前述の元メンバーを参照。
●なつ︵本名 大野 菜摘、おおの なつみ︶
だいにぐるーぷ裏方スタッフ。駒澤大学中退。アイドルユニット・HIGH SPIRITS元メンバー。安西と共に活動していた﹃いせぶた﹄の元メンバーで、岩田と安西の紹介でグループに移籍し、現在は編集のみならず大型企画の裏方やカメラマンも担当している。
●服部︵本名 服部 彰浩、はっとり あきひろ︶
だいにぐるーぷ裏方スタッフ。ON ERRORというYouTubeチャンネルを持っている。テレビ番組やロゴのパロディは一ミリも誤差がなく制作することができるハイクオリティーの編集技術を持っている。2021年よりカメラマン・裏方スタッフとして加入。西尾のお気に入り。
強力な協力者
だいにぐるーぷを運営していくに当たって度々名前が出てくる強力な協力者の皆様。この方々無しでは成り立たなかった企画も多々ある。
●ダストマン
モーショングラフィックスをYouTuberとしてコンテンツ化した第一人者。
だいにぐる〜ぷメンバーが使う﹁AfterEffects﹂というソフトのプロフェッショナル。スタジオ内の編集機器の監修も行う。
●あいばさん(本名 饗庭 拓弥、あいば たくや)
競馬好きの博打王と思われがち。夕張企画にて同行しそれ以降のメインとサブに大きく貢献している。PEDRO一週間逃亡生活でMacBookを失くしながらも最後まで北海道での撮影に同行した。
たかすさん(本名
●高須 奨、たかす しょう)
無人島企画の初回からメインチャンネルで度々登場。ドローン撮影(無人島からの脱出)、キャンプグッズ提供(1週間無人島バトルロワイヤル)、時には安西とじゅんやに撮影レクチャー(サブチャンネル)も実施。
他関係者
コスプレイヤー。心霊スポット生活第2弾で、加藤に共同生活を7日間共にした。だいにぐるーぷの企画に関わってから、元メンバーの宇宙人と共にYouTuberグループ﹃異星人と二匹の雌豚﹄としても活動を始める[84]。心霊スポット生活を得て加藤からプロポーズをされるも、断っている[85]。その後もだいにぐるーぷの動画にゲスト出演している[86]。
●近藤さん
一般人。心霊スポット生活第1弾で登場。霊感者であり、だいにぐるーぷが西尾の身に危険が迫った際に備えて雇った。
●天井男(本名不明)
一般人。心霊スポット生活第2弾で登場[87]。ミッションにおいての隠れんぼにて心霊スポット内部の天井裏に潜伏していたことから渾名されるようになった。その後もだいにぐるーぷとも交流が続き、加藤へのストーカードッキリの際は仕掛け人としても登場している[88]。
●奈良くん
一般人。逃亡生活第1弾で登場。だいにぐるーぷの中学時代の同級生で、岩田とは幼稚園時代からの幼馴染。逃亡生活にて岩田の協力者として出演し、土井谷ら捜査班側への二重スパイも行なっており、さらに、部活動の後輩らを引き連れて岩田と共にスタジオ襲撃も行っている。﹁FAM﹂というYouTubeチャンネルでも活動している。[89]。また、過去の大型企画ではカメラマン・裏方スタッフとして参加している。
●ソルジャーの皆さん
3名の一般人。逃亡生活第1弾で登場。奈良くんの部活動の後輩達で、ラグビー部に所属。岩田・奈良くんによるスタジオ襲撃の際に飯野を押さえ込む役目をしている。
●拳太郎くん
一般人。ベランダ増築企画で登場。だいにぐるーぷメンバー達の中学時代の同級生で、所謂"だいいちぐるーぷ"側の人間で特に仲が良かった[90]。普段は土建屋として建設業に携わっており、スタジオでもある加藤宅のベランダ併設工事の際は部材調達要員・作業監督として動画に出演した[91]。
●十三豊
舞台俳優。樹海村生活で登場し、村の長老をしている老年の男役で出演[92]。喫煙者[93]。元々YouTubeだけでなく、パソコンや携帯関連に疎い為YouTubeもだいにぐるーぷと関わってから視聴するようになったという[94]。
●二宮蓉
舞台女優。樹海村生活で登場し、村の家事を行う熟年の女性役で出演。だいにぐるーぷに関わってからYouTube投稿を始めた。
●吉野星
舞台俳優。樹海村生活で登場し、企画中盤で途中退場する青年役で出演。喫煙者[95]。役者業と並行しながら宅配業も行なっている。
●泉田佑大
舞台俳優。樹海村生活で登場し、企画中盤から途中参加する青年役で出演。作中では視聴者設定だが、実は視聴者ではない
●桑田龍征
ホスト・実業家。ドミノ企画第2弾・加藤のホスト企画で登場。動画内では底辺YouTuberとして登場して他のグループをまとめ上げていたが、実体は新宿区歌舞伎町にある﹃NEW GENERATION GROUP﹄代表として7店舗のホストクラブのオーナーを務める若きカリスマである。それだけに留まらずワインインポート事業、不動産仲介業、WEBコンサルティング業から塾の経営など様々な事業に手を出すやり手の経営者でもある。
●スーパーノヴァ
男性4人組YouTuberグループ。ドミノ企画第2弾で登場。動画に出演後に登録者が急増した。
●ぽむちぇるハウス※現在解散済み。
女性コンビYouTuberグループ。ドミノ企画第2弾で登場。
●煩悩小僧
覆面YouTuber。ドミノ企画第2弾で登場。大仏のマスクを被ったサイレント系の動画を投稿している。普段は、一般企業の正社員として勤務している。
●日本美人※その後グループ名を"日本ブス"に変更し、解散済み。
女性コンビYouTuberグループ。ドミノ企画第2弾で登場。動画内の視聴数欲しさの過激行動によりチャンネル内や動画内で大炎上する事態を起こした。現在は解散しそれぞれ個人活動を行なっている。
●ウミテマ※体制変更により消滅。
男性コンビYouTuberグループ。ドミノ企画第2弾で登場。現在メンバー諸事情により、メンバー1人のソロチャンネルとして移行。
●斎藤さん
一般人。心霊スポット生活第5弾で登場。2ちゃんねるでの書き込みで岩田と市内で合流して散策する。普段は、建設業に携わっておりプライベートではロックバンドのドラマーとしても活動している。
●大平さん
一般人。心霊スポット生活第5弾で登場。大学生で、だいにぐるーぷを視聴し始めてからYouTube投稿を始めた。特に、西尾をリスペクトしており、タフさや体力に定評がある。あだ名は弟子尾。
●とうまさん
一般人。心霊スポット生活第5弾で登場。LGBTであることを明かしている。普段は、東京都新宿でバーを経営している。偶然北海道に来ていたところ、岩田の企画を知り、2ちゃんねるでの書き込みで支笏湖で合流した。
出演
ミュージック・ビデオ
- だいにぐるーぷ大型企画「無人島からの脱出 」エンディングテーマ[96]
- the unknown forecastのボーカル
Webドラマ
YouTubeドラマ「【おもしれー女】ブサイク♂パラダイス」財前役 (加藤)
脚注
外部リンク
メンバー