サム・ロックウェル

受賞
アカデミー賞
	助演男優賞; 2017年『スリー・ビルボード』
ベルリン国際映画祭
	男優賞; 2003年『コンフェッション』
放送映画批評家協会賞
	助演男優賞; 2017年『スリー・ビルボード』; アンサンブル演技賞; 2017年『スリー・ビルボード』
AFI賞
	作品賞（テレビ部門）; 2019年『フォッシー&ヴァードン〜ブロードウェイに輝く生涯〜』
英国アカデミー賞
	助演男優賞; 2017年『スリー・ビルボード』
ゴールデングローブ賞
	助演男優賞; 2017年『スリー・ビルボード』
全米映画俳優組合賞
	助演男優賞; 2017年『スリー・ビルボード』; キャスト賞; 2017年『スリー・ビルボード』; 男優賞（テレビ映画・ミニシリーズ）; 2019年『フォッシー&ヴァードン〜ブロードウェイに輝く生涯〜』
その他の賞

サム・ロックウェル; Sam Rockwell
生年月日	1968年11月5日（55歳）
出生地	アメリカ合衆国カリフォルニア州デイリーシティ
職業	俳優; 声優
活動期間	1989年 -
著名な家族	ピート・ロックウェル（父親：俳優）; ペニー・ヘス（母親：女優）
主な作品
	『グリーンマイル』; 『チャーリーズ・エンジェル』; 『コンフェッション』; 『マッチスティック・メン』; 『月に囚われた男』; 『アイアンマン2』; 『スリー・ビルボード』; 『バイス』; 『ジョジョ・ラビット』; 『リチャード・ジュエル』
受賞
アカデミー賞
	助演男優賞; 2017年『スリー・ビルボード』
ベルリン国際映画祭
	男優賞; 2003年『コンフェッション』
放送映画批評家協会賞
	助演男優賞; 2017年『スリー・ビルボード』; アンサンブル演技賞; 2017年『スリー・ビルボード』
AFI賞
	作品賞（テレビ部門）; 2019年『フォッシー&ヴァードン〜ブロードウェイに輝く生涯〜』
英国アカデミー賞
	助演男優賞; 2017年『スリー・ビルボード』
ゴールデングローブ賞
	助演男優賞; 2017年『スリー・ビルボード』
全米映画俳優組合賞
	助演男優賞; 2017年『スリー・ビルボード』; キャスト賞; 2017年『スリー・ビルボード』; 男優賞（テレビ映画・ミニシリーズ）; 2019年『フォッシー&ヴァードン〜ブロードウェイに輝く生涯〜』
その他の賞
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サム・ロックウェル︵Sam Rockwell, 1968年 11月5日 - ︶はアメリカ合衆国カリフォルニア州出身の俳優。

プロフィール

1968年にサンフランシスコ南郊のデイリーシティ︵Daly City︶に生まれた。両親ともに俳優だったが、彼が5歳の時に離婚^[1^]。その後は父親が親権を持ったが、夏休みになるとニューヨークにいた母親の元を訪れていたという。10歳の時に母親が主演する即興コメディで初舞台を踏む^[2]。中学卒業後はサンフランシスコ・スクール・オブ・アーツへ進学。同級には韓国系コメディアンのマーガレット・チョーもいた。卒業前に中退をするも、アウトワード・バウンドスタイルの高校で卒業資格を取得。卒業後はニューヨークへ活動の拠点を移した^[3^]。 1989年にフランシス・フォード・コッポラが持つ製作会社で製作された低予算ホラー﹃マニアック1990﹄で映画デビューを果たす。同じくしてウィリアム・エスパー・スタジオで演技の基礎を習得し、﹃ミュータント・タートルズ﹄︵1990年︶などの映画に出演してキャリアを積んでいく。1997年の﹃キャメロット・ガーデンの少女﹄では孤独な青年を演じた。その後も様々なキャラクターを演じ分け、﹃グリーンマイル﹄では狂暴な殺人犯を、﹃ギャラクシー・クエスト﹄ではファン相手のコンベンションの司会役を、﹃チャーリーズ・エンジェル﹄ではひと癖ある悪役を演じ、俳優としての地位を確立。2002年にはジョージ・クルーニーの監督デビュー作品﹃コンフェッション﹄で初主演を飾り、テレビプロデューサーでありCIAの暗殺工員だったと言うチャック・バリスを軽快に演じ、ベルリン国際映画祭の男優賞を受賞した。2009年にはデヴィッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズの長編初監督作である﹃月に囚われた男﹄でもほぼ全編一人芝居で主役を演じた。2017年公開の﹃スリー・ビルボード﹄で共に初ノミネートながらアカデミー賞並びにゴールデングローブ賞で助演男優賞を受賞するなど^[^4]演技が高く評価される。そして、その翌年には﹃バイス﹄でジョージ・W・ブッシュを演じ、2年連続でオスカーにノミネートされた。

