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「金子みすゞ」の版間の差分

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[[西條八十]]に激賞されたが早逝、幻の童謡詩人とされていた。遺稿集が発掘され、出版(1984年)、深く優しい世界観が広く知られた。代表作に「私と小鳥と鈴と」「大漁」など。



== 生涯 ==

== 生涯 ==

[[山口県]][[大津郡]][[仙崎|仙崎村]](現:[[長門市]]仙崎)の生まれ。郡立深川高等女学校(現:[[山口県立大津緑洋高等学校]])卒業。父は、妻(みすゞの母)の妹の嫁ぎ先である[[下関市|下関]]の[[書店]]「上山文英堂」の[[清国]][[営口市|営口]]支店長だったが、[[1906年]](明治39年)2月10日、みすゞが3歳のときに清国で不慮の死{{efn2|以前は中国人に殺されたと他殺説が通説だったが、近年は急性[[脳溢血]]説が有力である<ref>『[[読売新聞]]』[[2006年]](平成18年)4月20日「薄幸の詩人・金子みすゞ 父の他殺説覆す記事」</ref>。}}を遂げる。文藝春秋社の編集者や喜劇王・古川ロッパの脚本家などとして活躍し、子役の名門であった[[劇団若草]]の創始者である[[上山雅輔]](本名:上山正祐)は彼女の実弟であるが、幼くして母の妹(みすゞにとっては叔母)の嫁ぎ先である上山家に養子に出されている。叔母の死後、正祐の養父とみすゞの母が再婚したため、みすゞも下関に移り住む。


[[]][[]][[|]][[]][[]][[]][[|]][[]][[]][[|]][[1906]]392103{{efn2|[[]]<ref>[[]][[2006]]18420 </ref>}}[[]][[]][[]]



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[[1926年]](大正15年)に叔父(義父)の経営する上山文英堂の[[番頭]]格で、酒は飲めないが女癖のある宮本啓喜と[[結婚]]し、娘を1人もうける。しかし、夫は正祐との不仲から、次第に叔父に冷遇されるようになり、女性問題を原因に上山文英堂を追われることとなる。みすゞは夫に従ったものの、自暴自棄になった夫の放蕩は収まらず、後ろめたさからか、みすゞに詩の投稿、詩人仲間との[[文通]]を禁じた。

[[1926年]](大正15年)に叔父(義父)の経営する上山文英堂の[[番頭]]格で、酒は飲めないが女癖のある芝居好きの宮本啓喜と[[結婚]]し、娘を1人もうける。しかし、夫は正祐との不仲から、次第に叔父に冷遇されるようになり、女性問題を原因に上山文英堂を追われることとなる。みすゞは夫に従ったものの、自暴自棄になった夫の放蕩は収まらず、後ろめたさからか、みすゞに詩の投稿、詩人仲間との[[文通]]を禁じた。



[[1927]]2[[西]]48[[1928]]3  1[[1929]](4) 1927(2)1[[1929]](4) 3[[西]][[]]19251926123



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[[1929年]](昭和4年)、みすゞは「美しい町」「空のかあさま」「さみしい王女」と 題した3冊の童謡集を二組制作し[[西條八十]]と正祐(当時[[上山雅輔]]の名前で文藝春秋社の編集者をしていた)にそれぞれ託した。(現存するものは同年秋に正祐に送られたもので1925年と1926年の博文館のポケットダイアリーの書店用見本に書かれている。冊目の「美しい町」と冊目の「空のかあさま」は清書。冊目の「さみしい王女」の詩には校正した跡がある)




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[[1930]]52[[]][[]]310[[]][[]]{{efn2|[[尿|]]}}[[]]2826[[]]31[[]]<ref>[[]]201570</ref>



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== 作品 ==

== 作品 ==

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== 忘却と再発見 ==

== 忘却と再発見 ==

[[画像:Misuzu-museum.jpg|thumb|生家跡に建てられた金子みすゞ記念館]]

[[画像:Misuzu-museum.jpg|thumb|生家跡に建てられた金子みすゞ記念館]]

