シトラスライナー
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シトラスライナー は、福山︵福山駅前︶~因島︵因島総合支所前・土生港前︶を結ぶ高速バスである。昼行便が1日14往復運行されている。
●席は全便定員制で予約不要。
歴史[編集]
●1997年4月、平山郁夫美術館が開館したのに合わせ、中国バス・本四バス・因の島運輸の3社が福山-瀬戸田を1日6往復で結んだのが起源である。 ●1997年10月7日 シトラスライナーとして運行開始。福山駅-因島︵土生港︶6往復、福山駅-瀬戸田港3往復であった。瀬戸田線の中国バス担当1往復は平成大学まで運行された。 ●2006年12月22日 旧・中国バスの事業廃止により、同社担当便を新・中国バス︵両備ホールディングスの100%子会社︶に移管。 ●2022年6月 因の島運輸の事業譲渡により、同社担当便を因の島バス︵アサヒタクシー (広島県)の子会社︶に移管。運行会社[編集]
●中国バス ●福山営業所が担当。 ●本四バス開発 ●因島営業所が担当。 ●因の島バス ●本社営業所が担当。停車停留所[編集]
<福山駅前 - 入船町 - 千間土手東 - 広尾 - 千田BS︵山陽道︶ - 福山本郷BS︵山陽道︶> - <向東BS︵しまなみ海道︶ - 向島BS︵しまなみ海道︶ - 因島大橋︵大浜PA︶︵しまなみ海道︶ - 因島北IC入口 - ︵因島島内主要停留所︶ - 土生港前> ●クローズドドアシステムを採用しているため<停留所 - 停留所>でくくった中は福山行きでは因島・向島側は乗車のみ、福山側は下車のみ。因島行きでは福山側は乗車のみ、因島・向島側は下車のみ可能である。 ●本四バス開発担当便のみ全国相互利用サービス対応のICカード︵10カード︶が利用可能︵PASPYは利用不可︶。運行経路[編集]
福山市内 - 国道2号 - 国道182号 - 福山東IC - 山陽自動車道 - 尾道福山自動車道 - 西瀬戸自動車道︵しまなみ海道︶ - 因島北IC - 広島県道367号中庄重井線 - 尾道市道山田鬼岩線 - 広島県道366号西浦三庄田熊線 - 国道317号 - 広島県道366号西浦三庄田熊線 - 尾道市︵因島地域︶内運行回数[編集]
- 昼行14往復
車内設備[編集]
- 4列シート