舞台

1992年からオフ・ブロードウェイの劇団﹃ラビリンス・シアター・カンパニー﹄に所属。アカデミー賞俳優のフィリップ・シーモア・ホフマンが演出した﹃The Last Days of Judas Iscariot﹄にも出演した。2010年にはマーティン・マクドナーの戯曲﹃スポケーンの左手﹄初演でクリストファー・ウォーケンらと共演している^[5]。

私生活

これまで一度も結婚経験はなく、結婚に対しては懐疑的で、あるインタビューでは﹁自分は親に向いていない﹂と発言している^[6]。現在は、ロン・ハワード監督の﹃フロスト×ニクソン﹄の撮影現場で知りあった女優でファッションモデルのレスリー・ビブと交際している^[7]。

出演作品

映画

公開年	邦題原題	役名	備考
1989	マニアック1990 Clownhouse	ランディ
1989	ブルックリン最終出口 Last Exit to Brooklyn	アル
1990	ミュータント・タートルズ Teenage Mutant Ninja Turtles	Head Thug
1992	イン・ザ・スープ In the Soup	Pauli
1994	サムバディ・トゥ・ラブ Somebody to Love	ポーランドの男
1994	ライト・スリーパー Light Sleepers	Jealous
1995	N.Y. 少女異常誘拐 Mercy	マティ
1995	グローリー・デイズ/旅立ちの日 Glory Daze	ロブ
1996	バスキア Basquiat	悪党
1997	キャメロット・ガーデンの少女 Lawn Dogs	トレント
1998	セーフメン Safe Men	サム
1998	セレブリティ Celebrity	ダロウ・アントラージュ
1999	真夏の夜の夢 A Midsummer Night's Dream	Francis Flute
	グリーンマイル The Green Mile	ワイルド・ビル・ウォートン
	ギャラクシー・クエスト Galaxy Quest	ガイ・フリーグマン
2000	チャーリーズ・エンジェル Charlie's Angels	エリック・ノックス
2001	ザ・プロフェッショナル Heist	ジミー・シルク
2002	ウェルカム・トゥ・コリンウッド Welcome to Collinwood	ペロ
2002	コンフェッション Confessions of a Dangerous Mind	チャック・バリス	ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞
2003	マッチスティック・メン Matchstick Men	フランク
2005	銀河ヒッチハイク・ガイド The Hitchhiker's Guide to the Galaxy	ゼイフォード・ビーブルブロックス
2007	ジョシュア悪を呼ぶ少年 Joshua	ブラッド
	スノー・エンジェル Snow Angels	グレン・マーチャンド
	ジェシー・ジェームズの暗殺 The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford	チャーリー・フォード
2008	セックス・クラブ Choke	ヴィクター
2008	フロスト×ニクソン Frost/Nixon	ジェームズ・レストン
2009	ハートボール The Winning Season	ビル	日本劇場未公開、WOWOW放映時タイトル『プリティ・フープ』^[8]
	月に囚われた男 Moon	サム・ベル
	スパイアニマル・Gフォース G-Force	ダーウィン	声の出演
	みんな元気 Everybody's Fine	ロバート
	Mr.ゴールデン・ボール/ 史上最低の盗作ウォーズ Gentlemen Broncos	ブロンコ / ブルータス
2010	アイアンマン2 Iron Man 2	ジャスティン・ハマー
2010	ディア・ブラザー Conviction	ケニー・ウォーターズ
2011	カウボーイ & エイリアン Cowboys & Aliens	ドク
2011	ピンチ・シッター The Sitter	カール
2012	セブン・サイコパス Seven Psychopaths	ビリー・ビッケル
2013	プールサイド・デイズ The Way, Way Back	オーウェン
	転落の銃弾 A Single Shot	ジョン・ムーン
	ウソはホントの恋のはじまり A Case of You	ゲイリー
2014	マーベル・ワンショット: 王は俺だ Marvel One-Shot: All Hail the King	ジャスティン・ハマー	短編映画『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』BD収録
	アラサー女子の恋愛事情 Laggies	クレイグ
	禁断のケミストリー Better Living Through Chemistry	ダグ・バーニー
2015	新しい夫婦の見つけ方 Digging for Fire	レイ
	ポルターガイスト Poltergeist	エリック・ボーウェン
	バッド・バディ! 私と彼の暗殺デート Mr. Right	フランシス
	ドン・ヴァーディーン Don Verdean	ドン・ヴァーディーン
2017	スリー・ビルボード Three Billboards Outside Ebbing, Missouri	ジェイソン・ディクソン	ゴールデングローブ賞助演男優賞受賞^[9] 全米映画俳優組合賞助演男優賞受賞^[10] 第90回アカデミー賞助演男優賞受賞^[11]
2018	Mute/ミュート Mute	サム・ベル	Netflix配信
	ブルーイグアナ 500万ポンドの獲物 Blue Iguana	エディ	兼製作総指揮日本劇場未公開、WOWOWで放映
	バイス Vice	ジョージ・W・ブッシュ
2019	ベスト・オブ・エネミーズ〜価値ある闘い〜 The Best of Enemies	C・P・エリス	日本劇場未公開、スター・チャンネルで放映
	ジョジョ・ラビット Jojo Rabbit	クレンツェンドルフ大尉
	リチャード・ジュエル Richard Jewell	ワトソン・ブライアント
2020	トロールズミュージック★パワー Trolls World Tour	ヒッコリー	声の出演
2020	ゴリラのアイヴァン The One and Only Ivan	アイヴァン	声の出演