1954年、[[巽聖歌]] 等著 『日本幼年童話全集 第7巻(童謡篇)』([[河出書房新社|河出書房]])に「おとむらいの日」「たいりょう」「いなかの え」「おさかな」「つゆ」「ふうせん」「つつじ」「がらす」「いなか」「すずめ」が載った。1957年、童謡詩人[[与田凖一|与田準一]]編の『日本童謡集』([[岩波文庫]])に「大漁」 が収載された。1958年、『現代国民文学全集 第36巻』([[角川書店]])にも[[与田凖一|与田準一]]選により「大漁」が収載された。1961年、『世界童話文学全集 第18巻』([[講談社]])には「つゆ」が収録された。1963年、『日本児童文学全集(15)』([[偕成社]])には「たいりょう」と「つゆ」が載った。

1957年、童謡詩人[[与田凖一|与田準一]]編の『日本童謡集』([[岩波文庫]])の中に、みすゞの作品「大漁」 が収録された。



1969年、[[佐藤義美]]編『大正昭和初期・名作24人選――どうよう』([[チャイルド本社]])には「露」が収載された。(「露」の初出は 『童話』1926年(大正15年)4 月号)

1969年、[[佐藤義美]]編『大正昭和初期・名作24人選――どうよう』[[チャイルド本社]]には「露」が収載された「露」の初出は『童話』1926年4月号)。金子みすゞの同時代の投稿詩人壇上春清が1970年に雑誌『童謡』の1923年9月号から1926年6月号に掲載された作品29編と、[[西條八十]]主宰の『蝋人形』1931年9月号に載った「繭と墓」 (初出は『愛誦』1927年1月号) をまとめた「金子みすゞ童謡集 繭と墓」を出版した。




[[]]11966[[]]16<ref name="20220528" />稿34[[1923]]20[[1930]]39[[1984]]JULA<ref name="20220528" />

金子みすゞの同時代の投稿詩人壇上春清が1970年に雑誌『童謡』の1923年(大正12年)9月号から1926年(大正15年)6月号に掲載された作品29編と、[[西條八十]]主宰の『蝋人形』1931年(昭和6年)9月号に載った「繭と墓」 (初出は『愛誦』1927年(昭和2年)1月号) をまとめた「金子みすゞ童謡集 繭と墓」を出版した。




1987[[]][[]]

金子みすゞの詩は長らく忘れられていた。童謡詩人の[[矢崎節夫]]が大学1年生だった1966年、[[岩波文庫]]『日本童謡集』所収のうちの唯一の金子みすゞ作品「大漁」を読んで感動し、以後16年、作品探しなど金子みすゞの足跡を探した<ref name="東京新聞20220528" />。金子みすゞの実弟と巡り会って保管されていた遺稿集3冊およびみすゞの写真(下関市黒川写真館にて1923年(大正12年)に20歳の時に撮影した写真等) を委ねられ、[[1984年]]に『金子みすゞ全集』(JULA出版局)として刊行した<ref name="東京新聞20220528" />。


1985(昭和62年)には、いち早く[[上山雅輔]]により[[劇団若草]]で、みすゞの朗読とマイム(無言劇)の舞台が企画上演されている



[[東京大学]]の入試問題(1985年[[国語]]第二問)には「積もった雪」「大漁」が採用されている。現在では代表作「わたしと小鳥とすずと」が小学校の国語[[教科書]]に採用されることも多い{{要検証|date=2021年1月}}。

[[東京大学]]の入試問題(1985年[[国語]]第二問)には「積もった雪」「大漁」が採用されている。現在では代表作「わたしと小鳥とすずと」が小学校の国語[[教科書]]に採用されることも多い{{要検証|date=2021年1月}}。




{{|=|date=20211}}100[[2003]]411<ref name="20220528"/>

{{|=|date=20211}}[[1983]]6()[[1986]][[1992]]10[[2006]]NPO100[[2003]]411<ref name="20220528"/>


