エミル・ボヒネン

	CSKAモスクワでのボヒネン (2021年)
名前
ラテン文字	Emil Bohinen
基本情報
国籍	ノルウェー
生年月日	1999年3月12日（25歳）
出身地	イングランドダービー
身長	189cm
体重	83kg
選手情報
在籍チーム	USサレルニターナ1919
ポジション	MF
背番号	15
利き足	左足
ユース
2009-2013	ベルム
2013-2017	スターベク
クラブ1
代表歴2
	1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月21日現在。; 2. 2022年2月21日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

エミル・ボヒネン (ノルウェー語: Emil Bohinen、1999年 3月12日 - )は、イングランド・ダービーシャー州ダービー出身のノルウェー人サッカー選手。セリエA・USサレルニターナ1919所属。ポジションはMF。

クラブ経歴[編集]

2013年にスターベクIFのユースアカデミーに入所。2015年シーズンに16歳でトップチームへ昇格。2017年シーズンから正式にトップチームに定着し、4月17日のサルプスボルグ08戦でプロデビュー。2019年シーズンに先発に定着し、同シーズンはリーグ戦29試合4ゴールを記録。同シーズンの活躍で11月にはブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCからの関心が報じられ^[1]、更に12月にはシェフィールド・ユナイテッドFCやリーズ・ユナイテッドFCからの関心も報じられた^[2]。2020年シーズンも24試合5ゴールを記録。 2021年2月15日、PFC CSKAモスクワと4年契約を締結^[3^]。 2022年1月22日、USサレルニターナ1919に2021-22シーズン終了までのローン移籍で加入したことが発表された^[4]。同年夏にサレルニターナに完全移籍した。

代表経歴[編集]

プロデビュー前の2015年から、各ユース世代のノルウェー代表に随時招集。2019年にはポーランドで開催された2019 FIFA U-20ワールドカップにU-20代表で出場した。

人物[編集]

父は元ノルウェー代表のラーシュ・ボヒネンで、エミルは父がダービー・カウンティFCでプレーしていた時にダービーで生まれた。

脚注[編集]

(一)^ “Brighton eyeing son of a gun Emil Bohinen”. Tribal Football (2019年11月17日). 2022年2月20日閲覧。 (二)^ “Leeds United and Sheffield United have held talks to sign Emil Bohinen”. Sports Lens (2019年12月21日). 2022年2月20日閲覧。 (三)^ “UFFICIALE - CSKA Mosca, arriva il centrocampista norvegese Emil Bohinen dallo Stabaek” (イタリア語). Mondocalcionews.it (2021年2月15日). 2022年2月21日閲覧。 (四)^ “EMIL BOHINEN È UN NUOVO GIOCATORE DELLA SALERNITANA” (イタリア語). U.S. Salernitana 1919 (2022年1月22日). 2022年2月21日閲覧。

外部リンク[編集]

エミル・ボヒネン - Soccerway.com (英語)
エミル・ボヒネン - Soccerbase.comによる選手データ (英語)
エミル・ボヒネン - FootballDatabase.eu (英語)
エミル・ボヒネン - WorldFootball.net (英語)
エミル・ボヒネン - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
エミル・ボヒネン - TheFinalBall.com (英語)
エミル・ボヒネン - ノルウェーサッカー協会 (ノルウェー語)
Flash Score.jp
超ワールドサッカー

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