テレビシリーズ

放映年	邦題原題	役名	備考
1992-1993	ロー&オーダー Law & Order	-	別々の役で2エピソード
1995	NYPDブルー NYPD Blue	ビリー	1エピソード
1997-2000	Prince Street	ドニー・ハンソン	6エピソード
2019	フォッシー&ヴァードン〜ブロードウェイに輝く生涯〜 Fosse/Verdon	ボブ・フォッシー	8エピソード主演プライムタイム・エミー賞主演男優賞 (リミテッドシリーズ部門)（英語版）ノミネート

脚注

(一)^ “Sam Rockwell; One-Man Gallery of Rogues, Crooks and Oddballs”. by Laura Winters, The New York Times.. (1998年9月13日) 2008年3月25日閲覧。 (二)^ “Sam Rockwell,” by Miranda Spencer. Biography, January 2003. (三)^ Scott, A. O. (1998年1月23日). “AT THE MOVIES; A Career Picks Up”. by Bernard Weinraub, The New York Times. 2007年2月10日閲覧。 (四)^ リチャード・ジュエルの上映スケジュール・映画情報｜映画の時間 (五)^ "'A Behanding in Spokane' Broadway" Playbill (vault), accessed 5 April 2016. (六)^ Chrissy Iley (November 11, 2007). It's scary in here.... Interview – Film.guardian.co.uk. Retrieved on 2012-08-18. (七)^ “She's still his leading lady! Sam Rockwell and girlfriend Leslie Bibb cosy up on the red carpet as he promotes Seven Psychopaths”. DAILY MAIL. (2012年11月28日) 2013年6月22日閲覧。 (八)^ プリティ・フープ | 映画 | WOWOWオンライン (九)^ “75th Golden Globe Awards Winners & Nominees 2018” (2018年1月7日). 2018年1月9日閲覧。 (十)^ “The 24th Annual Screen Actors Guild Awards” (2018年1月22日). 2018年1月22日閲覧。 (11)^ ギレルモ・デル・トロ﹃シェイプ・オブ・ウォーター﹄作品賞含む最多4部門受賞！＜受賞結果リスト＞シネマトゥデイ(2018年3月5日), 2018年3月5日閲覧。

外部リンク

サム・ロックウェル - allcinema
サム・ロックウェル - KINENOTE
Sam Rockwell - IMDb（英語）
Sam Rockwell - インターネット・ブロードウェイ・データベース（英語）
Sam Rockwell - Internet Off-Broadway Database