一方、『[[長周新聞]]』によると、かつて同紙の主幹であった[[福田正義]]が矢崎をはるかに遡る[[1937年]]、雑誌『話の関門』の中で金子みすゞの生涯と作品を紹介したとしている<ref name="長周新聞">{{Cite web |url=https://www.chosyu-journal.jp/kyoikubunka/945 |title=金子みすゞ 『話の関門』を探し出そう 昭和12年、本紙・福田正義主幹が評論 全部の遺稿読み、詩と人生を紹介 |publisher=長周新聞 |accessdate=2022-04-05}}</ref>。ただし、当時の福田の紹介は地元(下関)の雑誌で掲載されたものであり、{{要検証|=後の矢崎の紹介ほど広く知らしめるには至らなかった|date=2021年1月}}。

一方、『[[長周新聞]]』によると、かつて同紙の主幹であった[[福田正義]]が矢崎をはるかに遡る[[1937年]]、雑誌『話の関門』の中で金子みすゞの生涯と作品を紹介したとしている<ref name="長周新聞">{{Cite web|和書|url=https://www.chosyu-journal.jp/kyoikubunka/945 |title=金子みすゞ 『話の関門』を探し出そう 昭和12年、本紙・福田正義主幹が評論 全部の遺稿読み、詩と人生を紹介 |publisher=長周新聞 |accessdate=2022-04-05}}</ref>。ただし、当時の福田の紹介は地元(下関)の雑誌で掲載されたものであり、{{要検証|=後の矢崎の紹介ほど広く知らしめるには至らなかった|date=2021年1月}}。



現在では[[下関市]]の[[下関市立文関小学校]]、[[下関市立名池小学校]]と[[長門市]]の[[長門市立通小学校]]、[[長門市立仙崎小学校]]との間で『金子みすゞ交流会』が交互に場所を移して開催されるなど、学校教育の中にも金子みすゞの詩を取り入れる動きがある。

現在では[[下関市]]の[[下関市立文関小学校]]、[[下関市立名池小学校]]と[[長門市]]の[[長門市立通小学校]]、[[長門市立仙崎小学校]]との間で『金子みすゞ交流会』が交互に場所を移して開催されるなど、学校教育の中にも金子みすゞの詩を取り入れる動きがある。

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2022年11月19日には、'''金子みすゞ'''の母校にあたる長門市立仙崎小学校「創立150周年記念 みすゞまつり」にて、記念コンサート『ちひろコンサート 明るいほうへ~金子みすゞの心とともに~』が催された。

2022年11月19日には、'''金子みすゞ'''の母校にあたる長門市立仙崎小学校「創立150周年記念 みすゞまつり」にて、記念コンサート『ちひろコンサート 明るいほうへ~金子みすゞの心とともに~』が催された。


2023年1月31日、NHK山口放送局「情報維新! やまぐち」の番組内で、[[ちひろ]]が[[長野亮]]アナウンサーと共に長門市立金子みすゞ記念館から生中継。館内を紹介後、みすゞギャラリーから長野亮アナウンサーのギター伴奏で[[ちひろ]]が歌う「私と小鳥と鈴と」(作曲:ちひろ)の生歌が放送。


2023年2月10日、NHK「[[にっぽん列島夕方ラジオ]]」(夕方5:05~5:55)の放送枠で、金子みすゞ生誕120年を記念した番組「中国!ちゅーもく!ラジオYAMAGUTIC」~金子みすゞに触れる50分~が、全国の多くの地域で放送された。出演はシンガーソングライターの[[ちひろ]]、金子みすゞ記念館の[[矢崎節夫]]館長、[[長野亮]]アナウンサー。この番組は、2月5日に金子みすゞの母校・長門市立仙崎小学校の音楽室にて公開収録されたものである。



[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]の子供向け番組『[[にほんごであそぼ]]』では、[[狂言]]として[[野村萬斎]]がアレンジした「大漁」が、番組内での歌として「私と小鳥と鈴と」が使用されているほか{{要出典|date=2021年1月}}、{{要検証|=みすゞの詩のフレーズを題材にした回も複数製作されている|date=2021年1月}}。

[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]の子供向け番組『[[にほんごであそぼ]]』では、[[狂言]]として[[野村萬斎]]がアレンジした「大漁」が、番組内での歌として「私と小鳥と鈴と」が使用されているほか{{要出典|date=2021年1月}}、{{要検証|=みすゞの詩のフレーズを題材にした回も複数製作されている|date=2021年1月}}。

