同志社女子中学校・高等学校
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同志社女子中学校・高等学校 | |
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過去の名称 |
同志社分校女紅場 同志社女学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人同志社 |
設立年月日 | 1877年(明治10年) |
共学・別学 | 男女別学(女子校) |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
高校コード | 26521H |
所在地 | 〒602-0893 |
京都府京都市上京区今出川通寺町西入ル | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
同志社女子中学校・高等学校︵どうししゃじょしちゅうがっこう・こうとうがっこう︶は、京都市上京区今出川にある学校法人同志社が運営している、私立の女子中高一貫校である。略称は同女。
概観
同志社系列の高等学校4校の中で、唯一の女子校︵他の3校は共学︶である。 制服は無く、生徒は私服通学である。 12月半ばに生徒によって毎年クリスマスページェントが行われる︵歌、朗読によって進行するキリスト誕生までの無言劇︶。一般にあまり知られていない賛美歌も歌われる。︵無料︶ 高等学校の卒業生の大部分は同志社大学または同志社女子大学に進学する。設置学科
●コース ●中学校LAコース・WRコース ●高等学校 普通科沿革
年表
●1877年4月 - 同志社分校女紅場となる。 ●1878年9月 - 同志社女学校と改称 。 ●1947年4月 - 同志社女子中学校となる。 ●1948年4月 - 同志社女子高等学校開校。基礎データ
所在地
●京都府京都市上京区今出川通寺町西入アクセス
象徴
校歌
- Doshisha College Song(W.M.Vories作詞・Carl Wilhelm作曲)
日本語の校歌は有さず、同志社大学と同じDoshisha College Song(英語)を校歌として採用している。
徽章
正三角形を3つ寄せたもので、古代メソポタミア文明で用いられた楔形文字KURを図案化したもの。シュメール語やアッカド語で、国あるいは山を意味する。知・徳・体の三位一体あるいは調和をめざす同志社の教育理念をあらわすものと解釈されている。考案者は湯浅半月。
スクールカラー
ロイヤル・パープル︵古代紫と江戸紫の中間色︶と白の2色。同志社の創立者新島襄の母校、アーモスト大学のスクールカラーと同色。生徒会活動・部活動など
文化部
マンドリン、放送、文芸、書道、家庭科、演劇、管弦楽、茶道、軽音楽、華道、陶芸、琴、フレンドリーコーラス、コミック、ハンドベル、化学、ESS︵中学・高校︶、地歴、美術、聖歌隊︵中学・高校︶、YWCA、写真運動部
ソフトボール、硬式テニス、バドミントン、ソフトテニス、バスケットボール、バレーボール、ワンダーフォーゲル,スキー、フェンシング、体操、陸上、アーチェリー高校関係者と組織
高校関係者一覧
●太田由希奈︵元フィギュアスケート選手︶ ●笠井紀美子︵ジャズ歌手・中退︶ ●北村明子︵女子フィギュアスケート選手︶ ●笹野みちる︵歌手︶ ●高田恭子︵歌手︶ ●夏目三久︵元日本テレビアナウンサー︶ ●山崎和佳奈︵声優︶ ●ワダ・エミ︵デザイナー︶ ●伏見信子︵女優︶ ●柳川慶子︵女優︶ ●植木千恵︵元女優︶ ●時凡子︵元宝塚歌劇団月組主演娘役スター︶高校関係者組織
同窓会は同志社ゆかり会と呼ばれる。対外関係
系列校
同志社諸学校は、大学を頂点とした付属校の形態を取らず、学校法人同志社のもとに設置された独立の学校群として位置づけられてきた。同志社小学校に限り、同志社大学の付属。- 大学
- 中高一貫校
- 小学校
- 幼稚園