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表話編歴アカデミー助演男優賞
1936–1940	ウォルター・ブレナン（1936）ジョゼフ・シルドクラウト（1937）ウォルター・ブレナン（1938）トーマス・ミッチェル（1939）ウォルター・ブレナン（1940）
1941–1960	ドナルド・クリスプ（1941）ヴァン・ヘフリン（1942）チャールズ・コバーン（1943）バリー・フィッツジェラルド（1944）ジェームズ・ダン（1945）ハロルド・ラッセル（1946）エドマンド・グウェン（1947）ウォルター・ヒューストン（1948）ディーン・ジャガー（1949）ジョージ・サンダース（1950）カール・マルデン（1951）アンソニー・クイン（1952）フランク・シナトラ（1953）エドモンド・オブライエン（1954）ジャック・レモン（1955）アンソニー・クイン（1956）レッド・バトンズ（1957）バール・アイヴス（1958）ヒュー・グリフィス（1959）ピーター・ユスティノフ（1960）
1961–1980	ジョージ・チャキリス（1961）エド・ベグリー（1962）メルヴィン・ダグラス（1963）ピーター・ユスティノフ（1964）マーティン・バルサム（1965）ウォルター・マッソー（1966）ジョージ・ケネディ（1967）ジャック・アルバートソン（1968）ギグ・ヤング（1969）ジョン・ミルズ（1970）ベン・ジョンソン（1971）ジョエル・グレイ（1972）ジョン・ハウスマン（1973）ロバート・デ・ニーロ（1974）ジョージ・バーンズ（1975）ジェイソン・ロバーズ（1976）ジェイソン・ロバーズ（1977）クリストファー・ウォーケン（1978）メルヴィン・ダグラス（1979）ティモシー・ハットン（1980）
1981–2000	ジョン・ギールグッド（1981）ルイス・ゴセット・ジュニア（1982）ジャック・ニコルソン（1983）ハイン・S・ニョール（1984）ドン・アメチー（1985）マイケル・ケイン（1986）ショーン・コネリー（1987）ケヴィン・クライン（1988）デンゼル・ワシントン（1989）ジョー・ペシ（1990）ジャック・パランス（1991）ジーン・ハックマン（1992）トミー・リー・ジョーンズ（1993）マーティン・ランドー（1994）ケヴィン・スペイシー（1995）キューバ・グッディング・ジュニア（1996）ロビン・ウィリアムズ（1997）ジェームズ・コバーン（1998）マイケル・ケイン（1999）ベニチオ・デル・トロ（2000）
2001–2020	ジム・ブロードベント（2001）クリス・クーパー（2002）ティム・ロビンス（2003）モーガン・フリーマン（2004）ジョージ・クルーニー（2005）アラン・アーキン（2006）ハビエル・バルデム（2007）ヒース・レジャー（2008）クリストフ・ヴァルツ（2009）クリスチャン・ベール（2010）クリストファー・プラマー（2011）クリストフ・ヴァルツ（2012）ジャレッド・レト（2013） J・K・シモンズ（2014）マーク・ライランス（2015）マハーシャラ・アリ（2016）サム・ロックウェル（2017）マハーシャラ・アリ（2018）ブラッド・ピット（2019）ダニエル・カルーヤ（2020）
2021–現在	トロイ・コッツァー（2021）キー・ホイ・クァン（2022）ロバート・ダウニー・ジュニア（2023）

表話編歴英国アカデミー賞助演男優賞
1968–1980	イアン・ホルム（1968）ローレンス・オリヴィエ（1969）コリン・ウェランド（1970）エドワード・フォックス（1971、1977）ベン・ジョンソン（1972）アーサー・ロウ（1973）ジョン・ギールグッド（1974）フレッド・アステア（1975）ブラッド・ドゥーリフ（1976）ジョン・ハート（1978）ロバート・デュヴァル（1979）
1981–2000	イアン・ホルム（1981）ジャック・ニコルソン（1982）デンホルム・エリオット（1983、1984、1985）レイ・マカナリー（1986、1989）ダニエル・オートゥイユ（1987）マイケル・ペイリン（1988）サルヴァトーレ・カシオ（1990）アラン・リックマン（1991）ジーン・ハックマン（1992）レイフ・ファインズ（1993）サミュエル・L・ジャクソン（1994）ティム・ロス（1995）ポール・スコフィールド（1996）トム・ウィルキンソン（1997）ジェフリー・ラッシュ（1998）ジュード・ロウ（1999）ベニチオ・デル・トロ（2000）
2001–2020	ジム・ブロードベント（2001）クリストファー・ウォーケン（2002）ビル・ナイ（2003）クライヴ・オーウェン（2004）ジェイク・ギレンホール（2005）アラン・アーキン（2006）ハビエル・バルデム（2007）ヒース・レジャー（2008）クリストフ・ヴァルツ（2009、2012）ジェフリー・ラッシュ（2010）クリストファー・プラマー（2011）バーカッド・アブディ（2013） J・K・シモンズ（2014）マーク・ライランス（2015）デーヴ・パテール（2016）サム・ロックウェル（2017）マハーシャラ・アリ（2018）ブラッド・ピット（2019）ダニエル・カルーヤ（2020）
2021–2040	トロイ・コッツァー（2021）バリー・コーガン（2022）ロバート・ダウニー・ジュニア（2023）

