ギガ連射
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒007-0845 北海道札幌市東区北四十五条東1丁目2番地5 |
設立 | 1999年(平成11年)7月9日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6430001031846 |
事業内容 | ソフトウェア開発業 |
代表者 | 吉田 聖伸(代表取締役社長) |
資本金 | 1000万円 |
外部リンク | http://www.giga-rensya.com/ |
株式会社ギガ連射︵ぎがれんしゃ︶は、北海道札幌市に本社を置くコンピュータゲームメーカーである。
概要[編集]
主にPCやスマートフォン用のブラウザゲームソフトの開発に携わっている。代表的なタイトルとしてクターシリーズ[1]が知られており、スマートフォン向けコンテンツとして﹃桜金魚すくい﹂﹄[2]等もリリースしている。 1999年7月に有限会社ビジネスクラブとして創業。当時の代表であった小林が、以前同じソフトメーカーに勤務していたメンバーを誘い結成された[3]。同年12月﹁ギガ連射﹂に改名。2000年6月の取材時にはプログラマー2人とデザイナー3人により活動していたが、当時リリースしていたのはフリーゲームのみであったため収入はなく、すべてのメンバーが兼業していた[3]。2002年6月に株式会社となる。沿革[編集]
●1999年[4] ●7月9日 - 前身となる﹁ビジネスクラブ﹂結成。 ●12月6日 - ﹁ギガ連射﹂に改名。公式サイトのβ版を公開。クターのナワトビをリリース。 ●2000年[5] ●1月11日 - 公式サイトを正式公開。 ●1月31日 - クターの一気ノミをリリース。 ●2月21日 - まぐまぐよりギガ連射マガジンの配信を開始。 ●6月7日 - オンラインソフトウェア大賞2000にクターシリーズが入賞。 ●7月18日 - エニックスとの共同企画であるクターのアスレチックワールドをリリース。 ●9月 - ﹃マイコンBASIC MAGAZINE﹄にて﹁ギガ連射つつうらら﹂の連載を開始。 ●9月27日 - ローカスよりファンブック﹃すきすきクター﹄を発売。 ●12月18日 - ローカスよりポストカードブック﹃すきすきクター アイムハングリーの巻﹄を発売。 ●12月23日 - 2000年窓の杜大賞にてクターシリーズが話題賞を受賞。 ●2001年[6] ●3月1日 - i-modeサイト﹁ケータイテクノアイランド﹂を公開。 ●4月1日 - ﹃できるインターネット﹄5月号より﹁クターNEWS﹂の連載を開始。 ●7月23日 - ジェイティービーとの共同企画であるクターのタビペロをリリース。 ●10月17日 - ボーダフォン公式サイト﹁どこでもクター﹂を開設。 ●2002年[7] ●3月15日 - ボーステックより﹃クターのタイピングワールド﹄を発売。 ●4月8日 - クター公式サイトが独立。 ●6月11日 - 株式会社化。 ●7月9日 - ナカジマコーポレーションよりクターのぬいぐるみ等を発売。 ●11月1日 - NTTドコモ公式サイト﹁どこもでクター﹂を開設。 ●2003年[8] ●4月17日 - auの﹁eゲーム大好き!﹂にて﹁クターのナワトビDX﹂等をリリース。 ●10月7日 - セブンイレブンのネットワークプリントサービス﹁ピクチャン﹂にてクターのオリジナルカレンダーを発売。 ●2004年[9] ●4月8日 - au公式サイト﹁どこでもクター﹂を開設。 ●2005年[10] ●7月12日 - 香港向け携帯電話サイト﹁Kutar's Home/Kutar之天國﹂を開設。 ●8月9日 - 初のウェブ用Flashゲームである﹁クターのフープ﹂をリリース。 ●2007年[11] ●4月12日 - SIMPLEシリーズAwards2007において﹃THE 金魚すくい﹄がMobile GRAND PRIXを獲得[12]。 ●5月1日 - ソフトバンクYahoo!ケータイ版﹁どこでもクター﹂を開設。 ●2009年[13] ●3月2日 - mixiモバイルの﹁ピコミク﹂にて﹁クターのeco2 ピコミクVer﹂をリリース。 ●2010年[14] ●1月21日 - 公式Twitterを開始。 ●4月21日 - iOSアプリ﹃桜金魚すくい﹄がリリースされる[15]。 ●2012年[16] ●1月24日 - iOSアプリ﹃マスク・オブ・ライオン﹄がリリースされる。 ●3月1日 - オフィスを移転。 ●4月11日 - Facebookにクター公式ページを開設。 ●7月17日 - Google PlayにてAndroidアプリ﹃TECHNO TRANCER Rev3.0﹄がリリースされる。 ●2014年[16] ●2月28日 - カカオトークで韓国向けソーシャルゲーム﹁クターといっしょ!for Kakao﹂の配信を開始。 ●8月4日 - クター公式サイトが会員制となる。 ●9月17日 - クターのLINEスタンプを発売。 ●2015年[16] ●2月28日 - iOSアプリ﹃DREAM BEAT!﹄がリリースされる。脚注[編集]
- ^ クター公式サイト ギガ連射
- ^ 見ているだけでも涼感たっぷり癒し系アプリ『桜金魚すくい』 ガジェット通信 2010年8月17日
- ^ a b それいけ! 窓の仲間たち 第2回 かわいい無表情キャラ「クター」を産んだ「ギガ連射」 窓の杜 2000年7月7日
- ^ クターの歴史 1999年 ギガ連射
- ^ クターの歴史 2000年 ギガ連射
- ^ クターの歴史 2001年 ギガ連射
- ^ クターの歴史 2002年 ギガ連射
- ^ クターの歴史 2003年 ギガ連射
- ^ クターの歴史 2004年 ギガ連射
- ^ クターの歴史 2005年 ギガ連射
- ^ クターの歴史 2007年 ギガ連射
- ^ 『THE地球防衛軍』シリーズがダブル受賞!「SIMPLEシリーズAwards2007」開催 電撃オンライン 2007年4月13日
- ^ クターの歴史 2009年 ギガ連射
- ^ クターの歴史 2010年 ギガ連射
- ^ iPhone/iPod touch【桜金魚すくい(SAKURA Goldfishing) Ver1.0.0】紹介ムービー YouTube
- ^ a b c 株式会社ギガ連射 新着情報 ギガ連射