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[[AC]][[|CM]][[UA ()|UA]][[]]CM[[]]調<ref>{{Cite news |url=http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110404/its11040415050000-n1.htm |title= |newspaper=[[MSN]] |date=2011-04-04 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20110407101550/http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110404/its11040415050000-n1.htm |archivedate=2011-04-07 |accessdate=2013-05-22}}</ref>[[2015]]1117150<ref>{{Cite news |url=https://nanavi.jp/news/2210/ |title=150 |publisher=  |date=2015-11-17 |accessdate=2022-04-05}}</ref>

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また、[[フレーベル館]]の公式[[YouTube]]チャンネルでは「金子みすゞこどもうたプロジェクト」と銘打ち、第一弾として「[[桃]]」「子供の時計」それぞれの詩にメロディをつけ、現代的なポップスに仕上げた楽曲のショートバージョンが公開され<ref>{{Cite news |url=https://www.froebel-kan.co.jp/top_info/info13474.html |title=【YouTube】金子みすゞ子どもうたプロジェクト『子供の時計』『桃』のショートver.を公開中! |accessdate=2021-07-05}}</ref>、[[フレーベル館]]提供の[[テレビ東京]]系列、朝の幼児番組[[きんだーてれび]]内にてエンディングテーマとして放送された。

また、[[フレーベル館]]の公式[[YouTube]]チャンネルでは「金子みすゞこどもうたプロジェクト」と銘打ち、第一弾として「[[桃]]」「子供の時計」それぞれの詩にメロディをつけ、現代的なポップスに仕上げた楽曲のショートバージョンが公開され<ref>{{wayback|url=https://www.froebel-kan.co.jp/top_info/info13474.html |title=【YouTube】金子みすゞ子どもうたプロジェクト『子供の時計』『桃』のショートver.を公開中! |date=20210512045728}}</ref>、[[フレーベル館]]提供の[[テレビ東京]]系列、朝の幼児番組[[きんだーてれび]]内にてエンディングテーマとして放送された。



== 著作権と商標について ==

== 著作権と商標について ==


[[]]30[[]]323930196035[http://www.rokusaisha.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/03-jura2.jpg ][[]]   70︿[[]]2000︿JULAJULA[[#|]][[]]{{efn2|[https://www.aozora.gr.jp/siryo1.html#ka ]}} [[]][[]] (  [[|]][[|]][[]][[鹿]][[]]) 使

[[]]30[[]]323930196035[http://www.rokusaisha.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/03-jura2.jpg ][[]]   70︿[[]]2000︿JULA (:1924(13)4) 90 JULA[[#|]][[]]{{efn2|[https://www.aozora.gr.jp/siryo1.html#ka ]}} [[]][[]] (  [[|]][[|]][[]][[鹿]][[]]) 使[[]]


・ 商品等の販売物、宣伝物にお使いの場合には、金子みすゞのイメージを損なわないようなものに限り、多少の作品使用料をいただいて使用を許可しております。

・ 商品等の販売物、宣伝物にお使いの場合には、金子みすゞのイメージを損なわないようなものに限り、多少の作品使用料をいただいて使用を許可しております。

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:*[[歴史秘話ヒストリア]] 第87回「愛と悲しみの“こだまでしょうか”~大正の詩人・金子みすゞの秘密~」(主演:[[宮嶋麻衣]])、2011年。

:*[[歴史秘話ヒストリア]] 第87回「愛と悲しみの“こだまでしょうか”~大正の詩人・金子みすゞの秘密~」(主演:[[宮嶋麻衣]])、2011年。

:*[[視点・論点]]「金子みすゞと私」(出演:[[矢崎節夫]])、2013年。

:*[[視点・論点]]「金子みすゞと私」(出演:[[矢崎節夫]])、2013年。

:*[[100分de名著]]「金子みすゞ詩集」(解説:[[松本侑子]])、2022年。

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;ラジオ番組

;ラジオ番組

:*みすゞさんと明るいほうへ(パーソナリティ:シンガーソングライター ちひろ)コミュニティFM全国8局放送、2021年4月-

:*みすゞさんと明るいほうへ(パーソナリティ:シンガーソングライター ちひろ)コミュニティFM全国9局放送、2021年4月-

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;TVCM

;TVCM

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* [[便]] - 2[https://web.archive.org/web/20181105194743/http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5778/tubaki.htm 便椿]{{|date=20193}}3