表話編歴ゴールデングローブ賞助演男優賞
1943–1960	エイキム・タミロフ（1943）バリー・フィッツジェラルド（1944）キャロル・ナイシュ（1945）クリフトン・ウェッブ（1946）エドマンド・グウェン（1947）ウォルター・ヒューストン（1948）ジェームズ・ホイットモア（1949）エドマンド・グウェン（1950）ピーター・ユスティノフ（1951）ミラード・ミッチェル（1952）フランク・シナトラ（1953）エドモンド・オブライエン（1954）アーサー・ケネディ（1955）アール・ホリマン（1956）レッド・バトンズ（1957）バール・アイヴス（1958）スティーヴン・ボイド（1959）サル・ミネオ（1960）
1961–1980	ジョージ・チャキリス（1961）オマー・シャリフ（1962）ジョン・ヒューストン（1963）エドモンド・オブライエン（1964）オスカー・ウェルナー（1965）リチャード・アッテンボロー（1966）リチャード・アッテンボロー（1967）ダニエル・マッセイ（1968）ギグ・ヤング（1969）ジョン・ミルズ（1970）ベン・ジョンソン（1971）ジョエル・グレイ（1972）ジョン・ハウスマン（1973）フレッド・アステア（1974）リチャード・ベンジャミン（1975）ローレンス・オリヴィエ（1976）ピーター・ファース（1977）ジョン・ハート（1978）メルヴィン・ダグラス/ロバート・デュヴァル（1979）ティモシー・ハットン（1980）
1981–2000	ジョン・ギールグッド（1981）ルイス・ゴセット・ジュニア（1982）ジャック・ニコルソン（1983）ハイン・S・ニョール（1984）クラウス・マリア・ブランダウアー（1985）トム・ベレンジャー（1986）ショーン・コネリー（1987）マーティン・ランドー（1988）デンゼル・ワシントン（1989）ブルース・デイヴィソン（1990）ジャック・パランス（1991）ジーン・ハックマン（1992）トミー・リー・ジョーンズ（1993）マーティン・ランドー（1994）ブラッド・ピット（1995）エドワード・ノートン（1996）バート・レイノルズ（1997）エド・ハリス（1998）トム・クルーズ（1999）ベニチオ・デル・トロ（2000）
2001–2020	ジム・ブロードベント（2001）クリス・クーパー（2002）ティム・ロビンス（2003）クライヴ・オーウェン（2004）ジョージ・クルーニー（2005）エディ・マーフィ（2006）ハビエル・バルデム（2007）ヒース・レジャー（2008）クリストフ・ヴァルツ（2009）クリスチャン・ベール（2010）クリストファー・プラマー（2011）クリストフ・ヴァルツ（2012）ジャレッド・レト（2013） J・K・シモンズ（2014）シルヴェスター・スタローン（2015）アーロン・テイラー＝ジョンソン（2016）サム・ロックウェル（2017）マハーシャラ・アリ（2018）ブラッド・ピット（2019）ダニエル・カルーヤ（2020）
2021–2040	コディ・スミット＝マクフィー（2021）キー・ホイ・クァン（2022）ロバート・ダウニー・ジュニア（2023）

典拠管理データベース
全般	FAST ISNI VIAF WorldCat
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芸術家	MusicBrainz
人物	ドイッチェ・ビオグラフィー Trove（オーストラリア） 1
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