* [[便]] - 2[https://web.archive.org/web/20181105194743/http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5778/tubaki.htm 便椿]{{|date=20193}}3

* [[とっておきの音楽祭]] - 『私と小鳥と鈴と』の一節「みんなちがって みんないい」をキャッチコピーとする、音楽を媒介としてバリアフリーを目指す音楽祭。

* [[とっておきの音楽祭]] - 『私と小鳥と鈴と』の一節「みんなちがって みんないい」をキャッチコピーとする、音楽を媒介としてバリアフリーを目指す音楽祭。

* [[自殺・自決・自害した日本の著名人物一覧]]



== 外部リンク ==

== 外部リンク ==

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* [http://www.jula.co.jp/ JULA出版局]

* [http://www.jula.co.jp/ JULA出版局]

* [https://web.archive.org/web/20160514092002/http://jtdan.com/misuzu/ 金子みすゞ.net] - 520編余りの詩や童謡などが掲載されている。

* [https://web.archive.org/web/20160514092002/http://jtdan.com/misuzu/ 金子みすゞ.net] - 520編余りの詩や童謡などが掲載されている。

* [https://chihirosound.com/ ちひろ Official Website] - 金子みすゞの詩に作曲し歌うシンガーソングライターちひろのオフィシャルウェブサイト

*

* [https://yugemusic.com/kaneko-misuzu/ 金子みすゞの魅力に迫る!(歌まとめ)]-作曲家、弓削田健介が作曲した「とにかく明るい金子みすゞ」シリーズの紹介。

* [https://yugemusic.com/kaneko-misuzu/ 金子みすゞの魅力に迫る!(歌まとめ)]-作曲家、弓削田健介が作曲した「とにかく明るい金子みすゞ」シリーズの紹介。



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[[Category:戦前日本の女性]]

[[Category:戦前日本の女性]]

[[Category:山口県出身の人物]]

[[Category:山口県出身の人物]]

[[Category:自殺した人物]]

[[Category:自殺した日本の人物]]

[[Category:毒死した人物]]

[[Category:1903年生]]

[[Category:1903年生]]

[[Category:1930年没]]

[[Category:1930年没]]


2024年4月16日 (火) 17:43時点における版

金子かねこ みす
下関市黒川写真館にて撮影(20歳)
誕生 金子 テル(かねこ テル)
(1903-04-11) 1903年4月11日
山口県大津郡仙崎村
(現:長門市仙崎)
死没 (1930-03-10) 1930年3月10日(26歳没)
墓地

遍照寺

(山口県長門市)
職業 詩人
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 郡立深川高等女学校
ジャンル 童謡
代表作 『私と小鳥と鈴と』
『大漁』
ウィキポータル 文学
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西稿(1984)


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YouTube[8]


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2017





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2001[9]





NHKNo.853   NHK1995

 TBS2001

TBS2012





2001

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2003

 2005

2007

 

 --20112013





 THE MAN OF THE CREATION 26341

 2152

 2 YOU1999//





2007





?! 1994

BANANA ICE

 202003

2006-2007

 872011

2013

100de2022





 FM920214-


TVCM


AC2011UA2010201110

TV CM



(一)^ [2]

(二)^ 

(三)^ 

(四)^ [5]姿

出典



(一)^ abcde 20225283

(二)^ 200618420 

(三)^  JULA1993328

(四)^ 201570

(五)^ ab  12 稿.  . 202245

(六)^ . MSN. (201144). 201147. https://web.archive.org/web/20110407101550/http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110404/its11040415050000-n1.htm 2013522 

(七)^ 150.  . (20151117). https://nanavi.jp/news/2210/ 202245 

(八)^ YouTubever. - 2021512

(九)^ . https://web.archive.org/web/20010802025241/http://www.kinokuniya.co.jp/01f/misuzu/index.html 2021113 


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 () - 1995

便 - 2便椿[]3

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